御所市議会 2013-12-05 12月05日-19号
この現代語訳につきましては、奈良県立万葉文化館の学芸員さんにお願いして、研究材料の一つとして解説をしていただいたものを私どもとして地域の人たちにお渡ししているというふうに聞いております。以上でございます。 ○議長(丸山和豪) 8番、松浦正一君。
この現代語訳につきましては、奈良県立万葉文化館の学芸員さんにお願いして、研究材料の一つとして解説をしていただいたものを私どもとして地域の人たちにお渡ししているというふうに聞いております。以上でございます。 ○議長(丸山和豪) 8番、松浦正一君。
391 ◯西野敦生涯学習課長 あくまで推察ではございますが、やはり学芸員という有資格者の人員を確保するという中で条件が厳しいものがあったように思われます。
生駒市郷土資料館新設準備検討懇話会(平成23年3月28日に第6回開催)において、市側から、郷土資料館指定管理に関する諸項目と題する資料が提出され、そこでは業務内容として、資料に関する調査研究を行い、その成果の展示、出版等を行うことを含む8項目が記載されており、また、学芸員を配置することも提案されています。さらに、懇話会の委員からは、学芸員の配置についての必要性も確認されています。
そういう意味で、こういうミュージアムでは調査研究で学芸員を置いてというところは非常にやっぱり、先ほど申しました肝になってくるというところで、こういう文言というのは確実に入れて置く必要があるんじゃないかなと私なんかは思うわけですね。
その後の対応として、県文化財保存課と協議した結果、一時保護として学芸員のいらっしゃる橿原市の昆虫館に移送したものであります。 次に、秋津遺跡で発見された縄文時代晩期のクワガタムシについては、現在は展示はされておりません。
それから堺へ行って堺市で聞いてきた場合やったら、やっぱり学芸員がおらんと、ただ素人で世界遺産云々というたら、とてももう今情勢が変わってきとるから無理やと、そういう話をされておりましたので。例えば奈良県では学芸員が3人おりますと。聞いてみたら、橿原は2人おられるみたいですわ。
現在昆虫館に学芸員が何名いるのかと問われたのに対し、昆虫館の学芸員として採用されたのは5名であるが、そのうち2名は市長部局、1名は教育委員会の他の課へ異動しており、現在は2名で運営し、それを補うために平成23年4月1日から今年の3月31日までの期間で臨時の学芸員を採用しているとの答弁があり、それに対し、本来ならば、学芸員は昆虫館の運営のために採用されていると思う。
また一方でございますが、指定管理者制度の導入に伴います欠点につきましては、やはり学芸員というものも必要でございますので、学芸員の確保と、その学術的な蓄積の継承というのも文化財の場合は必要でございますので、その2点が考えられるのではないかなと考えておりまして、そうしたことから、やはり指定管理者に管理をお願いしていく場合には、現在でしたら、団塊の世代の方々がどんどん退職されるということでございまして、大学
これらの標本の維持管理につきましては、昆虫分類の専門知識が必要ですので、昆虫分類のできる学芸員が管理することが望ましいと考えております。現在昆虫館には正職員2名の学芸員と4月から雇用しております臨時の学芸員が勤務しておりますけれども、収蔵標本の管理は正職員で行っております。
このウオークでは、東京の国立博物館から天理参考館に里帰りしました東大寺山古墳の出土品の展示にあわせて開催されたもので、天理参考館の学芸員も随行していただき、現地説明、また、天理参考館において展示物の詳細な講義を受けるなど、多くの参加者から好評を得ました。
現在文化財課と資料館が離れており、学芸員も常駐していない中、多くの方々に来館していただけるよう資料館の行事等を考えながら動くのは難しい。この計画により文化財行政も資料館で業務を行えば、文化財保護行政を行いながら、文化財に対する普及啓蒙活動といった催しもできる。資料館を本市の文化財の拠点として、埋蔵文化財も含めたさまざまな文化財に対する情報を多くの方々に発信していきたいとの答弁がありました。
ワーキングチーム、その中で、それを専門にしていただける纒向のワーキングチームをつくろうと、その上で、というような計画もしておりまして、文化財関係の学芸員だけではなしに、それ以外の、たとえば古代建築学の先生とか、植物学とか、土質学とか、いろんなタイプの学者等に入っていただいて、立ち上げていこうという考え方が基本的にいま文化財協会の中で言われておるわけでございます。
本市には、美術館などミュージアムが数館あり、本来、美術館など文化施設には学芸員または研究員がおられますが、私は、そういた人材が力を発揮されなければならないと考えます。文化芸術の調査研究と、そこから得られた成果をいかに事実として普及、促進に役立てるかが重要となるのではないか。そして、市民の中に根づく文化活動に広く波及し、効果を上げられることが求められると考えられます。
土木職場でも若い職員が減って技術の継承が大丈夫か、文化財の職場でも一番若い学芸員で40歳近くになり後継者が育つか心配されています。最後のセーフティーネットと言われる生活保護の職場では、ケースワーカーが19名も不足して多忙をきわめ、本来2週間以内の保護決定が1カ月近くもかかります。
生涯学習や社会教育の専門家としては、社会教育主事、図書館司書、あるいは博物館学芸員がいます。 この専門家については、先ほどの参議院の文教科学委員会での社会教育関連三法の審議で、「社会教育主事、司書及び学芸員については、多様化、高度化する国民の学習ニーズ等に十分対応できるよう、今後ともそれぞれの分野における専門的能力・知識等の習得について十分配慮すること。
図書館の賃金の増、約50万でございますが、この増加分につきましては、まず、違う課になるんですが、文化財の学芸員資格を有している発掘調査技師の募集を行っております。これにつきまして、募集がございませんので、県下の賃金等を調査させていただきました。この結果、近隣の市町村と比較しますと、約2万円ほどの差がございましたので、まず文化財調査技師の金額を上げさせてもらうという結果になりました。
そしたらその日は歴史教育の日として各1クラスずつ資料館に行って、学芸員さんの指導を受けて、そして何だったら発掘作業の模擬体験のような、そういうこともさせてあげたら本当に子どもたちは橿原市の歴史、考古学についてのすごい興味を持つんではないのかと思います。 また千輪荘についてですけれども。もしあのバスが千輪荘の送迎に使えたら、団体客は来ると思います、駅からの送迎があれば。そしてスポーツ合宿の方たち。
私はここでこの際、橿原市に全国にもハイレベル、最も高いレベルで埋蔵文化財や古代史の研究をしている橿原市教育委員会の中で、さらに学芸員の資格を持っている担当課長が我が市におるわけでありますから、ぜひその学芸員の資格を持っている担当課長から改めて丸山古墳の歴史的な意義、それから学会の中でどのような注目を浴びているのか。そういう文化財としての位置、そういうことについてぜひこの場で教えていただきたい。
「まほろば・ホタル再生プロジェクトチーム」というのがいらっしゃいまして、2年前にこのチームを結成し、そして昆虫館の学芸員のアドバイスを受けて、そして活動に取り組んでおられます。水質検査をしたり、またえさになるカワニナの分布や、またホタルの産卵、そしてまた生息の状況を調査したり、養殖をしたり、また幼虫の放流などを行っているグループです。
この博物館法は社会教育法の精神に基づき、その健全な発展を図り、職員の体制、学芸員、学芸員補の資格、設置及び運営上望ましい基準等を定めた法律とうたわれております。こうした博物館法の下にある昆虫館の現状と役割についてお聞かせください。 その2、4年前に当施設を橿原市教育委員会に改めて、平成15年12月に博物館登録をされました。