御所市議会 2016-12-08 12月08日-15号
6月議会の施政方針演説では、市長の4年間の市政の目標が、道筋をつけることと計画を立てて市民に示すこと、そして、ファイナルステージという言葉はよく使われていますが、その意味をお伺いしました。市長からは、ファイナルステージとは、自身のステージのことではなく、御所市がファイナルステージに立っている、御所市としては後がないという意味で使っているとお答えいただきました。確かにうまくお答えになったと思います。
6月議会の施政方針演説では、市長の4年間の市政の目標が、道筋をつけることと計画を立てて市民に示すこと、そして、ファイナルステージという言葉はよく使われていますが、その意味をお伺いしました。市長からは、ファイナルステージとは、自身のステージのことではなく、御所市がファイナルステージに立っている、御所市としては後がないという意味で使っているとお答えいただきました。確かにうまくお答えになったと思います。
今回、市長の施政方針演説の中にも5年間ですか、平均値、御所市として1.13%の数字を入れていただいておりますけれども、国のほうで具体的に子育て支援策として、合計特殊出生率を1.8%まで上げていこうというのが国の方針であります。今まで、子供を出生する具体的な目標数値というのはなかなか国の方針としては出ていませんでしたけれども、今回、国のほうでは1.8%という目標を掲げておられます。
特に気になりますのは、先ほど部長のほうから平成26年度の施政方針演説の市長の話と、今回の平成27年度の市長の施政方針の内容をるる言っていただきましたけれども、今、子育て支援というのは、働く親にとってみたら物すごく大事な施設でありますし、延長保育も含めて、先ほど部長が言っていただいた1カ所ですか、またふやしていただけるという話も聞かせていただきましたけれども、実際に、市長の施政方針ですので言える範囲と
先ほど、平成21年度施政方針演説を述べられました。一般会計予算137億4,000万、前年度対比率が8.4%減の緊縮予算を発表されました。御所市長としての就任以来、心の休まることのない10カ月であったと思いますが、またさすが若い市長だけあり精力的に諸事こなされていたと、私も一定の評価をするものであります。