天理市議会 2024-06-01 06月21日-04号
たとえば、柳本小学校の国語科の授業に地域の俳句教室の皆様が指導するという活動がありました。最初の一時間が終わり、校長室へ戻ってこられた講師の一人である女性がにこにこされて、次の授業の日が楽しみですとおっしゃいました。何があったのかを尋ねたところ、その方が指導したグループに一時間何も言わないで参加していた男子児童がいたそうです。
たとえば、柳本小学校の国語科の授業に地域の俳句教室の皆様が指導するという活動がありました。最初の一時間が終わり、校長室へ戻ってこられた講師の一人である女性がにこにこされて、次の授業の日が楽しみですとおっしゃいました。何があったのかを尋ねたところ、その方が指導したグループに一時間何も言わないで参加していた男子児童がいたそうです。
少し私ごとのお話になるんですけども、以前、いとこの次男が柳本小学校から天理南中学校の九年間お世話になっておりました。いまから十五年前になるんですけども、彼が十歳、小学校四年生のときに骨肉腫になりました。
そうしたことから、みんなの学校プロジェクトを進める中で、まず山の辺小学校、柳本小学校、これが耐用年数を迎えるわけなんですけども、地域連携型の小規模校において、高齢者の皆さんの健康寿命もしっかりと延ばしながら、子どもたちが地域の中で育まれていく学校はどういったものなんだ、これを具体的にお示ししていきたいと考えております。
山の辺小学校と柳本小学校の一部校舎が間もなく六十年の耐用年数を迎えます。文部科学省も、他施設との複合化、共用化、集約化を行う学校建設について、補助率の上乗せを行っています。少子化と厳しい財政事情の下、両校を統廃合ではなく、更新していくためには、周辺公民館等と機能を統合するほかございません。そして、特別教室や放課後の普通教室を含めて、多世代の絆づくりの場、居場所としてまいります。
ですので、トップバッターとしては、山の辺小学校、そして柳本小学校の東校舎ということになるんですけれども、物理的には使えなくなっていってしまうと。そういった中で、どうすれば本市のやりくりがしんどい状況で、この有利な補助金の活用も含めてやれるんだろうということを文科省の方にも確認に行きました。
櫟本小学校では、小学校二年生の九九の学習で、子どもたちの九九の暗唱を地域の方に聞いてもらう取組や、朝和小学校と柳本小学校では、校区の歴史教室を子どもたちと一緒に学ぶ取組など、少しずつ学校と地域の連携が進んでいます。 子どもと大人が有意義な時間を過ごす、そういう具体的な取組が中学校での部活動の地域移行にもつながっていくと考えております。
柳本小学校という学校教育施設へ公民館の機能を入れることで、このような地域づくりの拠点である機能も一緒に果たすことができるのか、できなくなってしまわないだろうかとか、かなりの無理があるのではないかなというふうには思うんですが、この辺のことについては、私はいま柳本小学校のこと、柳本公民館のことがよく分かるので、柳本小学校のことを言っているので、ほかの地域によったらまたそれぞれ違いはあるとは思うんですが、
このほか、令和四年度は朝和小学校の屋内運動場器具庫屋根防水改修工事、柳本小学校昇降口の屋根防水改修工事、北中学校柔剣道場ミーティングルームの屋根防水改修工事を予定しています。 幼保の壁を越えた一体的な子育て支援では、令和四年度から前栽幼稚園が「前栽こども園」に、丹波市幼稚園と南保育所が「丹波市南こども園」として新たにスタートします。これによって公立の保育枠は約六十名分増加をいたします。
令和三年度は、経年による老朽化対策として、柳本小学校及び福住小学校の体育館の屋上防水改修工事を行い、政府の国土強靱化対策を活用して、予算措置済みの六校外壁補修なども実施をします。本市の負担軽減をできるだけ図りながら、子どもたちの安全・安心、快適な学習環境の確保に努めてまいります。
