生駒市議会 2006-06-19 平成18年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2006年06月19日
58 ◯3番(福中眞美君) 市長が言われるように、まだまだ地域も残ってますし、前向きにそのことは、誘致、企業に入ってきてほしいという、税制の部分で考えられてるというお答えだったというふうに思うんですけれども、大和郡山市の市長なんかでも、やっぱり企業団地、あちらも工業団地ありまして、それは県の方に規制緩和もどんどん言うていきたいというふうに言われてますし、市街化調整区域の方でも、
58 ◯3番(福中眞美君) 市長が言われるように、まだまだ地域も残ってますし、前向きにそのことは、誘致、企業に入ってきてほしいという、税制の部分で考えられてるというお答えだったというふうに思うんですけれども、大和郡山市の市長なんかでも、やっぱり企業団地、あちらも工業団地ありまして、それは県の方に規制緩和もどんどん言うていきたいというふうに言われてますし、市街化調整区域の方でも、
どちらにしましても、南地区の特に生駒山系沿いにつきましては、市街化調整区域ということで東側の矢田丘陵に比べまして、こういう道路設備というふうなことについても非常に遅れているような状況であります。こうした集落内を結びます生活道路につきましては、非常に狭い部分あるいは離合ができない部分あるいは大きく迂回しなければならない部分等々ございます。
そのかわりに商業地域を広げられないのかと質され、理事者から、現在の市街化区域と市街化調整区域が半分ずつで、各駅前に商業地域も設置しており、この段階では十分に検討する必要があり、今後観光の検討もしていくとの答弁がありました。
次に、3つ目のご質問でございますけども、小瀬保健福祉ゾーン内での温泉を活用した施設の建設につきましては、当地は市街化調整区域であることから、露天風呂とか足湯、浴場、リハビリプール、家族風呂、機能回復訓練室、健康相談室等を配置いたしました福祉施設として計画を進めてまいりましたが、優楽、延寿の職員の駐車場の問題、あるいはリハビリプールや浴場などの施設の利便性など種々の内容の検討に時間を要し、平成17年度中
このような取り組みに加え、将来的な展望を見据え、住・商・工・農のバランスのとれたメリハリのある、計画的な土地利用の推進を図るため、市街化調整区域における開発基準の緩和の活用、並びに市内各鉄道駅や幹線道路を中心とした市街化区域の拡大に向けた検討、さらには少子化を見据えた就学前児童施設のあり方について、施設の統廃合を含めた検討なども進めてまいります。
3番目に、市街化調整区域における新たな開発基準についてお尋ねいたします。今回、都市計画法に新たに設けられた制度、市街化調整区域における開発許可については、市長の施政方針の中で、住、商、工、農のバランスのとれた、めり張りのある計画的な土地活用の推進を図るため、市街化調整区域における開発基準の緩和の活用並びに市内の駅や幹線道路を中心とした市街化区域の拡大に向けた検討をすると述べられております。
市街化区域、市街化調整区域においては、調整をしなければならないとの答弁がありました。 委員から、志都美駅の東側の整備についてを質され、理事者から、詳細設計はまだであるが、志都美駅の東側はまちづくりの交付金事業で、駅舎の橋上化を予定している。駅東側の建物や宅地を買収し、暫定的な整備を行う予定であるとの答弁がありました。
財政の構造改革、例えば都市計画区域の線引きの積極的な見直しや、市街化調整区域の規制緩和の活用、また、電算業務の委託や病院の人材派遣会社への委託、そして、市営住宅の払い下げの是非などについて、抜本的な改革を断行した後、それでも収支ギャップが存在し、かつ財政再建団体へ突入寸前という事態に至った際こそ、こういった基金にまで手をつけることになると思います。
また、委員から、北今市地区は公園や集会所をつくるが、平野今泉地区はどのようにするのかと質され、理事者から、平野今泉地区は基幹事業として尼寺関屋線、畑分川線の街路整備で行い、提案事業として市街化調整区域であるので、農作物の市民マーケットを予定しているとの答弁がありました。
