奈良市議会 1997-03-13 03月13日-02号
この報告を受けて、厚生省は、廃棄物処理に係るダイオキシン等専門家会議を設置し、ダイオキシン類発生防止ガイドラインが平成二年十二月に取りまとめられております。
この報告を受けて、厚生省は、廃棄物処理に係るダイオキシン等専門家会議を設置し、ダイオキシン類発生防止ガイドラインが平成二年十二月に取りまとめられております。
これらの問題解決のため、平成7年度、8年度、県の委託事業として本市では、平成8年5月から臨床心理に関して専門的な知識と経験を有するカウンセラーを、香芝中学校に1名、週2回のカウンセラー活用推進をしていただいております。 実際には、平成8年5月から、平成9年1月までの相談件数は200件あり、その相談内容のほとんどが不登校の問題であります。
にして13億1,613万6,000円であり、鋭意努力して滞納整理に努めたいとの答弁があり、この答弁に対して、4月1日から税務部が総務部に統括される中で、今後の徴収体制に影響はないかとの問いに対し、徴収体制の強化が一番の課題であり、昨年2名の増員はいただいたが、まだまだ多くの滞納額があり、これを完全に消していくためには、人員増にあわせて新年度から滞納整理班として2名を1チームとして3チームをつくり、滞納専門
そして、その中で、登録ヘルパーは何をしているのかとか、74人の狙いはどうなっておるのかとか、コーディネートは誰がやっておるんだとか、そういう専門職員の役割について、またことし新たに私のほうが予算で計上させていただいております電話訪問等につきましては、後で部長のほうからお答えを申し上げたいと思うわけでございます。
2 情報公開制度への対応 情報公開の前提となります文書管理については、平成8年度でファイリングシステムの導入事業が完了しますので、本年度は市民各層を含めた委員約10名で構成する懇話会を設置し、市職員による情報公開専門部会で検討してきました情報公開と個人情報の保護をも含め、奈良県の情報公開条例及び国の情報公開法要綱案の方針を視野に入れながら、本市の情報公開条例の制定に取り組む所存であります。
現在、案内のコーナーもありますが、そこで提案ですが、一階で何でも相談のできるコーナーをつくり、ベテラン職員があらゆる相談を聞きながら専門担当課を紹介するなり、相談コーナーまで来てもらうなりして、市民サービスに努めてはどうか。また、そのカウンターを障害者向けに車いすでも話のできる高さにすればどうかと思いますが、お考えをお尋ねいたしまして、第一回目の質問とさせていただきます。
具体的には課長級による専門部会に委任し、現在まで5回にわたる会議を開き、その骨子もでき上がりまして、早急に行政改革推進本部会議を開きまして、行政改革大綱案を決定する運びになっております。 続いて、この行政改革大綱案を幅広く市民の立場から意見を拝聴した上で、香芝市行政改革大綱を策定いたしたいと考えております。
センターの機能を十分に発揮できるように、生涯学習の専門的な知識を有する人材も確保しなければならない。まあ、単なる貸し館になってはいけないと。あくまでも、生涯学習は、生涯学習らしい施設になるようにしていくには、やはりそうしたスタッフが必要でもございますので、そういう専門的な人材の確保にも努めてまいりたいと思っております。
その第一点は、情報公開を求める市民の利用しやすさのために、専門的に担当する部門、とりわけ総合窓口の設置が必要と考えます。例えば、お隣の大津市では市政情報室を開設されています。いかがでしょうか。 その第二点は、公文書の保存、閲覧等をつかさどる機能も必要であります。新潟市では公文書館という独立した建物を持っておられます。
また、奈良市の年寄りのための施設のハード・ソフトの施設の整備状況と平成十二年目標の数値、そして現状の状況、さらには福祉の仕事に携わるホームヘルパーなどの専門職員、委託者の充足の状況もあわせて教えていただきたいと思います。 赤字財政を恐れずに、市民のための社会資本整備は前向きに、建設的に。国の財政と同じで、奈良市においても、今、財政の事情は非常に厳しいものがあると推察しております。
