大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
小規模自治体では官民連携が進まず苦心してまいりましたが、今後は積極的に取り組むべきと思いますが、ご見解をお伺いいたします。 また、高田市は「地域未来構想20 オープンラボ」に手を挙げた登録自治体であると聞いております。20項目のどの分野に登録されましたか。予算上程において参考にされた取組事例や今後検討されている官民連携があれば、教えてください。 以上が壇上での質問です。
小規模自治体では官民連携が進まず苦心してまいりましたが、今後は積極的に取り組むべきと思いますが、ご見解をお伺いいたします。 また、高田市は「地域未来構想20 オープンラボ」に手を挙げた登録自治体であると聞いております。20項目のどの分野に登録されましたか。予算上程において参考にされた取組事例や今後検討されている官民連携があれば、教えてください。 以上が壇上での質問です。
本市におきましても、事業統合が早く進み、水道料金の県内統一化、業務共同化・官民連携による体制強化を図れる等、メリットがありますので、一日でも早く一体化が図れるよう積極的に進めてまいります。 次に、災害対策専門機関の設置についてであります。
それ以外に官民連携されているところもありまして、尾道市に関しましては、豊田雅子さんが尾道空き家再生プロジェクトというのを立ち上げられております。これはもともとガウディハウスの修繕から始まって、移住希望者、移住は希望しないが空き家を再生させたいという若者へと広がりまして、市の空き家バンクと連携をするようになって、空き家の利活用が非常に進んでいると。非常に少ない成功例だと思います。
そして、民間のノウハウを活用する官民連携では、自治体の水道事業者としての位置づけを維持したまま、民間業者が運営できる仕組みを取り入れられている。ただ、導入は各自治体の判断であり、導入する場合も厚生労働大臣の許可が要ることになっているそうであります。 私は、本市の水道料金が高いと言われているので、何とか料金引き下げができないかと、上下水道の基礎がテーマの研修会にこの夏参加させていただきました。
いろいろやってくださっているのはわかるんですけど、例えばさくらコットンに関してでも、今回、総務財政委員会でも出てきましたけど、予算を組んで官民連携でやっていくという話は聞いてはいるんですけども、これをもっと具体的にやらなあかんと思うんですね。例えばこのときにここのお店で中心に扱っているから、みんな買いに来てくださいねとか。あと、例えば図書館で調べる学習の一環で綿を植えましたと。
今、答弁にもありましたように、官民連携ということが、今回、この地方創生において強くうたわれております。また、詳細は委員会での審査が行われるかと思いますが、官民連携が実のあるものとなるような、そういった事業となることを要望します。
官民連携して、官でできないところは民が補完してやっていっている、こういう現状だと思うんですけれども、子どもの医療に関して、これで何とか24時間体制、とれないか、質問させていただきます。 以上です。よろしくお願いします。
現在、『魅力ある個店づくり』や『周遊する人の動線の確保』、『市民参加・官民連携のまちづくり』などをテーマに議論を進めているところでございます。平成23年2月には、本市の中心市街地に来られた皆様に利用交通手段のアンケートを実施し、中心市街地での周遊・移動手段等について分析を行いました。その分析の結果を参考にしながら、具体的な施策の検討に活用してまいりたいと思っております。
現在、「魅力ある個店づくり」や「周遊する人の動線の確保」、「市民参加・官民連携のまちづくり」などをテーマに議論を進めているところでございます。平成23年2月には、本市の中心市街地に来られた皆様に利用交通手段のアンケートを実施し、中心市街地での周遊・移動手段等について分析を行いました。その分析の結果を参考にしながら、具体的な施策の検討に活用してまいりたいと思っております。
「一市一まちづくり構想推進事業」につきましては、「魅力ある個店づくり」や「回遊性のある人に優しい市街地の創出」、「市民参加・官民連携のまちづくり」などをテーマとして議論を進めているところでございます。 また、買い物弱者と言われるように、買い物に不自由を感じている方に対しましては、昨年7月号の市政だよりで特集を組み、市内の商店街やスーパーマーケットの取り組み等の情報提供をいたしました。
まず、厳しい財政状況の中、行政運営の観点に、地域における「人材・モノ・資金・情報」などの経営資源を有効に活用し、官民が協働して効率的かつ効果的に質の高い行政サービスの提供を実現するという基本的な考え方に基づき、官民連携の手法であると認識しております。