あるいは、やはり建て替えるタイミングはそういうことをやりやすいんですけども、そうじゃないときは、元の大きさはそんなに変えられないので、空いたスペースなどに、直近では柳本小学校に柳本の学童を統合したというのがございますけれども、その施設を複合化する。そこで単に経費削減のために同居していただくというよりも、つながりをつくっていって政策間連携を図っていくというのが現在本市の行っている方向性であります。
次に、議案第四十四号、天理市学童保育条例の一部改正についてでありますが、本案は、ファシリティマネジメントの観点から、施設老朽化等の理由により柳本学童保育所を柳本小学校内に移設をすることに伴い、条例に定める同学童保育所の位置の改正を行うものであります。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。
本案は、ファシリティマネジメントの観点から、柳本学童保育所を柳本小学校内に移設することに伴い、天理市学童保育条例が定める柳本学童保育所の住所を改めようとするものでございます。 次に、議案第四十五号、天理市介護保険条例の一部改正について御説明いたします。
天理市におきましては、去る平成二十九年度に、櫟本及び柳本小学校がうだ・アニマルパークの実施する「いのちの教育」小学生プログラムのモデル校として申請し、指定を受けて、現地での校外学習あるいは出前事業により本プログラムに参加しております。子どもたちが動物とのかかわりを通じて命の大切さに気づいたり、動物と共に暮らすために自分たちができることを考えたりする大変有意義な学習の機会になったと認識しております。
令和二年度は、一時的に障害者ふれあいセンターを利用していた柳本学童保育所を柳本小学校内に移設します。学校の余裕スペースを活用することで、個別に整備する場合と比較し、建設費用はおおむね五分の一程度に合理化できます。このことが、平成二十七年度以降の急速な受け入れ枠拡大を可能にした最大の要素であります。
その他、経年による老朽化対策としては、前栽幼稚園の外壁補修工事、二階堂小学校の給食室の改修工事、丹波市小学校のプールろ過装置の更新工事のほか、丹波市小学校、二階堂小学校、朝和小学校、櫟本小学校の既存の防火シャッターの改修に係る設計と、福住小学校、櫟本小学校、柳本小学校の外壁補修工事に係る設計を行います。
たとえば、私の住んでいる柳本校区は、柳本小学校と柳本公民館がすぐ近くにあります。子どもたちが学校帰りに寄ることは大いに可能ですし、公民館なら安全だと思います。また、その場所で宿題をしたり、勉強したりすることもできます。そのように、立地や地域性を考慮され、ますます地域に根差した公民館の充実を望みますが、そのことについてはどのようにお考えでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(大橋基之議長) 市長。
公立学校・園の耐震化に伴う工事につきましては、平成十八年度の柳本小学校から始まり、学校ごとに診断を行った結果に基づきまして、補強方法や費用対効果なども検討し、年次計画的に進められてきたところでございますが、最近では前栽小学校の改築を合理化し、事業期間を大幅に短縮するなど、取り組みを加速化させてきております。
まず、地域人材と学生ボランティアに関してでございますが、現在、柳本小学校では、地域の豊かな社会資源を活用した支援活動において、地域人材を活用した外国語活動を展開しております。また、アシスト事業として、県内外の幾つかの大学と連携して、学生ボランティアを活用した教育活動も進めております。
柳本校区及び柳本小学校の皆様の多大な御協力により実施をしてまいりました柳本幼稚園園舎耐震補強事業は、平成三十年五月に完了見込みでございます。また山の辺小学校体育館改修事業も、同じく五月に完了予定です。
次に、教育費では、柳本幼稚園園舎耐震補強工事について、一年半もの長期にわたり、園児が柳本小学校に通園することについて、市民に丁寧な説明と対応を行うようにとの意見、文化財の展示について、本市にある文化財のうち、集客力が高いと思われるものからレプリカを作成し、公開していくべきとの意見が出され、園庭改修事業については、毎年一園ずつでも園庭芝生化を実施するよう要望が出されました。