奈良市議会 2001-12-12 12月12日-02号
去る十一月十一日(日曜日)、世界遺産平城宮跡を考えるシンポジウムが東京の明治大学会館で二百人が参加して開かれました。第一部は講演で、奈良女子大の佐藤宗諄教授が、「古代史研究と平城木簡」と題して講演をされました。佐藤教授は、その中で、平城木簡が日本だけでなく、東アジアの古代史を読み解く上での歴史の証言者としても貴重であると述べられました。
去る十一月十一日(日曜日)、世界遺産平城宮跡を考えるシンポジウムが東京の明治大学会館で二百人が参加して開かれました。第一部は講演で、奈良女子大の佐藤宗諄教授が、「古代史研究と平城木簡」と題して講演をされました。佐藤教授は、その中で、平城木簡が日本だけでなく、東アジアの古代史を読み解く上での歴史の証言者としても貴重であると述べられました。
去る十月二十五日、東京千代田区の明治大学で、二十一世紀の交通を考えるシンポジウムが二十一世紀都市交通国民会議主催で開催されました。このシンポジウムでは、ライト・レール・トランジット(LRT)をどのように首都圏に導入するかが議論の中心となりました。