桜井市議会 2021-03-24 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2021年03月24日
なお、国では、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、子育て世帯生活支援特別給付金の支給が予定されています。この件に関しましては、改めて補正予算をお願いさせていただきます。 以上、お願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
なお、国では、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、子育て世帯生活支援特別給付金の支給が予定されています。この件に関しましては、改めて補正予算をお願いさせていただきます。 以上、お願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
魅力的な働く場を創出する戦略的プロジェクト、地域資源を活用し、来訪を促進する戦略的プロジェクト、子育て世代に選ばれるまちづくり戦略プロジェクト、誰もが安心して快適に暮らせるコンパクトなまちづくり戦略的プロジェクトであります。この4つの目標達成に向けた事業、取組みとして、令和3年度の予算計上に反映をさせていただいております。 そして、1点目の質問であります。
また、平成28年度には、まちづくり連携協定に基づき、県の旧桜井総合庁舎の大規模改修、耐震補強を行い、子育て・医療・福祉・保健の新拠点として、桜井市保健福祉センター「陽だまり」を整備いたしました。
具体的には、デジタル改革担当大臣の発表によりますと、まずはシステムの標準化を図り、国が推奨する子育てワンストップ、介護ワンストップに加え、転入・転出の手続をオンライン化する仕組みができるようにすること、また、給付金等の支給のため、口座のマイナンバー登録が可能になること、マイナンバーカードの電子証明書をスマートフォンに入れることで、スマートフォンのみで手続が可能となることなどが挙げられております。
戸籍住民基本台帳費におきましては、臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、新生児の健やかな成長を応援するため、令和2年4月28日から令和3年4月1日の間に生まれた乳児の保護者に対して行う新生児子育て応援給付金の実施に係る所要額を計上しております。
こちらにつきましては、すこやか暮らし部でありますけれども、これまで、陽だまり政策の具現化を図るため、地域包括ケアの推進や切れ目のない子育て支援、地域医療の推進、保健事業の強化を行うために設置し、これらの推進体制の整備を行ってまいりました。これらの取組みを進めることで、推進体制につきましても、一定の整備が行ってこれたものと考えます。
まずは、生産年齢人口の減少に歯止めをかけるため、子育て世代を中心とした移住・定住を促す一連の取組みを行い、また、これらの世代が多様な働き方を選択できるように、魅力的な働く場の創設に向けて取組みを進めたいと考えております。
このような中、本市の桜井市子ども・子育て支援事業計画は、昨年度で計画期間を終了し、本年度から令和6年度までの5年間を計画期間とした第2期桜井市子ども・子育て支援事業計画が策定されております。
国道と幹線道路が交差し、交通の利便性が高い場所に立地しておりました旧県桜井総合庁舎を活用し、市内各所に点在しておりました子育て・医療・福祉・健康の機能を集約するとともに、地域包括ケア専門部署も配置し、平成28年8月に市保健福祉センター「陽だまり」を開設いたしました。
地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、地方財政は巨額の財政不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想される。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。
このような社会情勢の中、核家族化の進展や地域のつながりの希薄化、共働きの増加など、子どもと子育て家庭をめぐる環境は大きく変化し、子育てへの不安感や負担感、孤独感が高まっており、子どもの健やかな育ちと子育てを社会全体で支援していくことが必要となっています。
このエリアのまちづくりのコンセプトは、「子育て世代・高齢者をはじめ、人にやさしい医療・福祉・防災の拠点づくり」であり、目指す将来ビジョンの1つに、救急医療連携の充実が挙げられております。桜井消防署と休日夜間応急診療所が近接することによる救急医療連携の充実ということでありますが、コロナウイルス感染のリスクがある中においても、このことは市民にとり大変心強いものであると考えます。
次に、教育費関係では、学校安全費におきまして、纒向学研究センターの屋根材等の落下防止柵設置に係る修繕料、中学校管理費におきまして、桜井西中学校体育館軒裏修理に係る修繕料、桜井中学校トイレ改修に係る調査設計委託料、幼稚園費におきまして、令和元年度子ども・子育て支援交付金等の精算に伴う返還金、保健体育総務費におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた「市民体育祭」「ウォーキングフェスティバル」
ただ、いろんな問題も抱えておられる、悩みも抱えておられる方のやっぱり窓口としては、今のところ、危機管理のところと子育てであったりというようなところについては、これはすこやか暮らし部の中で対応してもらっているというのが現状なんですけれども、やはりそれをいわゆるうまく機能化させるということは、今後もやっぱり絶えず努力をしていかなければならないのではないかということは認識はしております。
感染症緊急包括支援事業補助金、私立保育所等感染症拡大防止対策事業補助金、児童福祉施設費におきましては、保育所における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための空気清浄機の購入に係る庁用器具費、こども未来対策費におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための、オンラインによる虐待相談体制整備の構築に係る所要額、テレビ電話等オンラインを活用した支援対象児の状況把握を行うための通信運搬費及び庁用器具費、子育て
私が考える安心安全なまちづくりとは、子どもから高齢者まで、みんなが安心して安全に住み続けることができるまちづくりであり、「陽だまり」政策として、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援、地域包括ケアシステムの充実、また、消防力の向上や救急医療連携の充実を進めてまいりました。
次に、民生費では、臨時特別給付金支給費におきまして、同じく新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世代へ給付される臨時特別給付金及び支給に係る事務費を計上しております。
私は市長に常々、若者が桜井市で子育てしたくなるような、あるいは高齢者が桜井市で住んでよかったなというような、そういう桜井らしい独自の上乗せ施策、これを行ってはどうかと。
皆、働きながら子育てされている方は、非常にこのあたり考慮していただいているんですけれども、どうすればいいかというのは皆さん悩んでおられるところがありましたので、こういったかたちで対応していただいたというのは非常にありがたいことかなと思っております。
例えば、「陽だまり」やエルト2階を紹介して、子育て施策や、県内木材の新築補助金をはじめとした国や県、市の補助メニューとか、あと給食のアレルギー対応、そして病院やスーパーのマップ、実際移住された方のインタビューなどをまとめれば、桜井市に移住・定住する具体的なイメージが湧いてくると思います。