香芝市議会 1996-07-03 07月03日-02号
市民のためでもなく、自分の権力欲のためにどんな手段も使いますよと。私はさきに結論を申し上げました。 この公開質問状の回答書について、もう少し話をもとへ戻しておきたいと思います。特にこの公開質問状の回答書につきましては、各所管がかかわっておられるはずでございます。市長の印鑑というものは、市長といえども勝手に自分で押されない。起案が回らなければ市長決裁ではおりてこない。ここが大変な問題でございます。
市民のためでもなく、自分の権力欲のためにどんな手段も使いますよと。私はさきに結論を申し上げました。 この公開質問状の回答書について、もう少し話をもとへ戻しておきたいと思います。特にこの公開質問状の回答書につきましては、各所管がかかわっておられるはずでございます。市長の印鑑というものは、市長といえども勝手に自分で押されない。起案が回らなければ市長決裁ではおりてこない。ここが大変な問題でございます。
現代国家の特徴とされる行政権力の著しい強化と肥大は、今日のいわゆる情報化社会において、いよいよ政府による情報の独占と管理とを決定的なものとするに至った。 しかしこれらの公的情報は、もともと国民の共有財産であり、公開のもとに置くことが国民に奉仕する政府の当然の責務にほかならない。
法の権力をかさにして、市民に差別を広げ、土地の公平な取り扱い等、私は見かねて、以前に「法をもって住民を裁けば、いずれまた逆に市民の前に裁かれることになるよ」と。「これは、仏法の教えですよ」と市長に言いましたら、当事の勢いでは聞く、市長の耳は持っておりませんでした。今ここにその因果応報の結果に考えさせられておるところがあるわけです。 市長、前会の9月の私の質問から3カ月がたっております。
ある有名人の言葉に「権力には目的のためには手段を選ばないようになる。権力の座を維持するためには手段を選ばなくなる。だからこそ権力者にはよりよいところの確固たる分別が必要であります」と言われるように、一応これら一つ一つ市長の反論をしていただいて、あわせて土地価格について市長としての所見を求めておきます。
「権力、支配、盲従の関係」を挙げて、「強制的な力で指導される側が指導者に対して恐怖心を感じ、その恐怖心から逃れるために服従をする。このような関係も効果的」と、こういった書き方がされているわけでございます。これこそまさに学校そのものが権力によって子供たちを抑えつける、これも一つの効果ということで、非常に非民主的な問題を指導原理の中に取り入れているといった問題もございます。
小さく点在すれば点在するほど権力化やこれらが常識化された。開かれた農協経営はなかなかできない、最終的には不採算部門という形で、大きく農業経営基盤が根底から崩れる結果にはなりはしないだろうか。学識経験者や大きな合理化によって合併によって、組織基盤の拡充を図って、開かれた中での経営実態を行うことが、このような不良貸付をなくする一つの方策ではないかと私は提言をいたすわけでございます。
これ理事者の方どういうぐあいに考えているのですか、H商事の権力者がやったら何も言えないのですか、この辺原状復帰して池だけでも戻してほしいと思います。やはり一般住民のことをしっかり考えてほしいです。それを市長答弁お願いしたいのです。 14番目といたしまして、開発公社理事長として公用地等の取得管理をどのように行ってきたかお伺いいたします。 公社設立の目的は何ですか、それ15番です。
市長は、選挙のときにも言いましたように、市民の納得と信頼の得られる市政をと、また公的な組織の乱用や地位の権力で職員を使ったり、また接待の供応は大変迷惑になるとおっしゃってます。そういうようなこともございますので、そこらの面で市長としてのご見解をお伺いいたします。 それから、開発公社の問題でございますけれども、これも的確に答えられていない。