橿原市議会 2021-06-09 令和3年厚生常任委員会文教常任委員会連合審査会 本文 開催日: 2021-06-09
従来であるならば、私どもの企画部のほうで指定管理者制度の運用をさせていただいておりまして、最終的に事業者の決定の手続とかを行わせていただいております。今、そういった事業者を指名で上げていくというふうなお話がございましたけれども、もちろん公募というふうな方法もございます。
従来であるならば、私どもの企画部のほうで指定管理者制度の運用をさせていただいておりまして、最終的に事業者の決定の手続とかを行わせていただいております。今、そういった事業者を指名で上げていくというふうなお話がございましたけれども、もちろん公募というふうな方法もございます。
2003年6月に地方自治法第244条が改正され、導入された指定管理者制度は、公の施設の管理運営、これを、公共性の持たない民間営利会社を含む企業参入を可能にしました。委託を代行に改正いたしました。地方自治体の管理権限を指定管理者が代行できるようにいたしました。これがその大きな変わり方です。
次に、土木費では、竹取公園周辺地区整備計画策定事業について、パークPFIや指定管理者制度といった考えはあるかとの質疑に対し、パークPFIについては、カフェを行うに当たり、1事業者から相談がある。指定管理者制度については、公園全体の指定管理が可能かを事業者に相談しているが、現状では難しいと聞いている。まずは、一部分の指定管理が可能かを検討しているとの答弁がありました。
ただ今、これからカンフル剤を打ってやっていくと、そういうことで、それと、指定管理者制度という形を取らせてもらっているから、いわゆる民間活力、民間、今言っているここに、町長の答弁にもありましたように、やはり民間のノウハウをやって、それで、そういうようなまちの駅というような、そういう形があることも私初めて知りました。
まず初めに、医療検査センターのトイレについてということでありますが、まず基本的に、現在、指定管理者制度によりまして奈良市医師会に運営をお願いいたしておりますけれども、管理に関する基本協定書におきましては、設備、備品等の修繕は原則として指定管理者の費用により行っていただき、また、大規模な修繕については市と協議をすることとなってございます。
また、施設の統廃合に伴い、指定管理者制度を導入している公の施設も見直しの対象になると思われますが、当該施設の多くを管理運営している外郭団体にとっては、市からの指定管理料の減少につながり、当該団体の経営基盤にも影響が出てくると危惧されるが、市長の考えをお聞かせください。 次に、新斎苑事業についてです。
里山の駅「風とんぼ」については、指定管理者制度による民間団体のノウハウを活用し、質の高い様々な事業を行うとともに、森林環境譲与税を積極的に活用することで施設整備に努め、青少年に限らず幅広い年齢層の利用を図ってまいります。 3つ目は、人権教育の推進であります。
そのためには、やはり既存の施設とか民間の活力を使っていくのが、今後、近道になっていくと私は考えておるんですけども、「就学前の保育・教育のあり方と適正配置についての基本方針」の中で、公立施設について、指定管理者制度などの民間活力の導入も検討するとなっています。
さらに、職員でしかできない業務と、そうでない業務との整理を進める中で、民間活用による住民サービス向上とコストメリットを十分に見極めながら、指定管理者制度や業務の一部民間委託などの公民連携による取組を積極的に進めてまいりたいと考えます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(坂野佳宏君) 答弁に対し、質問よろしくお願いします。 青木議員!
現在、公表されている資料につきましては、平成31年4月1日現在時点における民間委託、指定管理者制度の導入、総合窓口制度の導入、自治体情報システムのクラウド化、公共施設等総合管理計画及び地方会計の整備状況が記載された表となっております。
45 ◯改正大祐委員 それで、今回、これまでも指定管理者のとこ、いろいろこの市民パワーを検討してくださいというような文言が入っているんですけども、たまたまちょっと今回このとこでお聞きしますが、元々その指定管理者制度の目的って何ですか。
◎教育部長(立石堅志君) 黒髪山キャンプフィールドにつきましては、以前は管理運営を委託しておりましたが、現在は施設の設置目的を効果的に達成するために、指定管理者制度によりまして効率的で安全、快適な管理運営に努めているところでございます。
公の施設の管理につきまして、本市では平成18年度より、施設の性質等に鑑み、適当と認められるものについて指定管理者制度を導入いたしております。本案は、令和3年3月末日付をもちまして21施設に係る指定管理期間が満了いたしますことから、これらの施設に係る指定管理者の指定につきまして、議会の議決をいただこうとするものでございます。
そういう頑張りがある中で、行革の方では指定管理者制度、又は民間でなくても市民セクターによる指定管理者という形も考えていかなければならないんじゃないかということも言われていますけれども、本当にいい場所なので、人が集うコミュニティの場、くつろぎの時間が持てる本当にいいところなので、ナチュラルガーデンもきれいになってきています。
議員お述べのとおり、桜井市立図書館は、平成23年4月から指定管理者制度を導入して現在に至っております。現在の指定管理者は、全国有数の図書館事業を受託している事業者であり、豊かな運営ノウハウと人材を有していることから、それを活用して様々な事業等を実施できる強みがございます。読書普及活動や、図書館の利用啓発に関しても、民間ならではの創意工夫を生かした事業を行っております。
今後の更新や維持管理費の増大が懸念されるところでございますが、近年、スポーツ施設の整備につきましては、民間事業者などのノウハウを活用した事例も多いことから、PFIや指定管理者制度などの官民連携を進めることにより、より自由度を高め、利用者サービスの向上とコストの縮減を見込むことができると考えております。
郵便名柄館では、指定管理者制度を利用して、引き続きカフェを運営していただきます。地区を訪れる方の休息の場としてにぎわい、情報発信の拠点として多くの観光客も訪れております。今後も、維持管理を委託する経費を予算計上いたしました。 引き続き、単発のイベント参加だけでなく、継続した市民参加のまちづくりを推進するため、ご協力をお願いしたいと考えております。
また、公共施設の運営効率化といたしましては、児童館に指定管理者制度を導入し、子供の持つ課題の複雑化等に対し、民間の知識、経験などを活用することで運営の柔軟性やサービスの向上を図るなど、各取組項目におきまして、事業進捗にそれぞれ差はございますものの、一定の進捗をしているものと考えております。
里山の駅「風とんぼ」については、指定管理者制度による民間団体のノウハウを活用し、質の高い各種事業を行い、青少年に限らず幅広い年齢層の利用を図ってまいります。 3つ目は、人権教育の推進であります。
次に、中央公民館におきましては、指定管理者制度の導入により、民間のノウハウを生かし、各種講座の充実や施設、設備の適切な運営が行われております。今後も指定管理者と連携を図り、生涯学習活動の拠点施設として、各種情報の発信や市民の皆さんの学習意欲を高揚させる講座の開設、また質の高い文化芸術の提供に努めてまいります。