生駒市議会 2024-06-14 令和6年第3回定例会 予算委員会(厚生文教分科会) 本文 開催日:2024年06月14日
お尋ねの市負担分が減少をしておるんですけども、当初予算では工事等の施設整備に係る費用、国が工事費の対象とされる経費の上限なんですけど、対象補助経費というんですけども、対象補助経費を8億円と見込んでおりました。しかし、この度、こども家庭庁の補助要綱等が示されまして、(仮称)生駒こども園の定員規模からしますと、補助対象経費が5億4,124万円になることが示されました。
お尋ねの市負担分が減少をしておるんですけども、当初予算では工事等の施設整備に係る費用、国が工事費の対象とされる経費の上限なんですけど、対象補助経費というんですけども、対象補助経費を8億円と見込んでおりました。しかし、この度、こども家庭庁の補助要綱等が示されまして、(仮称)生駒こども園の定員規模からしますと、補助対象経費が5億4,124万円になることが示されました。
現在、ZEB化の工事費については、当初予算の12億円から20億円となっているとのことですが、本庁舎においては、耐震化工事において三十数億円をかけ耐震化を行っています。さらに20億円をかけて本庁舎のZEB化を行うことに対する副市長のお考えをお聞かせください。 これで第1問目を終わります。 ○副議長(九里雄二君) 真銅副市長。
ただ、間違いなく言えることが、施設の老朽化等に伴い取替えをしなければならないときに検討していくというのが御答弁にあったと思うんですが、ただ、それが当時、平成二十九年ですか、平成二十八年、二十九年の御答弁にあったと思うんですけども、当然ながら過去といまを振り返れば、明らかに工事費一つ、器具一つが当然もうはるかに値上がりをしているわけでございます。
267 ◯楠下淳也防災安全課課長補佐 令和6年度予算で設計と工事費を見込んでおりますので、令和6年度、始まった当初から急いでかかっていきまして、なるべく早く、工事が完成次第オープンしたいというふうに考えております。
優楽とか寿楽の工事費が上がってきていますけども、その下の方に寿楽は昭和46年に建設、それから優楽は平成13年ということで、寿楽は53年経過、優楽は23年経過ということで、こういうふうにかなりの予算上がっていますけども、一体これ、あと何年使えてどういうふうにする予定なのかと。
これについてはまたいろいろ検討しないといけないと、分析しないとはいけないと思うんですけれども、メーカーの方にも問い合わせたところやはり今の諸般、社会情勢、物価高騰等でなかなか2024年の工事費上がるという問題も含めていろいろとなかなか全国的に浄化槽の設置が少なくなっているというところで、少なくなっているというのが今は考えられている状況でございます。
なら100年会館につきましては、平成27年度になら100年会館大ホール他改修基本計画を作成し、主に大ホールと中ホールの施設の現状の把握と、今後に必要となる改修、その概算工事費及び改修に必要な工期などについて整理を行ったところでございます。
橋梁耐震補強単独事業で実施する鶴舞橋等の1億9000万円の内容につきましては、鶴舞橋耐震補強工事を国土交通省近畿地方整備局に工事委託する工事費が1億4000万円、また、鶴舞橋歩道橋耐震補強設計業務委託を引き続き行うための設計委託料が5000万円となっております。 以上でございます。 ○副議長(九里雄二君) 伊藤君。
七条地区の建設では、建設工事費のほか土地の買収、アクセス道路等のインフラ整備で莫大な費用が必要となります。一方で、既に土地やアクセス道路が存在する現環境清美工場の現地建て替えとなると、その費用は移転建設より軽減できることは明らかだと思います。 最少の経費で最大の効果を挙げるためにも、少なくとも七条地区移転建設と現地建て替えとの費用の比較が必要です。 費用の比較をお聞きします。
歳出は、クリーンセンターの建設工事がいよいよ佳境を迎えるため、環境衛生組合への分担金が大幅に増加をし、加えて、天理市清掃管理事業所の建設や櫟本北こども園の工事費が増加をいたします。子育て支援策の充実による関連経費の増加や、退職手当や人事院勧告等による職員人件費が増加する一方、生活保護扶助事業やマイナンバーカード交付事業は減額となります。
