奈良市議会 2020-02-27 02月27日-01号
具体的な施策といたしましては、本市が管理をいたします都市公園の園内灯につきまして、現在ほとんどの公園で使用されている水銀を一定量以上含む蛍光ランプからLED照明への切替えを実施することで、省エネルギー化による二酸化炭素排出量削減に伴う環境負荷の低減と、電気代の削減を図ってまいります。
具体的な施策といたしましては、本市が管理をいたします都市公園の園内灯につきまして、現在ほとんどの公園で使用されている水銀を一定量以上含む蛍光ランプからLED照明への切替えを実施することで、省エネルギー化による二酸化炭素排出量削減に伴う環境負荷の低減と、電気代の削減を図ってまいります。
1中学校及び11小学校では、現在水銀灯であるため、定期的な交換が必要であることは議員お述べのとおりでございます。来年度、水銀灯の製造が廃止となるため、LED化等も含め予算確保に努めてまいりたいと考えております。
主な内訳といたしましては、生ごみなどの可燃ごみや粗大ごみといった焼却処分するごみ、新聞紙、段ボール、牛乳パック、ペットボトルなどのリサイクルできるごみ、そして乾電池や蛍光灯などの水銀が含まれた有害ごみといったものでございます。 ○副議長(中山武彦君) それでは、2回目以降の質問をお受けいたします。 中村議員。 ◆10番(中村良路君) ありがとうございます。
あわせて、道路灯 505本、公園外部照明灯 303本全てをLED照明にされることは、2年前の平成29年3月定例会一般質問で、水銀に関する水俣条約により2020年より水銀灯の製造や輸出入が禁止されるので、それに対応する準備を進めていただきたいとの提案に呼応するものです。そして、環境に優しい整備、CO2削減に大いに寄与する事業であり、評価するところであります。
318 ◯辻中伸弘教育総務課長 体育館の非構造部材の耐震化かと思いますけども、これにつきましては、平成29年度に体育館の照明、水銀灯でございますが、これのLED化と併せて設計の方を行っております。国の補助採択を受けた上で工事着手できるように準備を進めておりました。
当時現場を見せてもらった私は、水銀朱の鮮やかな赤色と共に、今でもありありとこれらの状況が目に残っています。 また、同じ日、ヒエ塚古墳の現地説明会がありました。天理市萱生町の前方後円墳、ヒエ塚古墳の発掘調査をしている天理市教育委員会は、二十日、古墳築造前の谷の地形を確認したと新聞発表され、この日の現地説明会に至りました。
本市では、道路灯が505本、公園外部照明灯は303本ありますが、その大半が高い消費電力を要する水銀やナトリウムを使用した照明となっており、経年劣化による修繕も含め、少なからぬ経費が必要であります。そこで、それらをLED照明に切りかえることにより、照明の長寿命化を図るとともに、年間の維持管理経費を200万円以上削減できるものと期待しているところです。
この有害物質の程度につきましては、昨年の調査では土地の履歴、また投棄物の分布、周辺地質状況等からも検討する中におきまして、既に確認をしておりますヒ素、水銀、鉛は、いわゆる自然由来の成分の可能性もございます。一方で、土壌汚染対策法に定める環境基準をわずかではございますけれども超える数値が検出されているところでもございます。 具体的に申し上げます。
さて、平成29年度を黒字化すべく、財政健全化に向け、公園の水銀灯のLED化事業を不執行とするなど厳しい歳出削減に取り組まれました。そのために、漠然と予算執行してはいけない、国の補助があるかどうか、市民生活に直接影響があるかどうか、何より最小の経費で最大の効果を目指さないといけないという観点で、いったん立ち止まり、事業を見直したという説明がありました。
579 ◯成田智樹委員 あと体育館の方なんですけども、脱水銀化のためのLED化設計と、非構造部材の耐震点検ということですけれども、これは設計、それと非構造部材の点検については、小学校12校全てが対象の設計及び点検だったんでしょうか。
124 ◯財満直也みどり公園課長 実際には今後の財政当局のお話もあると思うんですけども、全くしてないわけではございませんでして、水銀灯の球切れのときに併せてLED化に切り替えていくということをやっていっております。
また、小中学校の体育館については、脱水銀化、省エネルギー化を図るため、照明器具として設置している水銀灯を順次LEDに換えていきます。
安全管理については、水銀など外に漏れないよう対応をとる。 通学路には車の出入り時に対応するため、警備員等を配置し、万全を期する。 現場を管理監督する技術職については、職員採用でも応募が少ない状況であり、安全管理第一の観点から、継続して技術職員の確保をしていく。 入札参加条件において、発注仕様書の中で、資格要件は、知識、経験を有する者を常時解体作業現場に配置するを明記した。
この収集に加えまして、例えば公民館、役場1階などに水銀体温計、乾電池、蛍光灯、電球と回収箱を設置すれば、いつでも有害資源ごみを出すことができます。 また、使用済みインクカートリッジは、1個がベルマークの点数で5点になります。王寺町のPTA連合会で収集し、3小学校で分ければいいのではないでしょうか。
次に、二つ目の御質問ですが、六道山区から御要望がありました水質検査と汚泥検査ですが、汚泥検査については6月23日にサンプルの採取を行い、総水銀、シアン化合物、六価クロム、鉛、カドミウム、ひ素の6項目の検査を行った結果、全て不検出となっており、問題のないことが証明されております。
本年の8月16日に水銀に関する水俣条約が発効し、我が国では、同日付で水銀による環境の汚染防止に関する法律、いわゆる水銀汚染防止法が施行され、したがって、今後、国内では2020年以降、一部を除き、水銀灯の製造、輸出ができなくなります。 そこで、現在、本市の学校屋内運動場に設置されている水銀灯について、今後どのように対応されるのかお尋ねします。
次に、2点目の市内水銀灯のLED化についてお聞きします。 地球規模の水銀及び水銀化合物の人為的な排出から人の健康及び環境を保護する目的で、国際連合環境計画UNEPが2001年より活動を開始し、2009年に開催されたUNEP管理理事会において、国際的な水銀の管理に関して法的拘束力のある文書、いわゆる条約を制定するための政府間交渉委員会を設置され、2010年より交渉を開始することが決定されました。
また、新規事業として、学校体育館の照明機器のLED化による脱水銀化及びバスケットゴールの取替え等による非構造部材の耐震化事業の設計に要する経費を計上しております。
336 ◯林宏次みどり公園課長 電気代が1年間で660万円、それと水銀灯でございましたら、球交換に全平均約80万円かかってございます。
市内全域にわたる事業であるため、全市民の目に触れることや長期的な視野に立たないと効果が見えにくいことから、現行の水銀灯や蛍光灯とLED灯との具体的な比較において優劣の整理をしておきたいと思います。 先日、市民の方から御質問をいただき、蛍光灯の球のほうがLEDより安いのになぜ高いものに変えるのか、また、まだ使える蛍光灯をLEDに変えてしまうのはもったいないのではないかといったお声を耳にしました。