香芝市議会 2020-12-16 12月16日-03号
◎企画部長(堀本武史) 市長の選挙公約におかれましては、具体的に市長交際費の公開と入札手続についての項目がございました。市長交際費の公開につきましては、既に市ホームページにて支出に関する詳細な内容を公表しています。さらに、市長交際費の支出について、飲食を伴う会合や集会などに参加する場合には、市長自らが費用を負担していただいてるところでもございます。
◎企画部長(堀本武史) 市長の選挙公約におかれましては、具体的に市長交際費の公開と入札手続についての項目がございました。市長交際費の公開につきましては、既に市ホームページにて支出に関する詳細な内容を公表しています。さらに、市長交際費の支出について、飲食を伴う会合や集会などに参加する場合には、市長自らが費用を負担していただいてるところでもございます。
透明性の高いオープンで清潔な市政を実現するについてですが、市長交際費の公表、これはもう既に先日の決算委員会等でも把握されているかと思いますけども、今までホームページ等では公表されていなかった市長交際費についての参加費に関する部分ですね。これに対してオープンにしていくようにしましたし、開示請求では全て提示できるようになっております。
私が予算案に反対するのは、使い道を明らかにしない市長交際費を認めるわけにはいかないという1点のみです。この1点は大きい。これは予算案に反対するに値します。 これまで何年も予算案に賛成してきたではないかとの言い分に対しましては、今までは知らなかった。最後の最後の1円まで公開されないということを知らなかったからであり、そういう意味では自分の不勉強さを恥じます。
市長交際費及び市長公用車リース料についてただしました。 三市交流事業について説明を求めました。 公用車集中管理による共用車リース料についてただしました。 監査委員費や都市監査委員会費についてただしました。 市自治連合会事業についてただしました。 職員採用試験業務委託についてただしました。 公有財産売却手数料についてただしました。
あのね、市長交際費ありますやんか、57ページでしたかね、ごめんなさい。議会のほうでは議長交際費というのがあるんですが、これはページがちょっとどこかな。内容的にはものすごく透明にしてくださってると思うんですよ。情報公開室に行ったら、その年間の交際費のたぐいが一切合切全部示してありますので。
委員から、市長の交際費について、国への陳情などに対しては、積極的に市長交際費を活用すればよいと思うが、その点はどのように考えているのか。また、陳情の成果はどのように感じられているのかとただされ、理事者から、平成25年度は国に対して2回の陳情を行っており、同時に何カ所も回って陳情をお願いしている状況である。
市長交際費が余り使われていないが、トップセールスを行う際、これを執行してはどうか。市の所有するバスの走行距離が200キロと制限されている。視察の範囲を広げられるよう、運用制限を検討してほしい。防災無線の整備状況と通信訓練について聞きたい。先日、緊急地震速報の誤報が発生したが、その際、庁舎内の職員に市民の避難誘導などができない状態が露呈した。この状況をどのように考え、対応するのか。
また、ささいなことでございますが、私、市長交際費も当時四百万円ございました。いま私は年々これを減額して、四百万円の分をいま百三十万円の枠の中で交際費を使わせてもらっております。そして、毎年残額も相当出しております。
市長交際費は使わなければよいというものではなく、活用して誘致のために行動するべきではないか。現在の進捗状況と雇用の創出、県との連携など、取り組みについて聞きたい。 補助金については、事業補助に移行していくというが、積算基準の確立などをするとともに、満足度調査等も実施した上で、抜本的に見直していくべきと考えるがどうか。
そして次にオープンにつきましては、前市長が市長交際費を全面公開されていることに対し、郡山市における情報の公開度は高いと認識され、この姿勢を受け継ぐとされているわけであります。また、チャレンジについて言えば、前例がないからやらないのではなく、むしろ前例をつくろうではないかという意味であるとされているわけであります。 そして、3点目はオンリーワンについて上田市長はこう答弁されております。
委員より、議長交際費や市長交際費が減額されている理由をただされたのに対し、担当者は、交際費は、市政にとって有益と認めたもの、並びに交際上必要と認めたものについて予算の範囲で執行することとなっており、過去からの執行状況を精査した上で減額させていただいた。今後も、執行に当たっては必要性を十分に精査し、社会通念上妥当だと思われるよう執行に注意していきたいと答弁されました。
この改革を進めるためにはまさに隗より始めよという精神が大切であり、そうした意味でこれまでさまざまな取り組みを進めてまいりましたが、一、二、例を挙げるとするならば、市長交際費については、就任以来大幅な見直しを重ね、この7年間の予算総額に対する執行残はおよそ 1,535万円となっております。
なぜならば、あと、外郭団体の見直し、補助金の見直し、そして、19年度の市長施政方針の中で市長交際費の削減や職員の特殊勤務手当の削減、こういうものも言及されておりまして、私はこの努力といいますか、このことに対しては評価したいわけですけども、これらは抜本的な削減策にはほど遠いわけですよね。
平成18年度の新たな取組といたしまして、市長交際費のホームページでの公開、生駒市の事業と予算の冊子の作成・配布、実施計画の公表などを行いました。今後も引き続きこのような取組を進めるとともに、新たに市民の知る権利の明記や請求権者の範囲の拡大など、情報公開条例の改正に着手いたします。
それから、先ほどの独断で執行しているということとの関連でございますけれども、市政運営の状況については、透明性を心がけておりまして、タウンミーティングの開催、先ほど申しました「生駒市の事業と予算の作成」、それから委員会等の委員の市民公募、それから市長交際費の市のホームページ上での公開、それから市のホームページ上での市長あてのメールの公開、それから、市内公共施設40カ所にききみみポストを設置するといった
委員から、市長交際費は、執行額が少なく、毎年不用額が多いが、来年度の予算編成に向けての考え方についてただされ、理事者から、交際費のあり方がかなり問題になってきており、年々このような額になってきた。今後も、市のまちづくりの推進や市の発展に結びつくような政策的な要素に支出していきたい。来年度はどうなるとかではなく、大変厳しい情勢も考慮していただきたいとの答弁がありました。
そこで、私は、市長交際費について、本市のホームページで公開いたします。また、情報公開及び個人情報保護運営審議会委員のうち3名を市民から公募し、市民参加の下で情報の公開を目指します。
以上で総括質疑を打ち切り、続いて歳出の審査に入り、まず款1議会費、款2総務費について説明を受けたのち、委員から、議長交際費と市長交際費は予算よりも少なくて評価はできるが、平成15年度よりもどちらも約30万円多くなっている理由について質され、理事者から、交際費の使途はそのときの社会情勢により、対外的に必要性を精査して執行している。
一応交際費につきましては市長交際費、議会交際費等ございまして、執行につきまして適正に年度ごとに減らしているわけでございます。見積額自身は予想としての額を残しておりまして、当初8年度当時からは400万とかいう数字があって、年々減らしてるわけなんでございますけども、15年あたりから250万という予算執行を残しております。現実的には100万以下という数字で移行はしてるんですけれども。
委員から、情報公開条例に基づき、交際費を開示請求したが、一部開示しなかったことについて質され、理事者から、昨年度の市長交際費について開示請求を受け、一部不開示決定したが、異議申し立てがあり、情報公開審査会に諮問した結果、市が不開示とした一部のものについては開示すべきとの答申があったので開示したが、それ以外の不開示とした香料、見舞いについては個人情報として開示すべきではなく、会費、祝い金は開示すると相手方