橿原市議会 2020-12-10 令和2年予算特別委員会(令和2年度補正予算) 本文 開催日: 2020-12-10
あと、先ほど、カリキュラムのこともありましたけども、確かにこども園で幾らかのカリキュラムがあるとはいえ、先ほど、お話が出ているように橿原市の就学前教育をどうしていくのかという観点から、しっかりとここは丁寧に、やっぱり作っていただきたいんですけど、その中で指導主事さんとか退職者を含めての中に恐らく今度の3園の園長先生も入ってはると思うんです。
あと、先ほど、カリキュラムのこともありましたけども、確かにこども園で幾らかのカリキュラムがあるとはいえ、先ほど、お話が出ているように橿原市の就学前教育をどうしていくのかという観点から、しっかりとここは丁寧に、やっぱり作っていただきたいんですけど、その中で指導主事さんとか退職者を含めての中に恐らく今度の3園の園長先生も入ってはると思うんです。
次に、2番目の認定こども園における教育及び保育等に関する基本的事項につきましては、第8条におきまして、学校法人冬木学園の見学の精神に基づく理念と根本としつつ、就学前教育の充実に向けて広陵町らしい教育及び保育等の提供に努めるものとしており、8つの基本事項を掲げております。
現在、市立保育所と幼稚園の在り方については、就学前教育の観点から、平成30年度に策定した桜井市立保育所・幼稚園のあり方に関する基本方針を受けて、その具体化に向けて基本計画の検討を進めているところであります。幼稚園と保育所に関する業務の一元化を行う部署につきましては、幼保一元化の施設整備が具体的に動き出した時点で、設置を検討してまいりたい、そのように考えております。
ここで、あり方検討委員会から変わって入っていたのが、下の方、8行目ぐらいですかね、「その後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、幼稚園を休業したり保育園では3密を避けた保育を継続するなど、就学前教育・保育の環境整備について改めて考えることが必要となっています」というのが付け加わったんですよね。
通園についてでございますが、これは少なくとも、今ある園児の就学前教育の時間は確保してまいらなければなりませんので、当然それに伴います通園につきましても、今、3幼稚園とも通園バスを運行しておりますので、その園バスを利用いたしまして、それぞれのお母様方についてのご負担がかからないように、園区内のバスの運用によりまして、それぞれ2園に送迎を考えさせていただきたいと考えております。 以上でございます。
◆4番(筒井寛) 今の答弁でもそういうことでは答えてはもらっているんですけれども、ここはほんまにはっきりとしっかりと市長には答えていただきたいんですが、この再編基本方針というのは福岡市長就任前にもう既に作成されたものなので市長の思いはあると思うんですが、今後の就学前教育・保育の体制について市長の考え方を聞かせてください。 ○副議長(芦高清友) 福岡市長、答弁。
そして、今、委員のほうでご指摘のありましたその1つとして、小中学校の学校規模の適正化、それと、就学前教育の保育施設の適正化の取り組みも今推進しているところであります。 施設の適正化については、やはり将来的に耐震化の問題もありますし、廃止となった施設につきましては、いろんな条件があろうかというふうに思います。
216 ◯坂谷操教育振興部次長兼こども課長 今回のこの公立幼稚園のあり方というのは、今までの幼稚園の就学前教育・保育の基本方針でありますとか、そういう今までの議論を踏まえて、より具体的に方向性を示す段階になったという検討を進めておりますので、ですから、公立幼稚園のこども園化ということを具体的に示したのがこの答申になっています。
就学前教育・保育施設について、保育行政基本構想策定業務を終了し、平成30年9月に基本構想が完成しましたが、次のステップである急速な少子化に伴う今後の公立教育・保育施設の在り方を考える御所市認定こども園整備基本計画を策定する経費を措置しております。
これまでを振り返りますと、奈良市は1小学校1幼稚園を設置することで就学前教育を保障し、また、保育園を設置して、大阪や京都のベッドタウンとして人口を増加させてきました。今、市役所から一番近い人口中心地のエリアで公立保育所3園を全て民間委託化してしまうと、東西5キロメートルほどの範囲において公立保育所がなくなるという事態になります。
