御所市議会 2021-06-18 06月18日-09号
まず、水道事業会計におきましては、上水道資本的支出のうち建設改良費の設備改良事業において、測量設計のための境界確定等に不測の日数を要したため484万2,000円を、また、配水施設費の配水施設改良事業において、公共下水道管渠整備事業に伴う配水管移設工事の工期延長のため1,338万5,000円をやむなく翌年度に繰越ししたものであります。
まず、水道事業会計におきましては、上水道資本的支出のうち建設改良費の設備改良事業において、測量設計のための境界確定等に不測の日数を要したため484万2,000円を、また、配水施設費の配水施設改良事業において、公共下水道管渠整備事業に伴う配水管移設工事の工期延長のため1,338万5,000円をやむなく翌年度に繰越ししたものであります。
次に、工期延長、工法の変更、建築資材の高騰、建設業界の人手不足など、様々な要因により事業費全体が増大することが懸念されています。そのことについて、市長の認識をお伺いいたします。 最後に、針テラス事業についてです。 令和元年12月23日の市長専決処分により、針テラスの南館を買い戻したとの報告がありました。一歩進んだことは喜ばしい限りであります。 今後の事業の進め方についてお考えを伺います。
その説明では、工事遅延の要因や工期延長に伴う事業費変更要因、さらに工期延長による影響についてるる説明があったところであります。また、6月定例会冒頭、市長は、市民の皆様に対して率直におわびをされたところであります。 そこで、数点お聞きします。 1点目、その後の新斎苑建設事業の進捗と今後の工事工程、作業内容についてお聞かせください。 2点目、工程計画変更後の進捗についてお聞かせください。
本市といたしましては、法令に基づき適正かつ早急な撤去作業を行うことが、公害の発生防止に寄与するとの認識に立ち作業を進めており、おおむね現工程どおり工事を進めておりますので、公害調停が工期延長の要因となることはなく、それに伴う費用の増大もないものと考えておりますというお答えでした。
これら一連の方法により、遅延期間を約6カ月程度短縮できる可能性があると認識しており、結果的に遅延要因と相殺して、最大1年程度の工期延長と見込んだものでございます。なお、その他の工程につきましても、改善する余地がないか検討を重ねまして、徹底した進捗管理を行うとともに、各種工程を滞りなく行い、工期の短縮につなげてまいりたいと、このように考えてございます。 以上です。
これも6月3日の説明会では、新斎苑建設事業の進捗状況として、工事の遅延を初め工期延長に伴う事業費の変更要因やその影響について説明をいただきました。
まず初めに、向井副市長の職務遂行能力と責任論についてですが、先日の内示会において、新斎苑建設計画の工程延期は想定外だったと、以前からの答弁に反し、当時の計画地所有者の許可がなく、調査ができなかったことから設計におくれが生じ、当初から工期延長が想定内だったことが明らかになりました。
今回のこの議案につきましては、過去桜井市が、桜井市というか、土地開発公社が行っといてくれと言ったものが実際できてなかったことで発生していることということになりますが、それについて、我々がやらなければ、今の行政としてやらなければならないということは十分理解しておるんですけれども、見ていきますと、設計費それと工期延長に伴う諸経費、そして税率が変わってることによる消費税の増額等にですね、やはり当時よりもお
また、工期延長による工事金額の増額が生じないかとの質疑があり、現状の契約額の範囲内でおさまるよう努力するとのことであります。 以上、総務文教常任委員会の委員長報告とさせていただきます。 ○議長(楠本) くらし環境常任委員会から委員会審査報告書の提出がありましたので、委員長報告を願います。 小山委員長、登壇の上、報告を願います。 ◆くらし環境常任委員長(小山) 登壇 3番、小山です。
続いて、継続費補正でございますが、南部埋立処分地整備事業におきまして、設計変更に伴う減額と工期延長に伴い、総額と年割額の変更を行うものでございます。 次に、繰越明許費につきましては、国の補正予算に対応する事業のほか、事業進捗のおくれなどにより25事業、土地区画整理事業の2事業も含めますと合わせて27事業であり、総額31億2823万7000円の繰越措置を行った次第でございます。
中学校配送受渡室・配膳室等工事につきましても、今回変更契約をお願いしております工事内容の変更並びに工期延長による減額でございます。あわせて繰越明許をお願いするというものでございます。 次の中学校給食センター新設工事の減額につきましても、入札によるものでございます。
3、工期延長期間は、いつからいつまでなのでしょうか。 以上、お願いいたします。 23 ◯中谷尚敬議長 上野こども健康部長。
18 ◯塩見牧子議員 先ほど、井上委員からの質疑に対して、地元、獅子ヶ丘の自治会についても工期延長について説明に上がったとお答えいただきましたけれども、それに対して地元自治会の方では、工期が延びることについてどのようにおっしゃっているのか、お答えください。
そうなりますと、この工期延長については議決が必要となりますので、議運、それに議案説明会、議運、全協、本会議と、こういう流れになります。
また、一時休止によりましては、今、一定確保されております現場作業人等の職人などを再調達するということも必要となってきますので、更なる工期延長が危惧されます。また、現在、これは前の入札のときにも言わせていただきましたけれども、資材単価と労務単価は依然上昇しておりますので、この工期の延期によりましては、その上昇分に対する補てん等も検討することになる可能性もございます。
どのようなケースが想定されるかと言いますと、先ほど最後に申しました10月1日以降に契約して施行日の平成26年4月1日の前日以前に完成する工事は、先ほども述べたように、経過措置の対象にはなりませんが、工期延長で完成が平成26年4月以降にずれ込むと、工期延長の責任が発注者にある場合は請負代金の全額に税率の8%が適用され、変更後の引き渡し日に差額の3%分を支払う形になります。
今回の補正は、天理ダム貯水池保全事業の工期延長に伴い、収益的収入及び支出において、収入で、県との協定書に基づく補填費一億三千二百七万九千円を増額し、支出で、県営水道受水費等により一億百七十六万二千円を増額しようとするものです。 次に、議案第六十九号から議案第七十一号までの三議案について説明いたします。 これらは、いずれも条例の制定及び改正に関係するものです。
本年6月議会におきまして可決いただきました(仮称)郷土資料館改修工事におきまして、この度、奈良県教育委員会から、現状の施設を末永く後世まで伝えるようにとのことで、屋根は既存の瓦を再利用できるようにという技術指導を受けたことによりまして、屋根工事などの設計変更、並びに、それに伴う工期延長の必要が生じたことから、工事請負費及び工事監理委託料を合わせまして1億2,970万円の繰越しをお願いするものでございます
本件は、主たる工事の工期延長や設計変更に伴い、年度内の完了が困難になりましたので、繰越明許費を設定されるものです。 (「付託」との声あり) 27 ◯委員長(中谷尚敬君) それでは、環境文教委員会に付託いたします。