116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2012-06-19 平成24年第3回定例会 環境文教委員会 本文 開催日:2012年06月19日

387 ◯有村京子委員 クリアランスレベルではありますけれども、放射能というのは、全部足し算なんです。だから、1キロ当たりのベクレル数が少なくても、それは何トンとか何千トンとか何百トン単位になりますと、足し算になりますので、ベクレル数はかなり大きくなると思います。

奈良市議会 2012-06-18 06月18日-02号

現在の原発技術は、莫大な放射能を閉じ込めておく保証がないどころか、放射性廃棄物処理方法に至っては全く見通しがなく、本質的に未完成で危険なものです。とりわけ、地震津波の危険の大きな国、この日本に立地する原発について危険だと認識されていますか。 また、昨年の福島原発事故を受けて、放射能の持つ本来の危険性を十分認識するに至っていなかったのではないかと考えている。

生駒市議会 2012-06-13 平成24年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2012年06月13日

地域焼却炉瓦れきを焼却すれば必然的にその地域放射線量は高くなり、焼却炉内は放射能汚染されメンテナンスに困難が生じ作業員の健康にも問題が生じることが予想されます。  生駒市の焼却灰大阪湾広域臨海環境整備センターフェニックス最終処分場)に搬入され最終処分されますが、焼却灰大阪湾に埋め立てた場合、放射性物質が海に流出する恐れがあります。

大和高田市議会 2012-06-01 平成24年6月定例会(第3号) 本文

最後に1点なんですけども、福島原発事故によって放射能被害が各地に広がっていて、農作物からも放射能が検出される中で、各自治体学校給食用食材放射能量の測定について、子どもの安全の取り組みが広がっているんですけども、奈良県でしたら三郷町で独自でこうした機械を購入して検査をされているんですけど、本市の対応はどのようにされているのか、お聞かせください。

桜井市議会 2012-03-22 平成24年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2012年03月22日

9款、教育費につきましては、全国小中学校向け放射能教育の副読本は、放射能汚染問題には触れていないが、内容及び使用に対する見解について聞きたい。  小学校において、道徳教育が行われて1年が経過したが、成果と、新学期から行われる中学校の準備に対して、どのような状況になっているのか。  

大和郡山市議会 2012-03-15 03月15日-03号

そして5点目、これはちょっと通告をしていませんでしたが、学校給食食材放射能検査体制についてですが、福島第一原発から放出されたセシウム 137の量は、広島型原爆 168個分にも相当すると報告されています。放射能被害から子供の健康を守ることは、すべての親の願いであり、日本社会の未来にかかわる大きな問題です。

奈良市議会 2012-03-13 03月13日-03号

福島原発事故から1年、放射能汚染は広範囲にわたり、現在も人々の生活と健康を脅かしています。今回の事故では、放射性物質が放出され、その半分ほどは大気中に、残りは海に流出したと言われています。ばらまかれた放射性物質は、もとに戻せない。しかも、原発がある限り、これから先も事故はいつ起こるかわからない。福井原発から100キロ圏内というこの奈良市も、もちろん例外ではありません。

橿原市議会 2012-03-09 平成24年予算特別委員会(平成24年度当初予算) 本文 開催日: 2012-03-09

学校給食食材放射能測定について、まず市民の皆さんや保護者から問い合わせはこれまでありましたか。それと、市長安全安心給食子どもたちに提供する当然お考えでしょうけども、地方消費者行政活性化交付金管理運営要綱には、食品に対する放射能測定器の購入を可能にしていますが、それはご存じですか。それぞれの件に交付金が出されています。そして活用すべきであると考えています。2008年では2億1,200万です。

御所市議会 2012-03-08 03月08日-03号

放射能問題ではオール福島とか基地問題ではオール沖縄という言葉がクローズアップされていますが、農業ではオール北海道、これが農業圏だけでないところにまで広がってきているという、この事実を見てもいかに反国民的な事柄かということが、もう既に言えるんではないかというふうに思いますので、重々もうこれ以上言っても同じだと思いますので心していただきたい。 

桜井市議会 2012-03-08 平成24年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2012年03月08日

議員ご承知のとおり、昨年3月に発生しました東日本大震災は、地震、大津波による甚大な被害のみならず、東京電力福島第一原発放射能漏れ事故を誘発し、原子力発電に頼る日本経済への警鐘となり、国際的にもエネルギー政策の見直しに向けた大きな議論を巻き起こしたところでございます。  現在、西日本に所在する原子力発電所は、先ほども申されたように、定期点検等によりすべて稼動を停止しております。

奈良市議会 2012-03-07 03月07日-01号

----------------------------------- △請願第8号 奈良学校園給食放射能対策に関する請願書議長上原雋君) 次に、昨年12月定例会において産業文教委員会に付託いたしました請願第8号 奈良学校園給食放射能対策に関する請願書についてお手元に御配付いたしておりますとおり、委員長から議長あて請願審査報告書が提出されております。 委員長報告を求めます。 

広陵町議会 2012-03-05 平成24年第1回定例会(第3号 3月 5日)

多くの被害者があり、またいまだ行方不明の方々も見つからず、東電の放射能問題も解決せず、長期化している、これは政治の責任は重大であり、スピード感を持ってやっていただくことを希望したいと思うわけであります。また一日も早いこうした東北3県の、また被害者復興をお願いするものでございます。  では、通告事項に従って、5つの質問事項をさせていただきます。

天理市議会 2012-03-01 03月19日-04号

津波による福島第一原子力発電所の崩壊、爆発による放射能の飛散の影響はいまだ消えることなく将来にまで引きずり、日本経済先行き不透明感が残っています。政府は、脱原発を目標に、今後もどのような政策をとろうとしているのか、国民も理解しにくい現状であります。そこで、自然エネルギーに対し、再度市長にお伺いします。 

大和高田市議会 2012-03-01 平成24年3月定例会(第5号) 本文

新聞報道によりますと、東日本大震災被災地瓦れき広域処理について、放射能汚染の心配のない安全な瓦れきであったとしても、「受け入れてもよい」とする自治体首長は2割しかいなかったそうです。処理施設を持ち、受け入れが可能な全国998の市町村のうち、もちろん被災地を除いてですが、590人の首長に面談をしたそうです。もちろん、安全な瓦れきに限定して調査したそうです。