子育て支援の充実につきましては、子育て世代の保護者が地域で孤立することなく、子どもたちが安心して成長できる地域づくりを進めるとともに、幼稚園、保育所、こども園など就学前教育、保育ニーズに対応した環境整備に取り組みます。母子保健については、産後ケアを拡充し、産後の心身のケアや育児のサポートなどきめ細かい支援を行うとともに、10月から新たにロタウイルスワクチンを定期予防接種として実施をいたします。
次に、就学前教育・保育の充実につきましては、公立幼稚園、保育所の再編等に関する基本方針に基づき、地域や保護者の皆様方の理解を得ながら、新たな小規模保育事業者の公募、公立幼稚園こども園化の準備を含め、第1期事業計画を推進してまいります。子育てする若い世代にこのまちで子育てしてよかった、このまちに住み続けたいと感じていただけるよう、就学前教育・保育の充実に努めてまいります。
私自身も、橿原市で住まいして、就学前教育にしっかりと取り組んでいくということを、橿原市としても強く取り組んでいきたいということを常々申し上げております。その中で、先ほどからの答弁でありましたけれども、やはり潜在的な待機児童が多いというところ、そして、保育現場の一番大きな問題としては、やっぱり保育士不足というところがなかなか解消されないというところにあります。
「Bond」は、絆・つながりという意味で、学校教育を初め、就学前教育、社会教育など地域との絆・つながりを大切に学校・園と保護者、地域の方々、教育委員会が互いに協働・連携し、つながっていこう。という思いで施策を進めてまいります。 それでは、教育行政における教育委員会所管の令和2年度の取り組みについて、教育総務・学校教育関係から、順次申し上げます。
先ほどの調査事項(2)今後の生駒市立小・中学校のあり方についてと同じく、生駒市学校教育のあり方検討委員会において就学前教育・保育部会を設置し、本市の公立幼稚園が抱える課題を整理し、今後の在り方について協議、検討を重ね、この度、案として取りまとめたものでございます。
10月1日から幼・保無償化、就学前教育、これは国庫負担で無償化になりましたね。これは、もちろん国の施策としていいことでありますが、これは私が最近仕入れた話でありまして、聞いた話なんですが、この幼・保無償化、全額国庫負担で無償化になったがために、それぞれの自治体の経費が若干浮くというような話。
その結果、大正小学校区に就学前教育・保育施設がなくなることに至った次第でございます。 次に、石光、小林、幸町保育所の耐震診断についてでございます。現在、業者による耐震診断中のため、結果はまだ出ておりません。令和2年2月に耐震結果報告の完成予定となっております。それを受けまして次年度、耐震補強設計を行いたく考えております。
次に、2点目の王寺町立幼稚園の統廃合でございますけれども、今年3月に策定いたしました王寺町の総合計画の中では、就学前教育が子どもの人格を形成し、生きる力の基礎を育てるために重要であるという認識のもと、より一層、就学前教育が充実したまちであるということを目指す姿として掲げているところでございます。
これらの研修の受講対象者につきましては、市立の園だけではなくて、国立もしくは私立の方々にも参加をしていただきまして、常勤、非常勤にかかわらず保育に携わる方がともどもに参加し、奈良市全体の就学前教育の充実を図るべく研修に取り組んでおります。 今後も子供たちが心身ともに満たされ、より豊かに生きていくこと、そしてそれを支えることができる保育の質の向上に努めてまいりたいと考えております。
また、本市の就学前教育、学校教育の充実に向けましては、これからなし遂げていかなければならない大きな課題がございます。この課題の解決に向けて全力で取り組んでまいる覚悟でございますが、何分にも私自身大変微力でございますので、これまで同様、議員の皆様の温かいご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げまして、大変簡単ですが、ご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。