都市計画マスタープランにつきましては、市の総合計画や県の市街化調整区域、あるいは市街化区域、いわゆる線引きや用途地域の見直し、都市計画に関する基礎調査など広範囲な事柄や市のビジョン、都市計画を取り巻く社会経済情勢の変化、市民の願い等々、そういったものをこの都市計画マスタープランに組み入れてほしいのでございます。そういったことの作業がどこまで進んでいるか、これをお聞きしたかったわけでございます。
当該地域は市街化調整区域であり、また森林法、自然公園法、砂防法などの規制区域であることから、開発についてはより制限が課せられている場所でございます。この開発は、平成12年6月12日に駐車場を目的として森林法第10条8、第1項の規定により伐採届が提出され、同年9月中旬にブナ、クヌギなどを伐採し、山を削り始めたわけでございます。
また、委員から、市街化調整区域を縮小することが記載されていたが、農業振興と開発の具体的な方針について質され、理事者から、本市は市街化調整区域は48%、市街化区域が52%となっており、市街化区域が多い状況である。
次に、都市計画総務費について、委員より、本市で税収を得るためには、市街化調整区域の利用をしやすくし、人口増につなげていくことが重要であり、今後、都市計画審議会において前向きに考えていただきたいとの要望や、総合公園新設事業費では、運動公園としての市民グラウンドの半分は高田商業の専属として特別に使用させていただいているが、総合公園が完成したときには、高田商業のグラウンドとして使用できるようにしていただきたいとの
このように、おおむね地元役員の方々とは歩調を合わせながら、これからもさまざまな観点で活性化施策について調査、研究していくという共通認識は得られていますものの、現時点におきましては、当該地区が市街化調整区域の農業振興地域であることにより、開発に伴う法的な規制等もあり、具体的に進められている施策がないのも実情でございます。
しかし、同国有地は、奈良市において貴重な市内近郊の国有地であり、市街化調整区域にもなっており、引き続き関係法令の運用等により保全、保護に努めてまいりますとの御答弁でありました。 ところが、翌年九月の定例会本会議の質問では、国有地のグラウンドに林野庁近畿地区の公務員宿舎を建設する計画がある旨、地元に説明され、グラウンド及びテニスコートは、その年の五月から使用ができなくなりました。
続いて、議案第三十六号、市街化調整区域内の開発許可の基準に関する条例制定についてであります。昭和四十四年に都市計画法が施行され、市街化区域と市街化調整区域とに線引きをされました。その間、市街化区域にあっては、都市基盤の整備に積極的な投資が行われ、宅地開発が進み、人口も急増して、目覚ましい発展を続けてまいりました。
香芝市住民団体等による違反広告物簡易除去事業についてと、市街化調整区域における新たな開発許可基準について、及び市街化調整区域における開発審査基準の規制緩和について理事者から資料に基づき報告を受けました後、その報告に対し、委員から、開発許可の審査基準の規制緩和について、これは都市計画法に基づいて県が定めている審査基準であるが、地方分権の関係から香芝市独自の開発指導要綱のような開発指導条例はできないものかと
そこで、この半年間、「町から町へ」の掲載記事の一例を挙げますと、天理市法定外広告物管理条例の施行、京奈和自動車道環境影響評価方法書の縦覧、二〇〇五年農林業センサスの協力、市街化調整区域における新たな開発許可基準の策定、公的年金の控除額の変更、高齢者の障害控除対象者認定書の発行、奈良県病没家庭等児童激励事業の廃止等々、舌をかむような何のことかさっぱりわからない言葉の羅列でお知らせをされております。
もう1つは、市街化区域、市街化調整区域というのがありますけれども、都市計画税で、市街化区域の中の土地とか建物を保有している方に課税をされているのは周知の事実なんですが、徴収を行っていない市町村もあるというのは御存じのとおりでございます。
また、東部ゾーンの地域活性化の取り組みとして、市街化調整区域内の開発許可の弾力的な運用の制度化を地域の皆様と協議を進め、開発建築が可能な施策の検討を進めてまいります。