桜井市議会 2017-06-19 平成29年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年06月19日
それともう1点は、運用についてでございますが、俗に言う待機児童というものには、行政側から見た待機児童と、それと、ご家庭から見た待機児童に少し温度差があるのは、全国的にこれはいたし方がないことかなと思うんですが、この場合、行政側には受け入れ児童に余裕があっても、その職員さんのご家庭のご希望される保育園等に入れなかったら、待機児童というふうな認定になるのかどうか。
それともう1点は、運用についてでございますが、俗に言う待機児童というものには、行政側から見た待機児童と、それと、ご家庭から見た待機児童に少し温度差があるのは、全国的にこれはいたし方がないことかなと思うんですが、この場合、行政側には受け入れ児童に余裕があっても、その職員さんのご家庭のご希望される保育園等に入れなかったら、待機児童というふうな認定になるのかどうか。
しかしながら、市立幼稚園は園児数が減少し続けている一方、保育所の待機児童は解消できていない状況にあり、子供たちが集団生活の中で学び合うことが難しい状況にあります。
次に、奈良市ではこの間、国や県の言いなりに国保料や介護保険料の値上げと滞納者への厳しい取り立てや制裁、下水道料金の引き上げ、シルバーパスの入浴補助制度の打ち切り、小・中学校や市立幼稚園・保育園の統廃合など、医療、福祉、教育を次々と削減をしています。また、全国の8割以上の自治体で子供の医療費の窓口負担がなくなっているにもかかわらず、奈良市ではいまだに一旦支払わなくてはなりません。
待機児童のことに関しまして、偏りがあるといったことだと思いますけれども、まず、教育相談がございましたら、学校のほうで特別コーディネーターという者がおりまして、相談を受けた状態の中で、学内で校内委員会を開いて対応して通級学級に至っているというような流れでございますけれども、どうしても、やっぱり、自校に通級学級がありますと、そちらのほうで分担を、分けて実施されている傾向もあるのかなということでございます
4歳、5歳の人口が2倍いたということは、そのほとんどが幼稚園なり保育所にいたわけですから、それだけの子どもさんを収容するだけの幼稚園ないし保育園の面積があったということを意味するわけですね。待機児童なんていうのは、よく考えたら、出るわけないんですよ、面積を有効に使えば。待機児童がいたとしても、そもそも面積が理由で出るはずがないんですよ。面積は余っておるはずなんですよ、効率よく使えば。
今回の監査請求においては、保育園園舎増築に関する予算・決算の不適切、不必要と疑われる事項となっておりますが、予算の執行にあっては、経理上適正に処理されております。ましてや予算・決算は議会において承認・可決済みでもあります。
今回は契約のことですから、それに即して申しますが、例えば、この建物を保育園として使いたいと思えば使えるし、幼稚園として使いたいと思えば使えると。だけども、今回認定こども園として建設するわけですから、ここの部屋のこの機能が認定こども園として認識するには、特に絶対に必要であって、これまでの保育園、幼稚園では、こういう部屋は必要ないんだというような特徴がどこにあるのかと。
また、重点施策として上げている保育園等の待機児童の解消において、臨時保育教育士が不足している現状で正規職員を削減すれば、待機児童をさらにふやすことにならないのかとの質疑がありました。 次に、委員より、新斎苑移転建設に伴う都市計画決定の手続はどのあたりまで進んでいるのか、同意を得る努力をしているのか、地元の同意を得ずに事業を進めることだけはしないように。
認定こども園の条例の制定なんですけれども、よくこの認定こども園というのは、幼稚園、保育園を一体化したこども園ということで、幼児保育、また幼児教育というふうなものを充実させていこうということのものだと思います。
次に、公立保育園・認定こども園防犯カメラ設置事業において、設置する保育園等の数、設置台数、1台当たりの金額は、また設置した防犯カメラの管理はに対し、市内8園中、矢田認定こども園に統合予定の矢田山保育園を除く7園において、1園につき1台のカメラと1台のモニターを設置する予定で、単価は30万円から50万円程度と見込んでおります。
せっかくそういうのがあるんですから、うまく執行していただいて、保育園のサービスが低下しないようにお願いしたいと思います。
183 ◯成田智樹委員 一般質問でも待機児童解消に向けての取組につきまして確認をさせていただきまして、3月10日で二次募集も締め切ったということだと思いますが、待機児童の見込みについて、お答えいただける範囲でお答えいただけますでしょうか。
例えば、北・西保育園園舎増築の問題、水道のにごり水の発生、配水場の工事の延長等、業者に求めるべき負担は求めるべきだと思います。原資は公金であるわけです。私もそうですが、自身の出費と思えば、厳しく業者に言いますよ、当然ですよ。求めていくわけです、そのはずです。
○3番(山田美津代君) ぎりぎりのところで決めているということで、これで待機児童の解消はできないというふうに、私今の答弁で聞いたんですけれども、せっかく11億円もかけて統廃合してつくって、そして待機児童が解消できないっていうのは、お母さん方、えっと思うん違いますか。
初めに、三碓幼稚園と学園南保育園の再編についてですが、昨年9月の市民だよりに新たな再編方針として掲載され、こども園への移行を公表されたことから、保護者の皆様から御心配のお声が寄せられ、9月定例会でも質問いたしました。子ども未来部長からは、「幼保再編につきましては、保護者の皆様の御意見を伺いながら丁寧に進めていきたいと考えております。」
1次募集終了後の結果等を踏まえ、待機児童解消に向けての見通しはどうでしょうか。 2、市長はこれまで、待機児童解消に向けた方策として、待機児童の多い地域への私立保育園の新設、小規模保育事業の整備、市立幼稚園の預かり保育の拡充、認可保育所の定員の増員及び事業所内保育事業の認可等を組み合わせて取り組むと述べています。現在まで、具体的にどのような取組が行われ、その効果はどうであったでしょうか。
保育所待機児童の解消については、南こども園や保育施設3園を開園し、保育所の受入れ定数を増やすとともに、私立保育所の新設に対する補助を始め、延長保育や一時預かり保育、休日保育、そして病児・病後児保育など保育機能の充実に努めてきました。
そこで、1点目は、本市の待機児童の現状をどのように認識しておられるのかについて、2点目は、来年度以降の本市の保育所の定員計画と待機児童の見通しについて、3点目は、待機児童を解消するには適切な定員計画の実施とともに、保育所入所選考で残念ながら漏れてしまった方々に対し、以降の入所の可能性や手続などの情報をより正確にかつ丁寧にお伝えし、入所につながる手助けをしていくことが重要であると考えますが、現在の取り
今後も各園に働きかけたいとの答弁があり、それに対し、27年4月に認可になった保育園が定数を増やそうという動きもあるが市の考えはと問われたのに対し、3園が開園し、それぞれ定員に近い人数を受け入れてもらっているが、正式な話は聞いていない。