広陵町議会 2022-06-15 令和 4年第2回定例会(第4号 6月15日)
ですので、この子育てサービス、広陵町は待機児童はないということを認識しておりますが、その認識でよろしいでしょうか。 それと、この雇用促進に向けた子育てサービス、何か広陵町でこういうことをやっているということ言えるものがありましたら、教えていただきたいと思います。 ○議長(吉村裕之君) 吉田けんこう福祉部長! ○けんこう福祉部長(吉田英史君) 失礼いたします。
ですので、この子育てサービス、広陵町は待機児童はないということを認識しておりますが、その認識でよろしいでしょうか。 それと、この雇用促進に向けた子育てサービス、何か広陵町でこういうことをやっているということ言えるものがありましたら、教えていただきたいと思います。 ○議長(吉村裕之君) 吉田けんこう福祉部長! ○けんこう福祉部長(吉田英史君) 失礼いたします。
子育て世代が安心して子育てできる施策の充実として、待機児童を発生させないための保育体制整備、放課後子ども育成教室の受皿の多様化、子ども医療費の高校生までの拡充などでございます。町内での働く場の確保につきましては、箸尾準工業地域の早期完成と企業誘致の推進、新しい土地利用計画の検討を進めたいと考えます。
②広陵西小学校区の放課後子ども育成教室の新設については、以前に説明を受けましたが、その資料では令和5年度に待機児童解消の方策を検討すると記録してあります。待機児童が出ることが推測されることを承知しているのであれば、事前に対応することが必要ではないのかと考えます。建設を計画している新しい放課後子ども育成教室の収容人員を増やすなどの対策は考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
理由は、待機児童を発生させないようにするために、今回こういう提案をしたんだという説明があります。しかし、あらかじめ受講しなければならない研修を受けていないのに受ける予定だと、あるいは受ける意志があるというふうなことで態度表明すれば保育に携われるように条件を著しく緩和するという、こういう条例改定案でございます。
今回タイトルは、保育園の入所審査ルールを聞きたいということにしておりますが、そもそも出だしは、待機児童の解消を目的に福祉部長とよく話しました。宮田福祉部長のときに、増築していただき、その後こども園になりまして、ほんで、増田福祉部長のときには、ゼロ歳、1歳が入られへんさかい、どっかつくったってくれよと言うたら、グリーンパレスにつくっていただきました。
保育園の待機児童解消を求める。 労働の意欲があっても子供の世話をする者がいなければ働きに出ることができない。女性にも継続的な固定収入があるほうが、男女同権が進み、かつ住民税収入を確保しやすく自治体としても歓迎すべきことではないのか。 ①直近の待機児童数は年齢別に何名か。 ②保育士が確保するための方策は何か。どんな努力をしたのか。 ③新住民増加政策について再検討を開始する用意はあるのか。
いわゆるこの中で、現在の児童数の推移というふうなものをどうとらえておられるのかなというふうに思うわけでございますけれども、待機児童の発生、そういったことについての発生につながるような増加になっておるかどうか、児童数について、少しお伺いをしたいというふうに思います。ここ数年の児童数の増加、これをお願いしたいというふうに思います。 ○議長(奥本隆一君) 北橋福祉部長!
西幼稚園、西第二幼稚園のみならず、その他の公立幼稚園、保育園も老朽化による維持修理の必要性は明らかでありましたし、共稼ぎ世帯の増加により、子育て家庭の環境変化など、就学前児童の教育・保育ニーズが多様化している中で、幼稚園の一部定員割れが生じ、保育園の待機児童が発生することも危惧される状況の中で、平成27年4月に認定こども園準備室を設置させていただきました。
さらに、幼児教育無償化によって、保育需要が増し、待機児童が増加する可能性はないかなどどのような認識、あるいはまた推測をお持ちでしょうか。 その他、子育て支援の充実を目指す本町の独自施策の考えは現時点であるのでしょうか。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。どうぞよろしく御答弁をお願い申し上げます。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長!
これによって待機児童がなくなることができたので、この事業をさせていただいてよかったかなというふうに思っております。
また、保育ニーズの高まりによって、低年齢児の待機児童の発生が見込まれたことから、4月からグリーンパレス内において、民営による小規模保育施設が開設される予定となっております。今後は、就学前の保育・教育の受け皿を充実するため、こども園建設実現に向け努力してまいります。さらに、10月から幼児教育の無償化が始まります。
この補正予算の中には、待機児童を出さないための小規模保育を実施するため、グリーンパレスの改修をするための予算が含まれており、また台風被害に遭われた農家に対する補助金も含まれておるところでございます。住民の方々に対して重要な補正予算の内容でございますので、賛成とさせていただきます。 ○議長(堀川季延君) ほかに討論ありませんか。
質問事項2、開発が進み、保育所では待機児童が出たり小学校では空き教室もない。放課後育成クラブでも満員の異常な状態です。この改善は急がれます。 町全域での宅地開発優先で教育、保育の現場に混乱が起き、待機児童や放課後育成クラブに新1年生なのに入れない、双子なのに町の保育所に1人しか措置されず、もう一人は香芝市の小規模保育所に通所することで離れ離れになっている状態など異常な事態が起こっています。
ありとあらゆる力を動員をして、この事業が成功するように、そして願わくば、待機児童というものが発生しないように手配をするということをこのことと一緒にやる必要があるけれども、土台無理な話を通そうというところが非常に大きな点になっておるかと思います。 次は、土地の開発問題でございます。
国の補助金のもらい忘れというのもございましたし、それから待機児童の解消のためのやはり増築問題、この年度ではございませんが、そういった問題も決算の中に一部入っているかというふうに思います。
なお、このことで損害が発生しているのではないかと議員に心配をおかけしているようでございますが、待機児童を出さないという町の方針は変わっておりません。増築園舎は、既存園舎の備品等を収納する倉庫として有効に活用することで、既存園舎にスペースを確保し、遊戯室を代替の保育室として利用させていただきました。これにより、従前どおり園児の保育を行うことが可能となっておりますので、損害も発生しておりません。
簡単に、1番、急遽子供については待機児童が出ると、このようなことが急遽ありまして、補正予算で予算を組みました。議会は、これは仕方ないねと、園舎の増設工事については賛成します。園舎を使うことについては賛成しますと、このようなことでございます。経緯はこのようなことでございます。
しかしながら北保育園園舎増築に関して、待機児童を出してはならない思いから急ぎ過ぎた増築工事を実施したことで、法的に不十分な進め方となり、今回の一連の事態となりました。去る4月12日の全員協議会の席上で、副町長本人の口から今回の失態の責任をとる決断をしているとの発言があり、大人である本人の意思を尊重したいと考えますので、議会が勧告すべき次元にはないと判断し、反対といたします。
北保育園の増築工事に関し、地盤調査をせず、工事を行った理由についての質疑に対し、待機児童解消を急ぐ余り今回の結果となった面もあるとの答弁がありました。 こども園のカリキュラムはどこまで進んでいるのかとの質疑に対し、5月ごろをめどに完成させたいとの答弁がありました。 なお、継続審査を求める動議がありましたが、採決の結果、賛成少数で否決となりました。
同時に地域の保育ニーズと待機児童の実態を国や自治体が正確につかんで、責任をもって対策を進めることを求めていきます。 もう一つの柱が保育士さんの賃上げと配置基準の引き上げです。 保育士さんの低賃金は、国の基準が低過ぎることによってもたらされています。