1680件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 1995-12-01 平成7年12月定例会(第2号) 本文

子供たち同士が力を合わせて生きていく場所がない。だから、帰ると家の中でテレビを見ているという状況があると思うんですね。そういう点で、やはり子供たちにそういった遊び場提供をひとつ具体化していただきたいということと、いま一つは校則や先生方指導の中で、特に小学校や中学校授業が終わると、子供たちはさっさと家に追い返される。

天理市議会 1995-12-01 12月06日-02号

先人が築き上げてまいりました貴重な財産をさらに大きく発展さしていくといった大きな理想に、また二十一世紀に生きる私たち子供や孫が安心して暮らせるまちをつくり上げねばならないと思います。その夢と理想の実現に向けて市政が大きく推し進んでいくためには何といいましても財政基盤の確立と財政健全化であろうかと思うわけでございます。 

香芝市議会 1995-09-25 09月25日-03号

PTAや関係者からは、うちの子供たちがこんな欠陥校舎に入れますのかというようなことで、この問題が大変大きな社会的問題になった。こういうことから、その状況について質しました。委員会として、休憩をし、旭ケ丘小学校の雨漏りの現状を調査するために市長初め委員全員、議長も含めて現地に赴きました。その状況について調査を行い、そして委員会に帰りました。それぞれこの問題について質したわけであります。

香芝市議会 1995-09-21 09月21日-02号

最後に、施設の問題でございますが、施設におきましては高齢者障害者、そしてすべての人が地域生きがいを持って暮らせるような在宅福祉サービス提供、またノーマライゼーションの理念のもと、子供から大人までともに集う世代間交流の場、そして地域でお互いに助け合い、触れ合い、支え合う、市民が参加する福祉活動拠点としての施設を考えているわけでございます。

香芝市議会 1995-09-11 09月11日-01号

また、老人障害者子供たちも安全で安心して利用できる配慮をしているということでございます。 ゲートボール場老人の皆様が屋外スポーツを通じて健康増進し、交流を図る場とする。また、東側駐車場の一部に福祉作業所敷地面積約700平米、建物面積約200平米を建築できるスペースを確保しているということでございます。 

橿原市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第3号) 本文

その後、学校とも数回にわたり連絡を取り合ったが、学校からの報告では「体育授業時には専門教師もついており、いじめということではない」との報告を受けており、教育委員会としてもそのように理解しているとの答弁があり、この答弁に対し、思春期を迎えた子供がクラスみんなの前でパンツを脱がされていることを、いじめではなく単なるふざけ合いであったという学校報告を、教育委員会としても「いじめが確認できない」という形で

天理市議会 1995-09-01 09月22日-03号

何かのきっかけで学校へ行かなくなった子供たちが年々増えています。その中にはいじめられるのが嫌で学校へ行かなくなった子供たち、また学校へ行けなくなった子供たちもたくさんいると思います。天理市も登校拒否児童のために学校家庭教育委員会でいろいろ努力をしていただいているのはよくわかりますが、まだまだ十分とは言えない現状です。 

香芝市議会 1995-06-21 06月21日-02号

今、理想子供の数は3人と、半数以上の人が厚生省のアンケートに答えています。一方、1人の女性が産む赤ちゃんの数は年々減りまして1.46と史上最低と今なっています。安心して子供を産み育てられる環境が整っていない、子育てにお金がかかるというのがその大きな理由でございます。こうした状況で、今社会問題となっている少子化高齢化社会が乗り切れるでしょうか。子供社会の宝でございます。

香芝市議会 1995-06-14 06月14日-01号

また、委員から福祉会館基本構想について質され、福祉会館構想としては高齢者障害者生きがいを持って暮らせるような在宅福祉サービス事業拠点、また子供から大人までのすべての人々が集い、交流できるような施設という構想のもとに、主な内容としてはデイサービス事業、またホームヘルプサービス事業等在宅福祉拠点、また高齢者障害者等が集える世代間交流のできる施設、またボランティア等市民が参加できる施設というような

橿原市議会 1995-06-01 平成7年6月定例会(第2号) 本文

放課後の子供たち遊び場が奪われ、あるいは開発の中で街は大きくなっていくわけですが、公園あるいは広場が全くなくなるといった状況も生まれております。本来、子供たちというのは広場があれば、そこで遊具がなくても子供たちの知恵で子供たちの遊びを考えて、そして遊んでいく。こういった本来あるべき子供社会が機能できなくなっているという現状もございます。

橿原市議会 1995-06-01 平成7年6月定例会(第3号) 本文

次に、通常の形として、館長や、そこで働く人々が検討して市民が使いやすいように設計をされるようだが、どのように考えられているのかとの問いに対して、図書館のスペースでの備品等の選定については、特に開架コーナーについては収容冊数を満たすような高書架、また児童コーナーにおいては子供背丈等を考えた低書架を組み入れ、閲覧机等についても円形などを取り入れ、心の和らげる使いやすいものを考えていきたい。

橿原市議会 1995-06-01 平成7年6月定例会(第1号) 本文

次に、科学館に対する質疑を行い、その中で、この科学館が(仮称)万葉ホールの目玉的な施設と考えているが、この設備で料金を取って見ていただき、子供たちが喜んでくれるのかと問われたのに対して、全国的にこの分野では一流の乃村工藝社にやってもらい、また有料という趣旨を踏まえて京大の先生方にアドバイスを願っているので、多分好評を受けると確信しているとの答弁がありました。  

香芝市議会 1995-03-24 03月24日-03号

それに対して委員から、25%のうち5%分について、職場復帰後で支給されるということであるが、市が立てかえてできないのか質され、25%分のうち5%分の立てかえについては、復職後6カ月勤務して初めて権利が発生するが、職員の中で子供を出産して退職を考えていた場合も、育児休業のままでいくと、共済保険も1年継続される。

香芝市議会 1995-03-22 03月22日-02号

最初に、安心して子供が健やかに生まれ育つ環境づくりという観点より、乳幼児医療費無料化制度引き上げについてお尋ねをしたいと思います。 子供を育てている若い世代を支援するための一つとして、家庭医療面経済的負担を軽減するための乳幼児無料化制度がありますが、この制度につきまして、本市におきましては早くから他市町村に先駆けまして、2歳児未満まで無料化制度を実施されております。