奈良市議会 2023-09-13 09月13日-04号
◆22番(八尾俊宏君) 次にですけれども、地元要望の強い渋滞対策では、主要地方道奈良大和郡山斑鳩線に並行するよう、一般県道京終停車場薬師寺線から南北に走る道路新設の案とおっしゃっているんですけれども、どのような話かお伺いします。 ○副議長(九里雄二君) 市長。
◆22番(八尾俊宏君) 次にですけれども、地元要望の強い渋滞対策では、主要地方道奈良大和郡山斑鳩線に並行するよう、一般県道京終停車場薬師寺線から南北に走る道路新設の案とおっしゃっているんですけれども、どのような話かお伺いします。 ○副議長(九里雄二君) 市長。
その中で、この赤色、県道京終停車場薬師寺線の接合部分につきましては、奈良県警察本部、そして奈良警察署と協議を行った中で、今年の2月17日には県警の交通部長にも現地確認をしていただいた上で、令和3年度の末までに設置をするということが決まっております。
3点目、JR新駅の東部方面の県道木津横田線からのアクセス道路である市道南部第118号線の整備は、大安寺地区の真ん中を通る県道京終停車場薬師寺線の一部が狭隘で、歩行者の安全確保もままならないため問題となっています。このため、この道路整備は地元地域の念願でありますが、まだまだ見通しがついていないため、また、他の県市包括協定事業等もあり、忘れられているのではないかとの不安の声も絶えず寄せられています。
また、現在事業中であります都市計画道路六条奈良阪線が供用開始をされますと、県道京終停車場薬師寺線への交通量の増加も予想されますため、渋滞緩和の対策としても延伸が必要なものだと認識をいたしております。 ○副議長(宮池明君) 22番八尾君。 ◆22番(八尾俊宏君) 当初のこの都市計画道路の決定はいつされましたか、都市整備部長にお伺いします。 ○副議長(宮池明君) 都市整備部長。
都市計画道路六条奈良阪線のうち、現在事業中の区間は、北が市道大森高畑線の八軒町東交差点から、南は県道京終停車場薬師寺線まで、延長409メートル、計画幅員26メートルで整備を進めているところでございます。
また、このならまち・奈良公園周辺ゾーンと連携強化では、京終地区との連携も大事ですが、県道京終停車場薬師寺線は、六条奈良阪線との交差点から東側は狭い一車線の急な坂で、南側路側帯も40センチしかありません。また、その先のJR桜井線踏切から先は市街地の細道で、県道停車場線と言えるほどではありません。どのように連携するか構想を練る必要がありますが、お考えをお聞きします。
3点目は、昨日、他の議員からの質問にもありましたが、整備が終わり、道路が開通したならば、六条奈良阪線の南端に接する県道京終停車場薬師寺線での交通量の増加が予想されますが、それに伴い、どのように安全対策を図るお考えなのかについてお尋ねします。 次に、奈良市立図書館の活性化について、教育総務部長にお尋ねします。
しかし、すぐ南の県道京終停車場薬師寺線の交差点部はもう完成して、市道西側歩道から県道には横断歩道もあるのですが、この向かいには幅1メートル深さ1メートルの水路だけで、横断歩道を渡るとセラミック会社の駐車場入り口部の水路ぶたのみで、しかも、これは周囲と段差があり、県道部分は歩道もなく、歩行者の安全な行き場がなく、しかも南への市道取りつけ部以外には路側帯もなく、今、歩行者は西へ向かうには車道部分を歩いており
本事業の構想は、西九条佐保線とJR関西本線の鉄道高架化と高架側道の整備及び新駅設置の事業、並びに駅前広場の整備や駅前東西道路である京終停車場薬師寺線への歩道確保の事業も含めて多岐にわたっています。それら各事業項目について確認させていただきたいと思います。 そこで、各事業項目の内容、進捗状況及びスケジュールについて示してください。 次に、観光政策についてお伺いいたします。
