生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年12月21日
幼保こども園課としましては、いこまこども園の方が以前待機児童を解消するために、平成31年度から0歳児、1歳の定員を増やすということで、園庭の方に園舎を増築されています。これによって、園庭が手狭になっておりましたことから、課題として私どもも把握はしておったところです。そのお話が来ましたもので、令和5年度、来年度に本来予算要求をしようと考えていました。
幼保こども園課としましては、いこまこども園の方が以前待機児童を解消するために、平成31年度から0歳児、1歳の定員を増やすということで、園庭の方に園舎を増築されています。これによって、園庭が手狭になっておりましたことから、課題として私どもも把握はしておったところです。そのお話が来ましたもので、令和5年度、来年度に本来予算要求をしようと考えていました。
ただ、3歳という年齢からいきまして、待機児童の問題も解消されてますし、幼稚園の3歳児保育もスタートしておりますので、どこかしらの集団というところに属されていらっしゃる方がいらっしゃって、コロナとかで受診、病院に行くことが怖い。
次に、2点目の本市の待機児童の3年間の推移についてのご質問ですが、実質待機児童数は令和2年10月時点で16人、令和3年10月時点で13人、令和4年10月時点で5人となってございます。
市長は令和4年9月1日の定例記者会見で当基金の使途を問われ、子ども未来会議という庁内ワーキンググループで検討中としながらも、医療費、給食費等の経済的不安を解消するための財政的支援、待機児童の解消、先進的な教育環境、発達障がいや学習障がいへの対応等、基本的にはソフト事業を中心に検討していると答えておられます。
待機児童のことをお聞きしたいんですけども、昨年の決算のときは令和3年9月時点で11名の待機児童がいるというふうに答弁があったんですけども、現状というのは待機児童、どういう状況でしょうか。
208 ◯塩見牧子委員 あと、この基金を使って、先ほど結論も出てないし、まだ具体的な事業も概算しか出てないというお答えではあったんですけれども、先般の9月1日の月例記者会見の記録を拝見いたしまして、使い道として、医療費、給食等の経済的不安を解消するための財政的支援、待機児童の解消、先進的な教育環境、発達障害や学習障害への対応等を考えていますと、基本的にはソフト事業を中心に検討していますというお
43 ◯松田悟こども課長 今回の分は国の制度によるものでして、今まででしたら独自で給与改善費という補助を保育園に出して、保育士を他市からでもいいから呼び込んで、何とか待機児童解消に向けた取組をというところは進めて市独自でもおるんですけども、今回国のこの制度は他の職種と比べて平均賃金が低いという、このコロナ禍でも感染対策をきっちりして、なかなか休めない状況で大変なお仕事をしている
559 ◯松田悟こども課長 そうですね、やはりまだ待機児童がおる中で、小規模保育所の整備と、あと、保育士の確保、その辺を広げていきたいと考えておりますので、やはり園児数が増えることと、職員、保育士が増えることによって、まだもう少し上がってくるのではないかと考えております。
就学前の教育、保育については、小規模保育所の整備や保育士の人材確保を図り、引き続き待機児童の解消に取り組みます。また、保護者の負担軽減と園の業務効率化を図るため、幼稚園や保育園等に通う園児の登園、降園の記録管理や保護者との通信、連絡等をICT化する園支援システムを導入いたします。
保育所につきましても、待機児童対策のために小規模保育所の方を公募しておりまして、そちらも1園、今年度、プロポーザルで決定しましたので、そのそれぞれ1施設が、4月以降、増えるという形になります。
これからこども課では待機児童の数や出生数というものを常に見ていく中で、保育ニーズの対応を行っていくこととなります。その中で、既存の施設であります幼稚園を活用して、将来的にこども園化を検討していくということの可能性としてはあるかと思います。
この保育コンシェルジュは個々の状況に応じたきめ細やかな対応や情報提供、こういったものをすることで待機児童の解消を図っているというものでございます。また、公立幼稚園においてですけれども、こちらでは県下でいち早くこの3歳児保育というものを実施いたしております。
壱分幼稚園の意見書の5ページ、4、おわりにに記載されていますが、「当協議会及び地域住民としては、基本的な考え方をベースにして、現在、生駒市の行政課題となっている少子化に伴う就学前児童の減少、及び保育ニーズへの需要の転換、これに伴う待機児童対策を考えると、なばた幼稚園と壱分幼稚園を統合して、一日も早く壱分幼稚園のこども園化を実現することを希望する。
53 ◯川田奈津子こども課指導主事 今回の保育補助者に関しましては、待機児童の部分には影響はないということになります。あくまでも保育の補完ということで、今保育士として働いておられる有資格者の方の業務の部分で補助ということになります。
待機児童の解消が大きな目的と言うか、目標になると思うんですけど、それは大体何歳児を念頭に置かれているんでしょうか。 272 ◯吉村善明副議長 奥田部長。
403 ◯坂谷操教育こども部次長 待機児童ですけれども、実質待機で4月1日時点で19人となる見込みでございます。昨年度の4月1日時点での待機児童数が65となっております。これはカウント数が昨年途中で変わりました。昨年の4月1日時点でのカウント数で今年の4月1日をカウントし直しますと、67人という数字になっております。
これは、現在待機児童が存在する、そういったエリアについて、担当所管の方からこの場所については、今後近いうちにそういうのを誘導していかないといけないということで記載したものでございます。
就学前教育・保育については、小規模保育の整備や、保育士の人材確保に取り組み、引き続き待機児童の解消に取り組んでまいります。また、保育園等に通う保護者の負担軽減を図るため、在園中に使用した紙おむつを保育園等で一括して回収をいたします。
15 ◯福中眞美委員 合格点に至らなかったら仕方がないと思うんですけれども、これ、公募して応募が1者であったということで、まだまだ待機児童、聞いたらいいんですけど、待機児童がいらっしゃると思うんですけれど、応募がない理由は何だというふうに考えられているんでしょうか。
でも、高まっている保育ニーズ、待機児童が多いというのは、正に0歳から2歳の方なんですよ。ここに対してどう、この保育ニーズにどう対応するかということについては、預かり保育の拡充だけでは無理なんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。