奈良市議会 2023-03-07 03月07日-03号
熊本市では、2019年に発掘作業員が作業中に亡くなるという重大事故が起こったことから、警備も含めた埋蔵文化財発掘調査に係る労働安全衛生基準書がつくられました。内容に目を通しましたが、大変よくできていると思います。奈良市でも、文化財の発掘は富雄丸山古墳だけではありません。現場で働く発掘作業員や警備員さんは、幾ら外部委託であっても安全や労働基準が守られることが必要です。
熊本市では、2019年に発掘作業員が作業中に亡くなるという重大事故が起こったことから、警備も含めた埋蔵文化財発掘調査に係る労働安全衛生基準書がつくられました。内容に目を通しましたが、大変よくできていると思います。奈良市でも、文化財の発掘は富雄丸山古墳だけではありません。現場で働く発掘作業員や警備員さんは、幾ら外部委託であっても安全や労働基準が守られることが必要です。
民間受託埋蔵文化財発掘調査事業費に係る発掘調査委託料が前年度より増額となっている理由及び調査区域について、説明を求めました。 青少年センター費が前年度より増額になっている理由について、説明を求めました。 文化交流センター費に係る施設整備工事の詳細な内容について、説明を求めました。
次回の国都審におきまして、都市計画変更案の承認、また現在進めている建設予定場所の埋蔵文化財発掘調査及びそのための樹木や構造物等の撤去工事、さらに設計業務等を進めていくということが最も重要であると認識をいたしております。 また、建設工事につきましては、設計業務終了後に建設工事業者を選定し、工事請負契約締結の承認につきましては、当然のことながら議会に提案をさせていただき、進めていく考えでございます。
そして、「建設予定地の柏木公園において埋蔵文化財発掘調査及び樹木・構造物撤去工事を行っております」と回答いたしておりますことから、議会にも公表したという考え方を示したということでございます。 ○議長(森田一成君) 8番山本直子君。 ◆8番(山本直子君) 個人の文書質問で、議員3名の方に回答すれば公表というのが市長の認識なのでしょうか。それも文書質問の回答期限は6月3日です。
民間受託埋蔵文化財発掘調査事業費について、場所と内容について説明を求めました。 発掘された埋蔵物について、博物館を建設せよとただしたところ、保存・展示には非常にコストがかかるので、市民にお見せできていない。博物館については、国で建設してもらえるよう要望していくとの答弁がありました。 文化財保護啓発事業費の企画展広報委託料について、内容の説明を求めました。
学校規模適正化推進事業883万5,000円については、基本構想(案)の整理検討に不測の日数を要したことにより、小学校施設大規模改造事業806万9,000円については、令和元年度に空調設備工事を予定しており、監理業務の繰り越しが必要であることにより、中央公民館施設整備事業2,647万3,000円については、貸し館業務との関係で空調機器の取りかえ工事の日程調整に不測の日数を要したことにより、民間受託埋蔵文化財発掘調査事業
歳出の主な内容としては、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特例給付金の給付事業、コミュニティ助成事業による自主防災組織に対する補助及び埋蔵文化財発掘調査受託事業等に伴う増額補正であります。 これらの歳出に見合う財源としては、国庫・県支出金、基金繰入金、繰越金及び受託事業収入等により収支の均衡を図った次第でございます。
歳出の主な内容といたしましては、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特例給付金支給事業、コミュニティ助成事業による自主防災組織に対する補助及び埋蔵文化財発掘調査受託事業等に伴う増額補正であります。 これらの歳出に見合う財源といたしまして、国庫・県支出金、基金繰入金、繰越金及び受託事業収入等により、収支の均衡を図った次第であります。
