生駒市議会 2024-06-05 令和6年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2024年06月05日
また、小学校5年生の社会科の単元、「情報社会に生きる私たち」でもインターネットの利用をめぐる様々な問題や、インターネットを利用するときの情報の扱い方の注意点についても学んでいます。さらに中学校の技術家庭の技術分野では、情報の技術の単元でデジタルの構造や活用の方法、情報セキュリティーや情報モラルについて詳しく学びます。
また、小学校5年生の社会科の単元、「情報社会に生きる私たち」でもインターネットの利用をめぐる様々な問題や、インターネットを利用するときの情報の扱い方の注意点についても学んでいます。さらに中学校の技術家庭の技術分野では、情報の技術の単元でデジタルの構造や活用の方法、情報セキュリティーや情報モラルについて詳しく学びます。
特に小学校五年生の社会科では「情報社会に生きるわたしたち」という単元があり、新聞を例に情報がどのように記事になるのかを学習いたします。その中で、マスメディアの不確かな情報や誤った情報の発信により、社会に影響を及ぼすことも学習いたします。
基本的には家庭での明確なルールづくりが重要となるところではあるわけでございますけれども、学校といたしましても情報社会で適正な活動を行うためのもとになる考え方と態度を育成する情報モラル教育を推進していくなかで、このゲーム依存を含むネット依存についても児童・生徒に指導していく必要があるというふうに考えてございます。
時代は既に超高速の情報社会に入っております。ICT化が進むことで、自分で判断して展開する力や学ぶ意欲とか、学び直す力をつけることが大切になります。そこで質問ですが、情報モラル教育の充実や有害情報対策などへの取組をお伺いいたします。 ○議長(坂野佳宏君) 植村教育長!
現在、奈良県教育委員会においては、児童生徒の情報活用能力を高め、情報社会の進展に対応した教育を推進することを目的に、令和元年度から、その指導的役割を果たす教員を育成するため、エバンジェリスト育成研修を実施しています。 このICT教育の主導的役割を担うためのエバンジェリスト育成研修に、王寺小学校から1名が参加いたしました。
「Society 5.0」とは、狩猟社会、農耕社会、機械社会、情報社会に続く5番目の社会として、超スマート社会と呼ばれています。時代は、それだけ大きな社会の変革期を迎えていることだろうというふうに考えております。
例えば、小学校1年生ではスマホやゲーム機を使うときのルールをみんなで一緒に考えようという授業を行ったり、中学校1年生では、よりよい情報社会のためにとのテーマで、インターネットが私たちにもたらすよい面と悪い面について自分の問題として考える取組を行ったりしております。さらに各学校では出前授業も活用しています。
情報社会の次の世代と言われるSociety5.0の時代では、IoTやAIなどの先進技術を産業や日常生活に取り入れる格差なき多様なニーズに対応したモノやサービスの提供を実現する社会を目指しています。
2番目は、プログラムの働きやすさ、情報社会がコンピュータを初めとする情報技術によって支えられていることなどに気づき、身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育むことです。3番目は、教科等で学ぶ知識及び技能等をより確実に身につけることと示されております。
内閣府のウエブサイトからの紹介ですが、Society5.0は、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、人類史上5番目の新しい社会と言われています。これまでのSociety4.0と言われる情報社会では、知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題がありました。
このSociety5.0は、縄文時代の狩猟社会をSociety1.0、弥生時代から江戸時代までの農耕社会をSociety2.0、明治時代から昭和までの工業社会をSociety3.0、平成までの情報社会をSociety4.0、この次に到来する、サイバー空間と現実世界を高度に融合させたシステム、AI、これは人工知能とかいうんですけども、ロボットであったりとかIoT、このIoTというのはインターネット・オブ・シングス
今後、中学校図書室への支援を充実させるとともに、学校現場の意見や要望を聞くなどして、児童・生徒が情報社会に適合することができるようにするとともに、豊かな感性、表現力、想像力を育成するため、年次的に小学校図書館への支援も拡大させ、将来的には市内小・中学校への学校司書配置につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(遊田直秋君) 5番 北野伊津子君。
また、社会の変化と情報モラル教育の必要性も言われている中、情報社会の日々の進化とその流れは後戻りできない状況であるし、児童・生徒は将来にわたり、社会人となっても情報社会の中で生きていかなければならない。そういう観点からも、児童・生徒の時期も情報モラル教育は重要かつ急務であり、情報活用能力の学習とあわせて行わなければならないと言われています。
授業改善の一つとして、児童・生徒が情報社会に適切に対応できるよう、ICT環境の整備を計画的に進めてまいります。ICTとは、パソコンやタブレットを初めとする情報端末のことであり、教員がICTを効果的に活用した授業を展開することで、児童・生徒の主体的な学習活動への参加や学習意欲・判断力などの向上につながることが期待されます。平成30年度においては、パソコン教室の整備を進めてまいります。
情報通信技術(ICT)の飛躍的な発達などにより、情報社会がますます進展している中、小中学校においても情報通信機器を用いた学習が求められています。このような社会情勢の中、児童生徒の学習への興味・関心を高め、思考力等を育成することを目的に各小学校には電子黒板(プロジェクターに黒板機能を持たせた機器)を配置いたします。
今日の情報社会で、瞬時に全世界に広がります。 もともと、政府の目的は個人の金融資産把握、医療情報や戸籍をつかむことにあり、捜査機関は一括把握することが法的システム上、可能になります。 以上の理由で、この条例改正案には反対いたします。 ○議長(丸山和豪) ほかに討論はありませんか。14番、小松久展君。
情報社会に生きている現代においては、例えば健常者と障がいを持つ方との会話の間にパソコンテイクの資格者が派遣制度で支援に入ることでスムーズにコミュニケーションがとれるというメリットがあります。
とりわけ、情報社会で適切な活動を行うためのもとになる考え方と態度である情報モラルは、インターネット上での誹謗中傷やいじめ、インターネット上の犯罪や違法・有害情報の問題を踏まえますと、しっかりと身につけさせなければならないと考えています。 小・中学校の学習指導要領総則では、情報教育の充実とともに情報モラルを身につけることが示されています。
映像、画像などはインタンジブルなメディアとされ、ポスター、チラシ、広報紙などは、タンジブルなメディアと分類され、高度情報社会の中で多様化してきた。 ②タイポグラフィー(書体)の基礎知識。 スペーシング(文字間調整)と紙面のクオリティーから、使用書体の種類を絞り込む。 ③フォーマットと紙面のベクトル。 1枚もの、ページもの選別から本文組み(縦組み、横組み)と紙面の割りつけを行う。
とりわけ、差別扇動をするインターネット掲示板への差別書き込みや高度技術情報社会に伴う新たな人権課題に対峙すべく、これまで以上に啓発活動の充実、拡大に力を注いでいかなければならないというふうに考えております。 また、学校現場におけるいじめや不登校等の問題やDV、高齢者問題等に見られるように、学校、地域、家庭、職場、その他さまざまな場を通じての人権教育、人権啓発の必要が迫られています。