また、西方向に向けましては、県道京終停車場薬師寺線を経由いたしまして、この当地区から西ノ京エリアまでのアクセス道の整備を考えております。これらの道路整備によって、将来見込まれる交通量の増加や交通渋滞、歩行者等の安全性の確保にも一定対応ができるものと考えております。 なお、今後につきましては、県との包括協定に基づき協議を密に行い、安全で効率的な道路整備を進めてまいりたいと考えております。
また、駅西側ということで申し上げますと、新駅から西のほうに向かう県道京終停車場薬師寺線を利用しますと、ほぼ一直線に西ノ京方面へ至るルートが完成できるというふうに思っております。 次に、その観光ルートをどのように活用するのかということでございますけれども、議員御指摘のように、ならまちエリアとこの西ノ京エリアとをつなぐということが今までなかなかできておりませんでした。
それより南側のインターチェンジまでの区間につきましては、JR関西本線の高架化の計画により平面構造となり、一部県道京終停車場薬師寺線を越える部分のみを高架構造とする内容の都市計画変更を行う予定といたしております。
さらに、平成26年度は、大森高畑線より南側につきましては、八条踏切付近の県道京終停車場薬師寺線の変則交差点の解消など、道路網の効率的な整備と周辺のまちづくりの観点から、JR関西本線の高架化の都市計画決定及び西九条佐保線の平面道路化の都市計画変更を行うとともに、双方の新規事業化を一体的に進めていく予定でございます。
また、この事業によりまして、県道京終停車場薬師寺線の交通渋滞の原因となってございます八条踏切がなくなることから、地域の交通環境の改善や安全・安心のまちづくりに大きく貢献するものと考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(山口誠君) 建設部長。 (建設部長 向井淳治君 登壇) ◎建設部長(向井淳治君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。
このことを受けまして、昨年9月には既存の県道京終停車場薬師寺線とJR関西本線との立体交差化や西九条佐保線の平面化などの検討を進めることが奈良県より公表されたところでございます。
御質問の市道中部第675号線の安全対策と道路拡幅についてでございますが、昨年11月オープンいたしました県立図書情報館から南側の県道京終停車場薬師寺線までの間は、図書情報館整備の完了時に既に拡幅整備をいたしたわけでございます。また、三笠中学校から三条通りまでの約500メートル区間につきましては、本年2月に舗装補修やカーブミラー等の整備をいたしたところでございます。
もし現在の状況にあった形で実現するとするならば、今の例えば市内循環、これは何線というんでしょうか、あるいは県道京終停車場薬師寺線、ここまでの範囲で果たして上がることができるのか、下がることができるのか、もう一度これは御答弁いただきたい。 そして、今あくまで仮設ですが、仮設の立体交差を実現するとして、私は、その当時の図面あるいは現在の仮設の図面、いずれも詳細な図面を承知しており、持っております。
したがって、やすらぎの道を桜井線との平面交差で通し、県道京終停車場薬師寺線まで一日も早く道を通すことは緊急の課題だと思いました。しかし、だからといって、南京終踏切の南側に住んでいる住民への説明も十分尽くされず、この踏切を廃止するというのは乱暴だと言わねばなりません。
御質問の市道中部六百七十五号線の安全対策と道路整備についてでございますが、県道京終停車場薬師寺線から三笠中学校南側の間、約八百五十メートルにつきましては、近日開館予定の県立図書館へのアクセス道の必要性から平成十三年度より整備を進め、平成十五年度末に歩道二・五メートル、車道六・七五メートル、全体幅員九・二五メートルで完了いたしております。
しかし、その小委員会でまとめられた構想案の主なものは、薬師寺と唐招提寺を結ぶ市道と県道京終停車場薬師寺線を含めた歴史的道筋、道路の整備であります。また、駅東西のバイパス道路の整備、仮称西ノ京六条線、また西ノ京駅東西の広場整備、また観光拠点の整備強化として観光利用施設の充実、こうしたこと等に一つの構想をまとめられたのでございます。