橿原市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第1号)〔委員長報告〕
● 非常勤職員は学芸員1名で、入場券の販売以外のイベント等の企画にも参加している。 ● 臨時職員は11名で、入場券の販売やパンフレットの配布等をしている。
● 非常勤職員は学芸員1名で、入場券の販売以外のイベント等の企画にも参加している。 ● 臨時職員は11名で、入場券の販売やパンフレットの配布等をしている。
情報コーナーという、これはリニューアルして新たにできた部分なんですけども、そこの担当の者が2名、学芸員の資格を持った非常勤職員が1名というふうな構成になっております。
また、ふるさとミュージアムにおきましては、指定管理者による施設の管理運営とともに、特別展、子ども学芸員プロジェクトなどの企画のほか、生駒の歴史・文化の発信を始め効果的な管理運営に努めたところでございます。さらに、重要文化財・長福寺本堂保存修理事業などに助成いたしました。 次に、178ページ下段から180ページにかけましての項6、保健体育費、目1、保健体育総務費でございます。
これは、第1回といたしましては、大体斑鳩町域を中心に、太子が暮らした地域と2本の太子道ということで、町の岡島学芸員がまず90分程度講義をいたしまして、それを受けて現地でまた現地講座をするという、そういう2本立てでやろうということで、これは共通のやり方ですけれども、そういうやり方で、2回目が太子道を訪ねるということで、明日香から斑鳩への道、この筋違道をテーマにやります。
木下正史氏(東京学芸大学名誉教授)、忽那敬三氏(明治大学博物館学芸員)、佐々木憲一氏(明治大学文学部教授)に飛鳥・藤原の宮都や構成資産について様々な視点から語っていただき、参加者約650名が飛鳥・藤原の重要性を再認識できる講演会となりました。
そういう中で、奈良の中世文化に目を向けるためということで、先ほど申しましたように奈良県立美術館において開催されました企画展で、王寺町の達磨大師像が出展され、企画展の中で、特に王寺町のイベントの日という日がございまして、日本の禅の聖地、大和達磨寺の魅力について、平井町長を初めとしまして、王寺町観光広報大使の川本さんの浪曲とか、また日野達磨寺住職と王寺町教育委員会の岡島学芸員によります対談等が紹介されまして
ふるさとミュージアムにおきましては、指定管理者に施設の管理運営を委託するとともに、特別展、子ども学芸員プロジェクトなどの企画のほか、生駒の歴史・文化の発信を始め効果的な管理運営に努めたところでございます。また、生駒歴史文化基金に対しましては、生駒歴史文化友の会などの寄附金や歴史文化普及冊子などの売払収益金を積み立てました。
◆7番(中山武彦君) 今この指定管理をする部分は、ふたかみ文化センターの管理のなかのさらに二上山博物館という器の管理ということで、二重にかぶさってくると思うんですけども、ただ今部長さんの説明では、提案もするということなんですけど、学芸員のこの部分については、ただつかさどる業務は除く部分の提案だと思うんですけど、施設の管理ということになると非常に二重になるんでどのようにするのかなと思うんですね。
1人定年でやめるために採用したんですかという質問に対して、一番近い学芸員のほうが定年であと2年でございます、定年の代替えということで採用したわけではなく、以前、私のほうからほかの場で質問を受けておると思います。そのときにおいてお約束した採用のほうをかけとるわけでございます。それから2年たったんですけども、この話はどうなんですか。 ○議長(北川重信君) 森村部長、答弁。
例えば、土器や石器、木簡などの資料を、学芸員の説明を聞きながら、子どもたちがそれを手にとって学んでもらうような体験学習、また、土器の復元、着色、遺物整理などの体験、それから、新沢小学校におきましては、学校の協力をいただきまして、校内で育てた藍を使った藍染めや新沢千塚古墳群公園で拾ったドングリを使ったドングリ染めなどの体験学習を展開しているところでございます。
こちらも昨年2月1日に開会いたしました、ふるさとミュージアムにおきましては、指定管理者に施設の管理運営を委託するとともに、特別展、こども学芸員プロジェクトなどの企画のほか、生駒の歴史文化の発信を始め、効果的な管理運営に努めさせていただきました。また、生駒歴史文化基金に対しては、生駒歴史文化友の会などの寄附金や歴史文化普及冊子などの売払収益金を積み立てました。
◆11番(関義秀君) 先ほどの広報じゃないけども、広報で旧のそういう道具があったら知らせてくださいよと、博物館の学芸員でもよろしい。ちょっと調査させてくださいよとPRしたら、必ず誰かが声を上げると思うんです。こんなんあるけど見てくれませんかと。
だから、そういう学芸員の方に聞くと、かなりの期間も要するし、それによって、今、あの地域は29年度までに出店計画をしてくださいということで、誘致条例もつくられておるわけでございまして、そういうことからしたら、できるだけその経費を早く、今の時点だったら早くその経費を詰めて、イオンリテールと交渉する。
クライマックスというか、歴史に橿原博物館の学芸員の方が10秒ほど出られました。10秒でも全国ネットに出れば大したものなんですけれど、全国ネットだったがゆえに課長に昇格されてたんですかね。あれを聞いてびっくりしましたけど。でも、あの映像を見てても見ていただいた方は広報によって見ていただいた。
というのは、他市であるんですけども、文化財課の学芸員さんですか、それに携わっておられる方が学校の授業に出前授業で行かれているというふうなこととか、特別教育活動の中で校外学習、いろんな単元がありますけども、どういう単元かわかりませんが、難しい大人相手じゃなくて、子ども相手に、副教材、副読本のその辺のことも、私は見たことがないんですけども、その辺あるような、他市にも私聞いております。
それと、それを担当する学芸員なんですけども、博物館に2人来られて2人でやってるわけですね。これ学芸員といいましても、尼寺廃寺とかいろいろ史跡も担当持ってるし、香芝市の場合は全国でも有数で人口が増えてると、人口が増えるということは、開発が多いと、非常に家が建つということです。
また、子どもたちへの館への目を向けていただく対策といたしましては、夏休み子ども学芸委員プロジェクトと題しまして7月末頃に実施をいたしまして、その折に発掘調査の現場なども見学をしていただき、14名ほどの子ども学芸員さんの参加がございました。また、ふるさと生駒の昔話を聞いてみようということで、紙芝居あるいは昔話の実演などもしていただいたり、子ども向けのイベントをしていただいております。
開館記念行事といたしましては、シンポジウムを開催し、生駒市子ども学芸員第1号による事例報告を含めた講演、文化財保護審議委員、ふるさとミュージアム指定管理者によるディスカッションを通じて、歴史・文化の普及に努めております。また、生駒歴史文化基金に生駒歴史文化友の会などの寄附金や歴史文化普及冊子などの売払収益金を積み立てました。
2点目に、写真美術館には日本の博物館法に定められた研究、調査、収集、展示、普及、保存、管理など社会教育施設における教育従事者としての立場も含まれる学芸員の配置はどのようになっているでしょうか。 3点目に、最近の入館者数は、平成22年度は6万1412人、平成23年度は5万7323人、平成24年度は5万2669人、そして平成25年度は4万7273人と、5万人を割ってきております。
それと学芸員だって新しい人材を補給しないと、まだまともに発掘する人材も育ってない。経験もいるし、学芸員の係長もいない。それが現状です。ちゃんと文化財行政ができるかどうか。教育委員会は、その認識をお持ちだろうと思うのです。 人事部に尋ねます。企画部長、この学芸員不足、どう考えているのですか。具体的に答えてください。 ○議長(河杉博之君) 森村企画部次長。