建設事業においては、境界明示作業の立ち会い及び各課ヒアリング等に不測の日数を要したため、学校規模適正化推進事業においては、基本構想案の整理検討に不測の日数を要したため、小学校施設大規模改造事業においては、来年度に空調設備工事を予定しており、監理業務の繰り越しが必要であるため、中央公民館施設整備事業においては、貸し館業務との関係で空調機器の取りかえ工事の日程調整に不測の日数を要したため、民間受託埋蔵文化財発掘調査事業
また、用地取得の終わった穴虫西交差点から晴美台入り口までの約300メートルの区間におきましては、埋蔵文化財発掘調査が実施されているところでございます。
ありませんでしたら、次に埋蔵文化財発掘調査について、進捗状況をしていただきます。 ◯青木浩之総務部長 新庁舎建設に伴います埋蔵文化財の発掘調査の進捗につきまして御説明をいたします。恐れ入ります。写真つきの資料のほうお願いしたいと思います。
埋蔵文化財発掘調査について、この点について説明願います。 ◯大西祥夫庁舎建設準備室長 それでは、埋蔵文化財の発掘調査について、説明をさせていただきます。発掘調査は3カ所の予定をしております。
コンストラクションマネジメントの業務委託ということで債務負担行為いうので30年か33年というかたちでかかってるわけなんですが、コンストラクションマネジメントの業務委託をされた場合30年から33年はずっと同じ業者でいかれるのかをお伺いしたいのと、今後新たに業務委託をされる企業を募られるという意味ですね、それとお伺いしたいのと、それと、この中に入ってます、コンストラクションマネジメントと違うんですけども、埋蔵文化財発掘調査等
総務費では、新庁舎建設費におきまして、桜井市新庁舎建設検討委員会設置に伴う委員報酬及び費用弁償にかかる所要額、また、新庁舎建設に伴う埋蔵文化財発掘調査等の調査委託料、発注者の代行的な役割を担うコンストラクション・マネジメント、並びに、事業手法検討及び発注支援にかかる業務委託料を計上しております。
その中で、計画がおくれている原因として、当初の出店計画時に比べ、東北震災復興や東京オリンピック需要の影響による建設工事費の高騰や想定を超える埋蔵文化財発掘調査費、個人消費の伸び悩みを挙げられ、出店環境が大きく変化したことにより、事業採算が成り立つものを見出せない状況であることが報告をされました。
大福地区南東エリアのドン・キホーテ1万3,000平米については、今年秋の開店を目指し、開発工事が進んでおり、その東側には中古車センター1万平方メートルが埋蔵文化財発掘調査を終え、開発に向かって準備中であります。北エリアのドラッグストア7,200平米は、来年の夏の進出を目指して、埋蔵文化財の発掘調査中でございます。
市内所在遺跡緊急発掘調査事業、民間受託埋蔵文化財発掘調査事業、秋津地区・條ウル神古墳整備事業の内容について説明を求めました。 文化財保護審議会委員の人員内容についてただしました。 次に、予備費では、急遽必要な状況となった場合対応するのかただしたところ、基本的には補正予算で行うが、緊急時には執行するとの答弁がありました。 以上が一般会計予算における審査の概要であります。
第3条には、奨励措置を、1号に雇用促進奨励金を、2号に緑地保全奨励金を、3号に埋蔵文化財発掘調査奨励金を定めております。 2項に前項の各号に掲げる奨励金の交付基準、交付額及び交付時期について別表に掲げるところによるとなっております。その別表でございますが、25ページに掲げておりますので、ごらんいただきたいと思います。左側のほうです。別表、第3条関係でございます。
また、埋蔵文化財発掘調査においても、大福地区は埋蔵文化財の包蔵地であることがわかっており、多額の費用がかかります。そのようなことも考慮し、大福地区に限った企業誘致条例といたしておりますので、ご了承いただきたいと思います。 以上でございます。
まず1点目ですが、埋蔵文化財発掘調査におきまして、平成13年度に予備調査を実施したところ、長さ21メートルのホタテガイ型前方後円墳が検出されました。古墳を囲む周濠からは、円筒埴輪のほか、香芝市で初めて家型や馬型などの形象埴輪が出土しております。この結果によりまして、調査範囲や調査規模が当初予定よりも拡大されたため、事業期間を延伸する必要が生じました。