天理市議会 2017-03-01 03月01日-01号
市債は、天理駅前広場等整備事業債、前栽小学校整備事業債等が減少したため、十七億七千七百万円で、前年度比四億一千八百万円、一九%の減少となります。 これにより、平成二十九年度末の一般会計の市債残高は二百五十五億四千二百万円となり、前年度に比べて六億五千八百万円減少する見込みです。
市債は、天理駅前広場等整備事業債、前栽小学校整備事業債等が減少したため、十七億七千七百万円で、前年度比四億一千八百万円、一九%の減少となります。 これにより、平成二十九年度末の一般会計の市債残高は二百五十五億四千二百万円となり、前年度に比べて六億五千八百万円減少する見込みです。
その使途の内訳につきましては、子ども・子育て支援の充実に関する事業において、長時間預かり保育に係る経費、そして、天理駅前広場等整備事業に活用させていただくほか、返礼品などのふるさと寄附金関係経費にも充当をさせていただく予定でございます。
そして、平成二十七年度、平成二十八年度の天理駅前広場等整備事業債務負担行為が七億二千四万七千円、二十七年度工事費が五億三千万円、合計十二億五千四万七千円です。天理駅前広場等空間整備基本設計概算工事費は十七億二千八百万円となっています。わずか四カ月で一・七倍になっています。
国庫支出金は前栽小学校整備事業、天理駅前広場等整備事業に係る補助金の増加等、四十億三千五百万円となり、前年度比一七・〇%の増額を見込んでおります。 市債は、前栽小学校整備事業、メディカルセンター建設事業、天理駅前広場等整備事業により普通建設事業債が増加したため、三十七億八百万円と、前年度比一三一・九%の増額となっております。
その要因は、前栽小学校整備事業、メディカルセンター建設事業、天理駅前広場等整備事業等による普通建設事業費の増によるものであります。 その他の経費については八十七億二千九百万円で、予算全体の三二・六%で、前年度と比較して一・六%の減となっております。その要因は、臨時福祉給付金等の減少などによるものであります。
これは、駅前広場等整備事業費一千五百六十一万五千円を計上しているものであります。駅前広場空間デザインに係る設計業務委託料等の必要経費であります。現在の天理駅前が寂れた印象を与え、これが天理市活性化の阻害要因になっているという市長の認識から出発し、約十億円を上回らない範囲で特別な建物をつくろうとする設計業務委託料です。 しかし、地方自治体の原点は住民福祉の向上です。
続きまして、九条駅東側駅前広場等整備事業でございますが、これにつきましては、駅前道路改良工事第3工区と第4工区で年度内執行ができないため、所要額の繰り越しを行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(矢野友洋君) 市民生活部長。 (杉浦秀之君登壇) ◎市民生活部長(杉浦秀之君) 田村議員の御質問でございます。
初めに、用地買収の契約ベースでの進捗率について、近鉄九条駅東側駅前広場等整備事業は86.49%、市道九条出口線道路拡幅事業は81.61%、東側駅前駐輪場及び歩道整備事業は100%でございますとの報告がありました。 次に、今年度の事業の進捗状況の報告がありました。
初めに、用地買収について、近鉄九条駅東側駅前広場等整備事業の進捗率は、契約ベースで 85.83%であります。市道九条出口線道路拡幅事業は、現在、土地鑑定及び建物等の補償鑑定業務を完了し、交渉に入っているとのことでありますとの報告がありました。
近鉄九条駅東側駅前広場等整備事業について、九条駅前線及び同支線の事業用地取得に係る進捗率は、契約ベースで 67.56%でございますとの報告がありました。 次に、新年度事業の概略の報告がありました。1点目は、九条駅東側駅前広場の整備工事でございます。発掘調査と仮舗装工事を実施いたし、その後、本工事を進めてまいります。
近鉄九条駅東側駅前広場等整備事業について、オークワ西側の九条駅前線道路の一部分について、11月末で本工事に先立つ仮舗装工事とそれに伴う発掘調査が完了いたしました。 次に、九条駅北側の西の京第11号踏切の拡幅と東西駅前広場を結ぶ連結道路の拡幅工事について、今年度は調査設計と測量業務を進めております。また、用地買収については、11月末で面積比57.19%の買収率でございますとの報告がありました。
近鉄九条駅東側駅前広場等整備事業について、九条駅前線の道路用地の一部について、7月中旬から仮舗装工事を11月末まで行い、9月には発掘調査を行う予定でございます。また、九条駅北側の西ノ京11号踏切の拡幅及び駅東西の広場を結ぶ連結道路の拡幅計画でございます。本年度は調査設計と測量業務を実施いたします。