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橿原市議会 2002-03-14 平成14年予算特別委員会(平成14年度当初予算) 本文 開催日: 2002-03-14

この耐震性貯水槽につきましては、平成7年の阪神淡路大震災のときにやはり水道の断水、水道管破裂等によって、海水の水を使って消火活動をされたということで平成7年に中和広域消防組合のほうから7カ所の要望、要は住宅密集地を中心に7カ所の要望があったわけでございます。

奈良市議会 1998-09-14 09月14日-02号

「水はいのちです」という自治労連の本を見ますと、国土庁発行の「日本の水資源」によれば、地球上に存在する水は、おおよそ十四億キロ立方メートルで、そのうち九七・五%が海水であり、利用できる淡水はわずか二・五%で、そのうち我々が生活や生産活動に利用可能な淡水は、河川や湖沼の水、地下水としてはわずか〇・八%、約一千百二十万キロ立方メートルにすぎないと推計されていると載っています。

奈良市議会 1997-09-17 09月17日-04号

また、海水の温度が一度以上上昇することによって、サンゴ礁が色あせ、やがて死滅する現象が世界の多くの海域で見られ、九一年のアラビア海の例では、死滅したサンゴが半数に及んでいます。一方、温暖化に伴うと予測される洪水や干ばつも続発する傾向にあり、海洋温暖化では、台風やハリケーンも発生しやすくなると考えられています。 

橿原市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会(第4号) 本文

また、無機塩類や有機物を含む下水汚泥、し尿を海洋に投棄すると海水が富栄養化し、水温や光量などの条件などがそろうとプランクトンが大量に繁茂しやすく、いわゆる赤潮が発生します。植物プランクトン急増動物プランクトン急増を招き、海水中の酸素不足をもたらし、魚貝類に深刻な打撃を与えます。

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