奈良市議会 2020-03-05 03月05日-03号
これでは民営化方針はいつどこで決定したのか疑問ですし、順番が逆ではないかと思っております。 なぜこの3園を民間委託するのか、その理由については先月の厚生消防委員会で質問し、奈良市の厳しい財政状況を背景に、保育需要の高いところが選ばれたという答弁があったところです。
これでは民営化方針はいつどこで決定したのか疑問ですし、順番が逆ではないかと思っております。 なぜこの3園を民間委託するのか、その理由については先月の厚生消防委員会で質問し、奈良市の厳しい財政状況を背景に、保育需要の高いところが選ばれたという答弁があったところです。
右京保育園、鶴舞こども園を皮切りに富雄保育園と富雄第三幼稚園の統合再編、民営化、飛鳥保育園の民営化方針が昨年公表され、今年に入り、伏見保育園、大宮保育園、春日保育園の民営化方針が公表されました。まさに7つもの保育施設を同時並行的に民営化していこうという計画であります。これは余りに拙速で危険な動きだと感じております。
市民の命にもかかわるインフラの水道事業の民営化方針は、やはりきっぱりと断念することを改めて求めたいと思います。 幼保再編についてであります。 まず、園児募集停止、閉園の基準について、地域によって状況が異なっているというふうなことも答弁でいただきました。この地域ごとの差は、単に入園する園児数の推移だけではなく、ほかの市立幼稚園の配置状況等もやはり大きく関係をしてくるものだと考えております。
また、民営化方針も打ち出され、既に鶴舞幼稚園と右京保育園のこども園化とあわせた民営化案を発表、10月には富雄保育園の民営化案の説明会を行うなど、一層拡大しようとしています。 さらに、幼稚園と保育所の異なる生活リズムを無理に一体化する弊害も深刻で、子供や保護者、職員の負担は大きくなっています。
情報公開審査会からの答申内容につきましては、給食調理業務の民営化方針の意思決定に係る書類についての公文書開示請求がございまして、新学校給食センター建設に伴う学校給食センターの調理等に関する基本方針についての決裁文書を開示いたしましたが、再度、その開示いたしました決裁文書にかかわる文書についての開示請求がございました。
そのときに、採算性が高いとして9,342キロに限定されて、たしか民営化方針を打ち出されたということなんですけど、(発言する者あり)2,178キロは、当時はそれは外れとったんですよね。今回いつの間にかその中に入ってきとると。