橿原市議会 2022-03-01 令和４年３月定例会（第５号） 本文
具体的に申し上げますと、新型コロナウイルスワクチンの３回目接種の環境整備や、待機児童解消のため民間保育所に対する保育士定着費用等の補助、学校施設整備基本計画に基づく小・中学校の長寿命化工事設計、実施などに取り組まれています。 今後も厳しい財政状況が続くことが見込まれますが、魅力あるまちづくりに努力されることを願って賛成とします。
具体的に申し上げますと、新型コロナウイルスワクチンの３回目接種の環境整備や、待機児童解消のため民間保育所に対する保育士定着費用等の補助、学校施設整備基本計画に基づく小・中学校の長寿命化工事設計、実施などに取り組まれています。 今後も厳しい財政状況が続くことが見込まれますが、魅力あるまちづくりに努力されることを願って賛成とします。
安心安全な教育環境を整備し、限られた資源を次世代に受け継いでいく持続可能な学校を目指した「橿原市学校施設整備基本計画」に基づき、昨年度から真菅北小学校の長寿命化改良工事の設計に着手しており、今年度中には契約の手続を行い、令和５年度、６年度の２か年で工事を実施してまいります。 白橿南小学校と白橿北小学校の統合に向けて白橿北小学校の長寿命化改良工事の設計を行ってまいります。
なお、生駒南小学校については、生駒南中学校も含めた学校施設の老朽化対策、生駒南中学校の規模適正化について、今後改めて検討していくこととしています。
学校施設の民間開放この機会に検討を。 以前から学校施設の民間開放について質問なり提案させていただきました。小中学校の体育館の機能を充実させて、地域体育館の利用者を小中学校の体育館へ利用を移行してはどうかというお話をさせていただいたり、また小学校のプールが日時を決めて民間開放もされています。
学校における遊具の設置につきましては、文科省の学校施設整備指針において、児童の発達段階や利用状況等に応じ、十分な安全性及び耐久性を備えるものを選定することが重要であると定められているところでございます。
次に、奈良市学校施設長寿命化計画について、教育部長に質問いたします。 本市の市立小・中学校における設備の劣化状況でありますが、外部開口部や教室に廊下、そして電気設備や給排水、衛生設備につきましては、全体の70％以上が部分的に劣化をしているＢ判定でありまして、さらにトイレに関しましては、61％がＢ判定という状況になっております。
現在、本市では、学校施設整備基本計画（平成２８年１１月策定）及び教育施設再配置基本方針（平成３１年３月策定）に基づきまして、学校施設の長寿命化改修や学校再編に取り組んでおるところでございます。 現在の進捗状況は、この学校施設整備基本計画に基づきまして、今年度は真菅北小学校の長寿命化の改修に係ります設計業務を委託しております。来年度から長寿命化の工事に取りかかることを予定しております。
公共施設全般に使っていただける基金だと思うんですけれども、今後学校施設の再配置などで、そういった基金は今後もたくさん使われる場面が出てくるのではないかと思います。特に公共施設の中で割合が大変大きいのは教育施設かと思うんですね。
このことから、本市の公共施設につきましては、学校施設や公民館施設も含めて質や量の最適化を行いながら、効率的、効果的によりよい市民サービスを目指していくことが必要でございます。 また、公民館分館につきましては、これまでもふれあい会館に転用して、より地域の皆様に有効に活用いただいている例もございます。
「公共施設の総面積を縮減しつつ、市民サービスを後退させずに、限られた財源を有効に使うためには、施設の複合化・多機能化を進めなければならないし、その戦略は」というので、「学校施設、公営住宅、比較的大型の施設を軸に進めることが重要である」として、特にこの後が大事なんですよ。
初めに、学校施設等について伺います。 昨年度作成された奈良市学校施設長寿命化計画では、施設に不具合があった際に保全を行う事後保全型の管理から、計画的に施設の点検、修繕を行い、不具合を未然に防止する予防保全型の管理へと展開を図ることを目的としておりますが、今後の具体的な進め方について、教育長の考えを伺います。
144 ◯山本英樹教育総務課長 各学校施設につきましては施設長の方に、学校長であるとか教頭、管理職の方で必ず点検等を小まめにするようには言っておりますので、それに基づき、そういう不具合が生じておるのであれば教育委員会の方に報告いただいて、調査して対処していきたいと考えております。
その後、教育委員会におきまして、本答申を十分尊重した上で、本市における学校施設の望ましい規模、配置などに伴う諸課題に対し市民の皆さんと教育委員会がどのような役割を果たしていくのかといった協創して取り組む方針として、生駒市立小中学校のあり方に関する基本的な考え方を令和２年10月に作成したところでございます。
354: ● 矢追もと委員 学校施設再配置事業費についてお聞きいたします。 これは小学校とか中学校の再配置、統合であるとか、そういったことを検討されているかと思うんですけども、過去に保護者へのアンケートであるとか、あと、万葉ホールのほうで説明会、ディスカッションみたいなものを交えたイベントのようなものを計画されたこともあったかと思います。
最後に、７２ページから８７ページになりますが、資料として、幼稚園・小学校の在籍者数、それから、学校施設のあゆみを掲載しております。
また、文部科学省が平成３０年に行った学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議の中で、「保育室と遊戯室を兼用することが教育施設としてふさわしいと考えにくい」との見解が示されています。つまり、エアコンがある部屋であれば、どこで保育を行ってもいいというわけではないことが分かります。 近年、温暖化に伴い、夏日の気温は上昇しております。
次に、中浦委員の学校施設の再編成について。中浦委員。 346 ◯中浦新悟委員 二小の地域協議会は、もうほぼめどがついてきたのかなという状況かと認識しているんです。
本日は、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動に関わる学校施設の利活用についてお尋ねします。 令和の時代に入り、教育分野においては、国を始め、県でも変化の予測が難しい時代となってきています。生駒市においても例外ではないと思われます。
まず、議員お尋ねの学校体育館への空調機器の設置につきましては、令和２年度に実施されました文部科学省の「公立学校施設の空調（冷房）設備の設置状況について」によりますと、全国の小・中学校体育館におけるその設置率は５．３％、奈良県の設置率では７．６％となっております。この数字を見る限り、全国的に体育館への空調整備はあまり進んでいない状況でございます。
44 ◯教育部長（吉井護君） 過去に建てられた他の学校施設で、土庫小学校以外に浮孔小学校が、以前、議会のほうにも報告させていただいておりますけども、建築基準法に適合していない部分が存在しております。浮孔小学校につきましては、現在、県との是正に向けた協議を行っております。