その要因は、(仮称)櫟本北こども園建設工事費や(仮称)天理市清掃管理事務所等建設工事費の増加等によるものであります。 その他の経費については百六十三億八千三百二十八万円で、予算全体の五〇・二%、前年度と比較して四七・二%の増となっております。 その要因は、山辺・県北西部広域環境衛生組合分担金、標準化システムへの移行に係る経費等の増加によるものであります。
開札となったのは、日立の指摘を三機が受け入れ、対策工事費を自社負担で行うと表明したからです。三機の回答によると、詳細設計完了後、最終的な設備機器の重量を考慮に入れた構造計算を再度行うことを失念していたという驚くべき内容です。なぜこんなずさんな工事になったのか、構造計算の誤りを市がなぜ見抜けなかったのか、再発防止はどうあるべきか、ここを検証しなければ同じ過ちを繰り返しかねません。
それと、その機器を据え付けるための労務費も含めた、何と言うか、据付け工事費みたいな二つの大きな分け方があります。機器費については10.2%値上がりしていると。機器ももう本当にたくさんの種類がありますので、大きく変動しているものであれば25%ほど上がっている機器もございます。数%から最大値上がりしているのは25.3%。それを平均しますと、先ほど言わせていただいたように10.2%の値上がりと。
平成20年モデルと令和4年モデルの違いでございますが、最低制限基準価格は直接工事費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費の4要素から構成されています。 直接工事費につきましては、積算額に国では97%を乗じるのに対し、市では95%を乗じています。共通仮設費につきましては、積算額に国は90%、市も90%を乗じているので同じでございます。
歳出の主な内容といたしましては、福祉関係扶助費等の確定によります補助金等の精算、社会保障・税番号制度に係るシステム改修費、櫟本北こども園建設に伴う安全防護柵設置工事費等の増額補正及び人事異動、育児休業等に伴う人件費の減額補正となっております。 これらの歳出に見合う財源といたしましては、国庫・県支出金、繰越金、雑入等により収支の均衡を図った次第でございます。
歳出の主な内容といたしましては、櫟本北こども園建設に伴う通園路への防護柵設置工事費の増額、令和四年度事業費確定による国・県からの各種補助金等の精算に伴う返還金の増額、障害福祉サービスの利用増加に伴う障害福祉サービス介護給付費の増額、障害児通所支援事業所の利用増加に伴う障害児通所給付費の増額、社会保障・税番号制度に係るシステム改修委託料の増額及び人事異動・育児休業等に伴う人件費の減額等であります。
さて、63号の議案の提出に当たり、こども未来基金充当事業を整理し、後年度も含めて、市の財政負担が一定規模以上となるものを基本とし、緊急度や財政状況を踏まえて決定することにしたとし、南小・中学校の耐力度調査費は、今後、設計工事費等の大規模な財政支出が見込まれる一連の事業の端緒と位置付けられ、基金充当が適当であるとの説明がございました。
我が党は、これまでからリニア事業自体が持つ数々の問題点、例えばトンネルのシールド工法による陥没事故や労災事故の問題、莫大な電力消費、工事費の膨張と財政投融資、水枯れや残土置場の問題など未解決の課題が山積する事業が幾つもあり、工事を強引に進めようとすればするほど被害や問題が深刻化する状況にあることを指摘し、リニア事業の徹底検証とともに、駅誘致経費を聖域のごとく予算化することは中止し、暮らし応援に回せと
47 ◯竹内ひろみ委員 こども未来基金充当事業の整理のところのポツの2番目、南小中学校の整備事業のところなんですけれども、今後設計工事費等の大規模な財政支出が見込まれる一連の事業の端緒となるものであるため、基金の充当を行うとなっているのですけれども、この一連の事業の端緒となるということがなぜこの理由になるのかちょっと分かりにくいんですけれど。
近年、工事費の方が高騰しているということで、安価になったということは非常に有り難いと思うところなんですけど、これ繰越明許費用で5,200万円ほど出ているということになります。