ただ、これも専門的な問題もございます。私がここで申し上げることが後日もし問題になってはいけませんので、十分その辺のところは慎重に、しかも迅速に対応してまいりたいと。例えて言いましたら、横断歩道の問題にしましても、地下道の問題にしましても、これはやっぱり物理的な問題、またいろいろな条件等もあるわけでございまして、その辺のところは十分検討させていただきたい。
以上の内容ですが、これらの四項目のことを推進するためには、現行のスタッフでは政策を実施することは困難と思われますので、第五項目目の推進体制を整備して、専門のスタッフの配置と女性政策課などの専門の課を設けて実行してもらうようにしていただきたいと思いますが、それらのことについて具体的に御答弁願いたいと思います。以上です。 ○議長(岡田徳義君) 市長。
今後の下請事業の工事発注における水道工事者の取り扱いについてはどのように考えているのかと質され、工事発注については、従来は水道業者も地下埋設等である程度の専門的な知識を有している業者もあり、水道業者も下水道事業工事に参加したいという要望があることは事実である。今後推移を見て、競争原理の観点からも下水道工事については水道業者の工事発注も考えていきたいとの答弁がありました。
私はそれは香芝市独自の地元の特別教育指導をする教育の取り組みが足らないと思いますが、もちろんそれなりにいろいろと取り組みはあるものの、またご努力もあるし、しかし本格的な特別専門の教師と特色ある教師を市の強力な支援で専門的に教えるべき教師の参画できる改革を求めるものだが、その財源的裏づけが絶対に必要なことは当然で、財源の確保ができるとして、もしも可能なら児童・生徒のさらなる向上のため市単独の増員は結局
これが具体的な進捗を図るために、同年の十月にこの委員会の中に三つの専門部会を設置をいたしまして、さらには本年三月に係長級によるケチケチ運動推進チームを設置をして、現在その中で個々に取り組んでおるという状況でございます。
次に地域防災計画の見直しについてでございますが、平成八年度は防災会議専門委員としてソフト対策の七名の先生の御参画を得て、見直しを行っているところでもございます。主な施策といたしましては、避難者のための備蓄食糧の充実、五カ年計画で二万一千食から十万食に。二つ目として、他都市との救援物資等の応援体制及び防災関連企業との協力体制の確立を図っていくこと。
さらに8月には、障害を持つ子供の実態として子供の言葉の発達を促すための手だてについて理論面や技術面の研修を実施し、教員の専門性と力量を高め、資質向上に努めております。 次に、社会教育につきましては、さらに親しまれる市民の生涯学習施設として二上山博物館はオープン以来の常設展示資料と二上山Q&Aコーナーのクイズ等の内容を大幅に入れかえました。
また、将来的に長時間保育専門の保育所を市内の主要駅周辺等に設置する構想を今から研究していく考えを市長に問われたのに対して、個人的な考えとしては保育所、学校の立地条件等、全体的な地形を見ながら長時間保育については決めていきたいと考えているが、長時間保育だけを先に考えるということについては十分検討する必要があり、将来の国、県の動向も見ながら内部で研究をしていきたいとの答弁がありました。
常勤ヘルパー、そして専門員の方々ですが。 本市の福祉事業にとって、今後ますます社会福祉協議会の果たす役割が期待されます。しかし、現在のところ福祉専門員は置かれず、すべて市の出向職員の配属です。そこで心配なのは、長期的取り組みや専門知識が大変重要になってきた福祉分野の仕事ですが、市から出向という形ですと異動もありますので、長期的なものが本当にやりにくいことが多々あるかと思います。
次に保健と福祉を一元的、一体的に提供することが言われていますが、言うまでもなく市民から見て保健と福祉の連携は従来からも言われてきたもので当然必要なことですが、単に組織の統廃合だけではなくそれぞれの体制と施策を充実させ専門性を発揮し合って連携してこそ生きたものになるのではないでしょうか。