天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
役所の中の文書でも「他課と連携して」、連携というのは外部の方と連携する。我々は全部チームだ。チームの中で連携なんていう言葉は、そんなものは使わないのである。そういった意識でやらせていただいておりまして、全員がデジタル市役所の当事者という思いで取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(大橋基之議長) 西崎議員。 ◆三番(西崎圭介議員) ありがとうございます。
役所の中の文書でも「他課と連携して」、連携というのは外部の方と連携する。我々は全部チームだ。チームの中で連携なんていう言葉は、そんなものは使わないのである。そういった意識でやらせていただいておりまして、全員がデジタル市役所の当事者という思いで取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(大橋基之議長) 西崎議員。 ◆三番(西崎圭介議員) ありがとうございます。
これは単に押印を廃止すること自体が目的ではなく、それを機会に我々の事務を合理化していくということが必要なわけでありまして、デジタル市役所実現に向けて取り組んでいる中、これを並行して進めていくことが有効でありますし、また役所内の意思決定についても、書面での決裁でありますが、こちらもデジタル決裁にしていくということと併せてやる必要があると考えております。
◎市長(並河健) ただいまおっしゃっていただいた点でありますけども、市役所は、国の役所でいえば全ての省庁を網羅するような形であらゆる市民生活に関与しておりますので、私自身としてこの施策がほかの施策よりも重要度が劣っているだとか、こっちの方が高いだとか、あまりそういうことではなかろうかと、それぞれの施策の大切さというものがある。
三区役所では四月末までに計八百四十八件、うち相談のみが百五十件の利用があった。利用者を対象にしたアンケートで、取り組みをどう思うか尋ねたところ、回答者百八十五人のうち九割超が「良いと思う」と答えた。区役所や支所の手続は、印鑑登録証の返還から市税の相続人代表者の指定まで多岐にわたる上、複雑なものがあったり、故人によって必要な手続が異なったりして遺族の負担が大きいという。
先月、十一月九日、役所で議員研修会がありました。総合政策科学研究科の新川先生の講義でしたが、「これからの基礎自治体の課題、人口減少・縮小社会に立ち向かう」と題して、いろいろな話を伺いました。自治体の責務として、保険、福祉、教育の充実は言うまでもないが、将来の展望がなかなか見出しにくいというのが現状で、難しくなってきていることを話されました。
役所の機能を維持するために、労働力人口の大幅な減少をAI、いわゆる人工知能などの先端技術を活用して行政サービスの向上を目指す自治体の動きが出てきております。横浜市は四月、AI技術を活用したごみ分別案内システムを本格導入しています。
朝の十一時に、役所へ、雨やから車で来ました。まあ、停められませんでした。だいぶ時間がかかっておりたら、前に二十三人の方が傘を持って待っていました。中へ行ったら、もうこの、さっきの紙を書くのがいっぱいで、役所の期日前投票をする所へ入れないぐらいです。 何でかというと、金曜日は役所の一階が空いているんです。
確かに、公共の、役所がする責任もありますけども、最終的には個人が自分の生活についてどう責任を持つかということが、災害を少なくする上で一番大事なことなんです。
やはり研究をして、これは何が目的かといいましたら、身近なコンビニで、日常忙しくて、要するに役所にもメディカルセンターにも行ったことのないような人が、そんな人も日常的にやっぱり行かれるのがコンビニなんですよね。
あと、公共施設等の管理計画につきましては、財政支援としまして、荻原議員がおっしゃってますような特別交付税措置というは、当然、今年度につくればあるわけですけども、天理市としては、天理市版というのをいま役所の職員でつくっておりまして、どこかの業者に委託とかしているわけではないので、あまりそこら辺で特別交付税措置というところはないんですけども、今後のことを見据えて二年間かけてつくっているわけですので、今年度中
この前、友人の娘さんから電話が入り、大和郡山市役所と天理市役所に電話をしたけれど、天理市役所の女性の対応がとてもよかったので、大和郡山市か天理市のどちらに住むか迷っていたけれど、天理市に住むことに決めたと言われました。私は市役所の女性の電話の対応が住むか住まないか、住所を移すか移さないかにまで影響することがあるのだと驚きました。
そのように、市役所が役所のやることの意味を、非常にこの法の期待するところであるんですけども、そのような先進地の取り組み事例を紹介し、あわせて次の質問に入らせていただきます。 相談窓口の総合化、ワンストップという言葉がひとり歩きをしてはあれなんですけども、いわゆるより市民の窓口としてやっぱりきちんと機能するような形での庁内体制の構築と私は思うんですけども、その辺のところをお聞きしたい。
この制度は相談事業がベースになりますが、役所に窓口を置いて待っているだけでは、困窮者は相談に来ないと思います。私たちのホームレス支援は、毎週夜の町に足を運び、寝ているおじさんに声をかけて、コミュニケーションをとり続けます。支援は声かけから始まり、中には何年もかけて自立に至る人が少なくありません。
僕、お役所の方で、四角四面にこうやってこうやってこういうようなこうやってといって、会議ばっかり重ねているんだと思いますわ。
自宅だけではなく、学校や商店、マンション、役所、いろんなところの安全ゾーンを決めておくことが大事だということをおっしゃいました。それはなぜかといいますと、いろんなマニュアルを決めていますけれども、いざ大地震のときには、避難誘導係が誘導なんかできないんですと。
たとえば、金融機関や自治体の役所から送られてくる通知など、社会生活を送るために必要な書類などを受け取ったとしても、目が不自由なために確認できないという事態に悩む人は少なくありません。
僕自身、いつも役所に出てくるときに思うんですけど、庁舎でこれだけ緑豊かな市庁舎はないと思っているんですね。そういう意味では、本当に常に役所のことをよく言いますけども、そういう意味では、この天理市役所から発信していくというのも一つだと思いますし、横には布留川が流れて、看板も立っていまして、蛍の集う町ということでも言われています。
削減に対する基本的な考え方、すなわち、これは役所側の理屈のみで単に予算カットを押しつけていくということではなく、市民の皆様の目線にも立ちながら、事業そのもののあり方、本質的な部分での改善について、共に考え、共に達成していく中に、この削減というものも位置付けていくべきであるというふうに考えております。
共にこの役所から創造していくということで、一緒に頑張ってやっていきたいというふうに思っております。 私の一般質問はこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(廣井洋司議長) 以上をもって一般質問を終わります。 以上で本日の日程は終了いたしました。 なお、明日より二十三日まで休会し、二十四日午前十時より再開いたします。
◎市長公室理事(山中由一) 市の規模というのも若干影響してくると思うんですけども、いま試験をたとえば実際に実施した場合に、優秀な成績をとられた職員がかなり出てきた場合に、役所内の組織管理、定数管理という問題がありますので、正しく処遇ができるかという問題もいま現在は課題として大きくあるというふうに考えております。