51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号

また、こども福祉課におきましては、子育て家庭妊産婦支援するため、児童相談所等関係機関と情報を共有し、実態把握相談対応等を実施する拠点として市町村設置努力義務とされている子ども家庭総合支援拠点を昨年7月に設置し、さらに要保護児童対策地域協議会ネットワークを生かし、市の関係部署だけでなく、奈良県中央こども家庭相談センター郡山警察署等外部機関との緊密な連携により、子供の安全を確保するべく

奈良市議会 2021-03-08 03月08日-02号

妊娠期からの支援が必要な特定妊婦や乳幼児を担当する母子保健福祉関係部署、その後の学齢期に関わる教育委員会学校関係者などに横串を刺し、切れ目のない総合的な支援を行うために、平成30年度に子ども家庭総合支援拠点設置いたしております。 また、様々な理由で親と暮らせない子供たちに温かい愛情と正しい理解を持ち、家庭的な環境の下で養育をする里親制度普及啓発にも取り組んでまいりました。

桜井市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月03日

こども未来対策費におきましては、児童虐待対策をはじめとした子ども家庭支援を担う「子ども家庭総合支援拠点機能強化を図るための所要額と、DV被害等母子を保護し、自立に向けた支援を行う「母子生活支援施設措置費」、保護者の病気や育児疲れ等理由で一時的に子どもを預かる「子育て短期支援事業」に係る所要額を計上しております。  

橿原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

子どもたち地域で健やかに成長するため、すべての子どもとその家庭及び妊産婦等対象として、子ども福祉に関する相談全般から養育困難な状況や子ども虐待等に関する相談に応じ、児童相談所等関係機関と十分な連携を図ることで、虐待未然防止早期発見対応重症化再発防止へとつなげる「子ども家庭総合支援拠点令和4年度設置に向け、段階的に相談員等配置を行ってまいります。  

橿原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文

子ども家庭支援全般に係る業務を総合的に実施するため、国では市町村において「子ども家庭総合支援拠点設置することとされており、相談等への対応として、一般子育てに関する相談から虐待等に関する相談まで、また、妊娠期から子ども自立に至るまでの相談に応じる体制をつくることとなっており、当市においても体制整備を図っていく必要があります。

天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号

児童虐待防止対策体制総合強化プランにおいて、二〇二二年までに全市町村設置目標とされております「子ども家庭総合支援拠点につきましても、既に拠点として担うべき機能業務は取り組んでいるところでありますので、設置に向けて準備を進めております。 ○議長大橋基之議長) 鳥山議員。 ◆六番(鳥山淳一議員) ありがとうございました。市の方でも二〇二二年に向けたさらなる取組をしていただけるとお伺いしました。

王寺町議会 2020-09-08 09月08日-02号

具体的には、市区町村子ども家庭総合支援拠点設置運営要綱によって業務内容などが示されているようです。児童人口規模虐待相談対応件数に応じて職員の最低配置基準が定められて、費用の一部の補助があります。 厚労省は、2020年までに市町村設置することを目標と掲げておりますが、王寺町がこの設置に対して何かされていたら教えていただきたいと思います。 ○議長(中川) はい、森田部長

香芝市議会 2020-07-08 07月08日-02号

福祉健康部次長平山訓徳) 本市では、令和2年4月より子ども家庭総合支援拠点こちらを児童福祉課内に設置いたしました。これはすべての子供とその家族及び妊産婦対象に、特に要支援児童及び要保護児童とその家族に対しまして、相談アウトリーチなどを含めました包括的、継続的な支援を行う拠点となるものでございます。 拠点では、子ども家庭支援員2名、そして虐待対応専門員2名を配置してございます。 

香芝市議会 2020-06-29 06月29日-01号

そして、妊娠期から子供社会的自立に至るまでの包括的、継続的な支援として子ども家庭総合支援拠点事業に取り組み、子ども家庭支援員虐待対応専門員配置し、親はもちろんのこと子供自身の悩みに対応する相談体制を進めてまいります。 また、児童虐待防止啓発活動地域及び関係機関連携児童虐待防止ネットワークの充実を図り、児童虐待未然防止に取り組んでまいります。 

香芝市議会 2020-03-16 03月16日-02号

そこで、香芝では虐待予防虐待対応という2つの両面で進めるということで、子ども家庭総合支援拠点整備すると聞いてますが、それはどのようなものか教えていただけますか。 ○副議長上田井良二) 黒越福祉健康部長、答弁。 ◎福祉健康部長黒越頼雄) ご質問の子ども家庭総合支援拠点ですけれども、平成28年の児童福祉法改正に伴い位置づけられたものでございます。

奈良市議会 2020-03-05 03月05日-03号

そのためにも、児童虐待に陥った御家庭だけに対応するということではなくて、まずは気軽に子育て世代の親子の方々が交流、またその交流の中から相談につながっていけるような地域子育て支援センターキッズスペース、そして様々な子育てに関する相談体制を持つ子ども家庭総合支援拠点を併せ持つということが大変重要だと考えております。 

奈良市議会 2020-03-04 03月04日-02号

児童相談所、一時保護所機能のほか、地域子育て支援センター子ども発達センター子ども家庭総合支援拠点、キッズスペースなど、子供とその保護者交流拠点を目指しておられます。本市児童を取り巻く虐待相談対応件数や、療育相談者件数増加という時代のニーズに応じた施設であることは一定の理解をいたします。