442件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2021-09-06 令和3年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年09月06日

586 ◯岡田敬市民部長 先ほどの答えと同じことになってしまうんですけれども、やはり里山が非常に荒れているという状況もありますし、地球温暖化、今、伴います集中豪雨とか熱波とか、そういった異常気象と言われる自然災害世界各地で頻発しているという今の状況を考えますと、この自然保護再生活動というのは、将来に向けての非常に重要な活動であると認識をしております。

広陵町議会 2021-07-14 令和 3年第2回定例会(第2号 7月14日)

これを受け、内閣府では、市町村が避難情報発令基準等を検討・修正する際の参考となるよう、避難に関する情報防災気象情報等防災情報を5段階の警戒レベルに分け、避難情報に関するガイドラインとして公表いたしました。それによりますと、警戒レベル1は心構えを高める、レベル2は避難行動確認として気象庁が発表することになっております。

御所市議会 2021-06-16 06月16日-08号

また、本年も東海よりも西を中心に多発生となった昨年と同様に、早い時期からトビイロウンカ飛来に適した気象条件が見られ、九州以外にも静岡県や地元奈良県、また大阪府及び徳島県で、昨年よりも早い時期からトビイロウンカの誘殺が確認をされており、奈良県からは注意報が発表されております。今後の気象条件の推移によっては昨年と同様に発生が拡大すると懸念をされます。 そこでお聞きをいたします。

生駒市議会 2021-06-15 令和3年第3回定例会 企画総務委員会 本文 開催日:2021年06月15日

272 ◯神山聡委員 注意喚起なので、気を付けてくださいという程度の周知やと思うので、近年、異常気象と言うほどの酷暑がずっと常態化しているような状態で、市の職員の人は常に市民の方と対面する機会もあるわけなんですよね。市民の人はもちろん、自分自身、職場の仲間を守るためにも熱中症に関する知識を持っておく機会が必要かなと思います。

橿原市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

昨今、地球温暖化のためか、世界的な異常気象が見られ、日本においてもそれは例外ではありません。海がない奈良県、山地や山脈のない橿原市においても、いつ大規模災害が起こるかは予想できません。その災害防災に関わる整備について、道路と避難所という観点から質問させていただきたいと思います。  ここ数年、昔よりも年間を通して気温が高く、もともと温暖気候である奈良県が徐々に亜熱帯化していることを感じます。

大和高田市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

その被害状況把握方法といたしましては、大雨や洪水の警報時に、気象警報動員による職員市内パトロール市民からの通報や、土のう要請時の現場への臨場により状況把握に努めております。  また、土庫川流域内水対策といたしましては、大和川流域総合治水対策協議会におきまして、引き続き奈良県へ河川改修の要望を続けてまいります。  

奈良市議会 2021-05-31 05月31日-01号

経年劣化気象状況、また通行する交通の頻度などが原因で一般的には舗装に損傷が生じ、そして、その損傷した舗装の上をさらに車両などが往来することによってひび割れ発生し、そしてまた、そのひび割れ要因となって舗装が剥がれまして、穴ぼこへと拡大していくというのが一般的な流れであると認識をいたしております。 

大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号

次に、頻発化激甚化する自然災害に備えるため、専門的な知識を持った人材の活用が注目されている中で、気象庁が委嘱する気象防災アドバイザーは、地域気象災害情報に詳しく、自治体の防災対策支援する専門家です。 昨年10月にアドバイザーになるための要件緩和がなされ、12月には29人の気象台OB、OGに委嘱状が交付されました。 

奈良市議会 2021-03-08 03月08日-02号

学校現場では、異常気象による酷暑への対策として、空調設備整備やトイレの洋式化など学校環境確保いじめ対応や不登校児童生徒への対応充実支援を必要とする児童生徒への支援充実や自校での通級指導教室の拡充に取り組んでまいりました。そして、現在の社会状況下では、学校子供への教育確保だけではなく、子供の後ろにある家庭にも目を向け、福祉的支援との連携も必要であることを訴えてまいりました。 

生駒市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月05日

近年、気候変動影響により、気象災害激甚化頻発化するとともに、南海トラフ地震首都直下地震などの大規模地震発生も切迫しております。それらに屈しない強靱な国土づくりのため、国は総事業費15兆円に上る防災減災国土強靱化のための5カ年加速化対策を策定し、2021年度から5年間で計123の防災減災事業を重点的に実施することを閣議決定しております。

橿原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文

その間、防災意識は高まり、また、近年の異常気象による風水害の増加によっても災害時の備えについて考える機会が増えました。この3月20日にも宮城県で震度5強の地震がありました。橿原市の災害用備蓄品は十分あるのか、災害が起こったときに使いやすい状態なのかを確認させていただきます。  現在、市では、何人の避難者に、何日間を想定して備蓄量を検討しているのでしょうか。

広陵町議会 2020-12-16 令和 2年第4回定例会(第4号12月16日)

近年、我が国を初め、世界各地でも、これまでに経験したことのない猛暑豪雨台風等の異常気象により、大規模自然災害頻発化激甚化しております。今後も地球温暖化の進展により、こうした災害リスクなどが高まる可能性があることから、気候変動への対策は待ったなしの課題であります。  政府は昨年6月、パリ協定を受けて、温室効果ガス排出量を大幅削減するための長期戦略を閣議決定いたしました。

桜井市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年12月09日

気象枠組み変動影響で、日本近海海水温上昇で、台風大雨という災害要因発生回数増加発生規模拡大を抑えることができず、今後も災害発生回数増加発生規模拡大に備えていくことは、全国的な傾向であり、桜井市も例外なく同じリスクに迫られています。そして、今回のコロナ禍という経験したことのない衝撃的な事態に陥りました。

奈良市議会 2020-12-07 12月07日-04号

興東館柳生中学校の抱える課題についてるる申し述べましたが、異常気象が続くここ数年、学校発生している事態に対して子供たち安全確保ができるのか、大変危惧を抱いております。こうした状況から、現場復旧する対応だけではなく、地盤自体に問題があるのであれば根本的な対応を考えなければならないと考えますが、教育長のお考えをお尋ねいたします。 ○副議長八尾俊宏君) 教育長

橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

特に今年は平年よりも1か月程度ウンカ飛来が早く、その飛来量も多かったこと、また、猛暑や厳しい残暑が続くという気象条件により、繁殖しやすい条件が重なったことが要因と考えられています。しかし、トビイロウンカは越冬することなく単年で死滅するため、翌年、同一場所で飛来したウンカが再び繁殖することはないと言われております。  

天理市議会 2020-12-01 12月16日-04号

世界各地の異常気象を見ても温暖化対策は喫緊の課題であり、国際社会も動きを強めております。既に欧州連合などは「五〇年実質ゼロ」へ取組を進め、二酸化炭素の排出量世界で最も多い中国も「六〇年実質ゼロ」を目標に掲げております。日本は昨年、地球温暖化対策国際枠組みパリ協定」を受けた長期戦略を決定し、今世紀後半のできるだけ早い時期に脱炭素社会を実現する計画を示しました。