橿原市議会 2022-12-08 令和4年総務常任委員会 本文 開催日: 2022-12-08
14: ● 谷井宰委員 来年度、5年度末に退職者が出ないということになるんですけども、今回、5年度、7年度、9年度、11年度と段階的に退職者が出ない中で、まず一旦は、令和5年度末でどれぐらいの職員さんがその対象になるのかというのと、それと、今出ています定員管理計画のほう、こちらへの影響はどのようになるか教えてください。
14: ● 谷井宰委員 来年度、5年度末に退職者が出ないということになるんですけども、今回、5年度、7年度、9年度、11年度と段階的に退職者が出ない中で、まず一旦は、令和5年度末でどれぐらいの職員さんがその対象になるのかというのと、それと、今出ています定員管理計画のほう、こちらへの影響はどのようになるか教えてください。
これまでには、公立幼稚園での3歳児保育の開始や預かり保育の拡充、また、待機児童解消のため既存保育施設の定員増への支援や保育士の処遇改善、その他、子育て相談窓口の機能強化などに取り組んでまいりました。こども食堂やヤングケアラーの支援につきましても、引き続き研究を進めてまいりたいというふうに考えております。
23: ● 教育総務課長 コロナ禍ということもあって、場所がリズム室ですので、30人を定員に考えました。それを受けて、先ほど説明しましたように、全住民に向けて回覧で案内をしております。事前申込みをさせてもらって、30人に満たないことになりました。
(意見等) 委 員 定員はないのか。 委員長 そのように考えている。 (決定事項) 今後、勉強会の場でBCPについて調査・研究を進め、その内容を随時、議会改革 特別委員会の中で共有していくと決定した。勉強会の正式な日程は、決定後に改めて 通知すると決定した。
ただ、定員管理計画がございますので、一定の定員管理をしていく中で進めていくということになりますので、その中で、運用の中で、会計年度職員で充当するという形は必ず行っていくという形でございます。
具体的に申しますと、質の高い保育・幼児教育のため、保育士の確保に取り組むこと、また、公私全ての保育所・幼稚園で定員まで児童を受け入れつつ、新たな受入れ施設を増やしていくこととなってございます。
13ページの1.4.1.定員数の設定というところで、表下の米印、先ほど5ページのところで、再編実施園の園児については「優先的に受け入れできるよう配慮します。」と変更したと申しました。それを受けて、米印にありますように、幼稚園児に当たります3歳から5歳児については、真菅北・耳成西小学校区の1号認定を優先するという予定を入れております。 17ページです。
幼稚園の1号認定の入園希望者が定員を超える場合は、真菅北・耳成西小学校区の児童を優先に受け入れる。保護者負担が発生した場合は、市・法人・保護者による三者協議会等の同意を得ると。こういう内容を要件にしようと考えています。 施設の園児数の推移が下にあります。真菅北・耳成西を合計すると、令和4年、右の一番下ですが、3歳児32人、4歳児46人、5歳児42人の計120人になります。 次のページです。
現在、橿原市には、公立の保育所と幼稚園を一体化したこども園が5園、単独の公立幼稚園が10園ある中、こども園では、共働き世帯の増加や就労状態の変化によりまして、入所希望者が増加し、定員を超える状況となっております。一方で、公立幼稚園では園児数が減少し、10人に満たない園も出てきております。また、施設の老朽化についても課題となってきております。
141: ● こども未来課長 まず、私立の保育所さんのほうで、今、10園ある中で、園児さんが定員まで達していない状況が約200名ぐらい、定員割れというような状況を積み上げると200人ぐらいと。一方で、待機児童は約200名いるというふうな状況にあります。
今回の改正においては、定員適正化計画に基づきながら行って、実施をされるというふうなことにもなろうかというふうに思いますけれども、上限とも考えられています職員定数を引き下げても、市民サービスを守っていける、その点の考えについて、お示しをお願いいたします。
そんな中で、人を減らすわけでしょう、定員を。言わば、ここに基準を持っていって、ここを目指して市政運営をしていくという方針じゃないですか。急におる職員さんを首にしてこの人数にするというのじゃなくて、ここを目指してしていくという意味合いやと思うんですけどね。
ということは、夏に出来上がったら、その次の来年度からは、幼稚園の3歳児の定員、ここはどのように考えていらっしゃるか、ちょっとお聞かせ願えたら。
こうした中、本市は、定員管理計画を定め、これに基づいて職員数を削減してまいりました。定員管理計画上では、特別職、短時間勤務職員を除いた正規職員の人数となりますが、平成28年4月1日で916人、令和2年4月1日で898人となり、令和3年4月1日では915人となっております。
各園定員34名に対し、令和3年6月1日現在、晩成幼稚園では20人、真菅北幼稚園では24人、白橿幼稚園では21人を受け入れております。 3歳児における各園の園区内・園区外の人数につきまして、晩成幼稚園では園区内が13人、園区外が7人、真菅北幼稚園では園区内16人、園区外8人、白橿幼稚園では園区内が9人、園区外が12人となっております。
具体的には、両親学級や離乳食教室、歯の健康教室などは、集団で行っていたものについては、時間帯ごとに少人数の定員を設けて予約制とし、集団の講話の中止、離乳食教室においては試食の中止なども行いました。 母子健康手帳発行時の対面での相談となる場合は、アクリル板の設置、事業全般としては換気、消毒液による消毒作業を行って実施しております。
166: ● 人事課長 その部分で、定員管理の部分でどういうふうな今後の見通しがあるのかということのご質問の部分について、回答させていただきます。 ちょうど橿原市の定員管理計画というのは、今、見直しを行っております。次に5年間の計画というのがもうじき出来上がるような状況にはあります。 一定、今の状況の分析のほうのお話だけ簡単にさせていただきます。