生駒市議会 2018-12-05 平成30年第8回定例会(第1号) 本文 開催日:2018年12月05日
子どもたちの家庭環境というのは千差万別でございますので、計画の中に、まず、「具体的には保護者を対象とした家庭教育に関する講座の開催、家庭教育支援の一環として読み聞かせ」うんぬんと書いているんですけれども、具体的に今後の課題として、家庭に、保護者に読書の大切さ、そして、ともに読むという方向性についてはどのように考えておられますでしょうか。
子どもたちの家庭環境というのは千差万別でございますので、計画の中に、まず、「具体的には保護者を対象とした家庭教育に関する講座の開催、家庭教育支援の一環として読み聞かせ」うんぬんと書いているんですけれども、具体的に今後の課題として、家庭に、保護者に読書の大切さ、そして、ともに読むという方向性についてはどのように考えておられますでしょうか。
文部科学白書では、「『生涯学習』とは、一般には人々が生涯に行うあらゆる学習、すなわち、学校教育、家庭教育、社会教育、文化活動、スポーツ活動、レクリエーション活動、ボランティア活動、企業内教育、趣味など様々な場や機会において行う学習の意味で用いられます。」と述べています。
126 ◯浜田佳資委員 1)の5の5年間の主な取組なんですけど、地域の力を活用した家庭教育支援の取組、もっと具体的に何か説明していただければと思いますが。
また、家庭教育支援の充実を図るため、家庭教育ワークショップを開催し、多様な人材を発掘、育成するとともに、地域の力を活用した支援体制の構築を目指し、家庭教育支援チーム「たけのこ」を設置いたしました。
質問事項1、家庭と教育と福祉の連携充実のために、家庭教育支援チームの設置を。 1、大東市では、行政等の関係機関や専門家、地域人材等で構成する「家庭教育支援チーム」を教育委員会事務局に設置し、小学校児童保護者を対象に家庭教育に関する情報や学習機会等の提供を行う事業をされております。
家庭教育じゃないんですよ。宿題、家庭学習はどのぐらいやっているんやと。うちの広中ではこんだけですと、真美中ではこれだけですと、皆行くんですよ、データが。それを分析して、どこか問題があるなということで、私の分析によると毎年落ちています。国語、算数、理科も平均以下やで、言うとくけど。平均でまあまあオーケーという話になるんですわ、普通は。平均以下は何でですかと、それ必ず原因があるねん。
とりわけ知徳体の調和のとれた人間性豊かな子供の育成は、学校教育だけではなく家庭との連携、協力が不可欠であり、家庭教育の充実を図っていかなければなりません。今述べた事柄は、教育の世界にあっては、不易と流行で言うならば不易、つまり変えてはならないものであり、最も大切にしていかなければならないものと考えています。
奈良市では、家庭教育という取り組みを実施していると思います。家庭教育というのは、小さな子供を持つ家庭に対して、生活習慣とかを身につけてもらうためにそういった情報を提供して、家庭で小さな子供の生活習慣を整えていってもらうような取り組みですけれども、そういった家庭教育の取り組みというのは、こういう健診時の場を活用して広げていく必要はないのかお聞かせください。 ○副議長(三浦教次君) 教育総務部長。
これも生涯学習の方ですけれども、家庭教育の地域教育のワークショップというのを今やっていますが、何か提案を出してもらって、こんなんやってくださいよというのでおしまいではなくて、実際にそこに参加してくださった民生・児童委員の方でありますとか市民団体の方、地域食堂をやっておられるような方、様々な方が一緒に、今、具体的な企画をしようということで、「たけのこ」という名前だったと思いますけれども、動いてくださってたりします
これをすれば完全ということはないかというふうに思いますけれども、本当に今、教育のそういう部分においては、いろんな多様性を持ったお子様もいっぱいいらっしゃると思いますし、反対に家庭教育を見てみますと、保護者の方にもいろいろな課題があると思います。
次に、生涯学習の分野では、市民の皆様が生涯を通じて自己を磨き、そして社会に貢献していくために地域社会の力を最大限に生かしながら、各種団体、学校、地域と連携し、家庭教育や社会教育また生涯スポーツなど、市民の皆様の学びを支援してまいります。 最後に、香芝市では第4次香芝市総合計画後期基本計画を策定いたしております。この後期基本計画では、「笑顔と元気!!
この費目につきましては、成人式の開催、ユニバーサルキャンプ、IKOMAサマーセミナーなどの開催に要する経費や不登校、ニート、引きこもりなどの若者支援対策といたしまして、子ども・若者総合相談窓口ユースネットいこまの運営、家庭教育の充実を図るための家庭教育支援チームを活用した事業の実施などに要する経費を計上させていただいております。 次に、101ページ上段の目6文化振興費でございます。
また、家庭教育学級でも9回の出前授業を実施しておるというところでございます。 学校での出前授業では、子どもたちが直接野菜などに触れ、食材への理解を深めております。また、給食の時間には栄養士等が28回、学校のほうを訪問いたしまして、食事のマナーやかむことの大切さなどをその場で指導しております。
それは社会全てがそういう状況になっている部分はあるんですけれども、ただ1点、教員の資質向上、それから授業力、これは当然のことながら、もう一つは家庭教育、いわゆる家庭での学習なんですね。
こうした課題に取り組むなかで、家庭教育は大変重要な役割を果たしていると考えております。家庭教育学級は家庭教育に関する主体的な学習や交流を通じてその成果を家庭や地域に還元し、またみずから学ぶ意識の向上をつなげていくという目的で実施しております。今後も、学級入級者増加に努め、学習機会の提供や活動の支援を行ってまいりたいと考えております。
生涯学習の基礎づくりを行う場である家庭の教育力を向上させるため、家庭教育学級や各小学校単位において、コーディネーターを中心に運営している放課後子ども教室などの充実・支援のための体制づくりを進めてまいります。 また、女性の社会進出や「協働のまちづくり」の推進の一環として、「郡山・女のまつり」を引き続き開催し、男女がともに生き生きと学び、高め合う共生社会を推進してまいります。
生涯学習を定義すると、「人々が生涯に行うあらゆる学習、すなわち、学校教育、家庭教育、社会教育、文化活動、スポーツ活動、レクリエーション活動、ボランティア活動、企業内教育、趣味などさまざまな場や機会において行う学習の意味で用いられています」と言われております。すなわち社会教育は、生涯学習の概念に含まれるものです。 生涯学習と社会教育は切り離せないものであり、一体的に執行することが必要です。
また、今年度の家庭教育学級では、畝傍中学校がNTTドコモの協力により、「子どもをトラブルから守るために」という講座を行い、耳成西小学校でも「子どもスマホ・ケータイ安全教室」を行うなど、家庭のお母さん方がスマホの危険性、フィルタリングとルールづくりの大切さを学ばれております。
次に、2つ目として、本市の家庭教育支援について2つの視点からお伺いをいたします。 まず、1点目は教育コミュニティについてでございます。 せんだって、家庭教育支援について先進事例等調べておりますと、文部科学省のリリースによる和歌山県橋本市の取り組みを発見いたしました。