161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香芝市議会 2016-09-20 09月20日-02号

がん患者の間では、よく話し合われる話題として病院、医師の質、手術や薬などの治療法であったり、ドラッグ・ラグ、混合診療の問題など、直接的な医療の問題が多く取り上げられてはいるのですが、昨今の医療技術の進歩により、がんによる死亡率が下がる、あるいはがんを持ったまま生存期間が伸びる、さらにはがんである状態でのQOL、クオリティー・オブ・ライフ、生活の質が以前に比べ格段によくなってきている状況が生まれ、それによって

桜井市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年09月08日

しかしながら、健康行動状況につきましては、平成27年度奈良県の健康長寿基礎調査によりますと、桜井市では、男性、女性ともがん検診受診率において、奈良県の平均を大きく下回っておるわけでございまして、悪性新生物による死亡率が高くなっております。また、奈良県の国保連合会報告によりますと、平成26年度の特定健康診断受診率でも、奈良県の平均を下回っておりまして、市民の受診率向上が課題になっております。  

大和郡山市議会 2016-03-15 03月15日-03号

さまざまな施策により、がん対策の進捗は見られるもののがんによる死亡率減少させる国の目標値にはまだまだおくれている状況です。こうした状況を踏まえ、平成27年6月1日に厚労省がん予防がん治療研究がんとの共生を3つの柱としたがん対策加速化プランを策定し、がん撲滅に向けがん対策の強化を図っています。

桜井市議会 2016-03-08 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年03月08日

国の平成27年版自殺対策白書によりますと、近年、全年齢の自殺死亡率が低下しており、ピーク時、平成15年から死亡減少率は25.9%で、60歳代は39.8%、40歳代32.9%、20歳代は14.4%と、とりわけ20歳代におきましては自殺死亡率が十分に低下しているとは言えない現状にあります。

天理市議会 2015-12-01 12月18日-04号

見直し後の大綱では、具体的施策として、若年層向け対策自殺未遂者向け対策を充実すること、地域レベルの実践的な取り組みを中心とする自殺対策への転換を図る必要性、国、地方公共団体関係団体及び民間団体等取り組み相互の連携・協力を推進することなどを強調し、平成二十八年までに自殺死亡率平成十七年と比べて二〇%以上減少させる目標を掲げております。 そこで、お尋ねいたします。

香芝市議会 2015-06-24 06月24日-03号

日本フィンランドも、ともに乳児死亡率の低さは世界トップ水準なんでございますけども、お母さんにやさしい国のランキングというものが、セーブ・ザ・チルドレンの調査でされておりますが、1位がフィンランド、2位はよその国、日本は32位ということで、非常に差があるということで、G7諸国でも最下位というようなことになってます。

橿原市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第2号) 本文

ども公明党が主導して制定したがん対策推進基本法に基づく計画では、2016年末までにがんによる死亡率を20%下げる目標を掲げております。がん検診受診率向上させるための取り組みとして乳がん子宮頸がんにおける検診無料クーポン配布事業は、多くの女性から喜ばれております。また電話などによる連絡で未受診者に利用を促すコール・リコール事業等受診率向上を目指して今年度より実施をいただいております。  

生駒市議会 2014-09-17 平成26年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2014年09月17日

さらには、成人の治療例におきましても、除菌治療が成功しても胃がん発生が一定の頻度で起こることから、継続的に内視鏡検査胃カメラによる医学的管理が必要とされることなどの問題があることや、中学生での検査及び除菌による死亡率減少効果についての検証も十分ではないことなどから、生駒市といたしましては、中学生を対象としたピロリ菌検査及び除菌治療実施は、現時点では考えておりません。

天理市議会 2014-06-01 06月18日-03号

健康づくり計画てんり」は、「身体活動運動は、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームの減少生活習慣病発症率死亡率減少と関連があることが指摘されています。運動習慣に向けた個人意識向上を図ると共に、普段から歩く機会運動する機会を増やし、健康増進生活習慣病予防を図ることが必要となっています」と述べています。 疾病や介護の予防健康運動が推奨されています。

奈良市議会 2014-03-07 03月07日-04号

議員御指摘のように、現在、肺炎死因順位の第3位であり、特に高齢者において高い死亡率となっております。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌によって引き起こされる侵襲性肺炎球菌感染症肺炎予防重症化効果があり、特に高齢者の方には有効なものと考えております。 お尋ねのワクチン接種公費助成につきましては、本市といたしましても法改正等、国の動向を注視し、検討してまいりたいと考えております。 

香芝市議会 2013-12-17 12月17日-03号

さらに75歳以上の方の肺炎死亡率は、男女とも急激に増加している状況と言われています。予防接種は、個人健康状況によって異なりますが、肺炎球菌ワクチンの免疫、抗体は5年以上持続すると言われております。実施されている市町村は、生涯のうち1回の接種公費負担をされている市町村もございます。そういったなかで、この予防接種必要性ということでいろいろお聞きしたいと思います。

橿原市議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第3号) 本文

そういった中で虐待による死亡率は、特にゼロ歳、1カ月未満で44%、そしてまた1歳児で12%、2歳児で10%という状況でございます。生まれて1カ月から2カ月は、本当に支え手がいない母親にとりまして結局子どもと2人きりで、そして何かの形で手を差し伸べてあげないと本当にいけないと思いますし、また何かの方法対策等が必要であるというふうに思います。  

大和高田市議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第3号) 本文

がんは、死亡率が高く、その治療方法の1つであります放射線治療は、手術化学療法に比べ身体的な負担が軽いため、高齢患者さんをはじめ、体力的な理由で治療をあきらめておられる患者さんへの治療の道が開けるものであります。本院の地域住民へ提供する医療として最優先するものであると考えております。