広陵町議会 2016-09-12 平成28年第3回定例会(第3号 9月12日)
両保育園は、地盤調査を行わず、既定の地盤の強度が未確認のまま着手され、安全確認が行われていないまま利用されております。幼い園児が利用する建物です。確かな安全が確認された建物の上で保育されなければなりません。 そこで質問です。 1、両園の地盤調査は平成27年11月に行われました。結果はどうだったのでしょうか。既定の安全値は確保されているのでしょうか。
両保育園は、地盤調査を行わず、既定の地盤の強度が未確認のまま着手され、安全確認が行われていないまま利用されております。幼い園児が利用する建物です。確かな安全が確認された建物の上で保育されなければなりません。 そこで質問です。 1、両園の地盤調査は平成27年11月に行われました。結果はどうだったのでしょうか。既定の安全値は確保されているのでしょうか。
行動的な安全確認については、基礎及び地盤について、不明瞭な部分が見受けられるため、当初から予定した地盤調査を行い、安全確認を至急必要とする。今回の事案について、以下の事項を問題点として指摘しておく。 1、園関係者と設計協議をせずに予算計画を立てて、事業執行に及んだこと。 2、事前調査を適正に行わず、関係法令を無視して着工し、後も違法とわかりながら工事を続行させたこと。
また、地盤調査は実施しておりませんが、奈良県の公表によれば、本市は佐保川等の河川流域に位置し、表層の地盤はやわらかく液状化の危険性が高いとされておりますので、建てかえる場合には地盤のかたい層までくいを打ち込むなどの施工が必要になると考えておりますとの答弁がありました。
次に、福祉関係でございますが、(仮称)総合福祉会館の建設工事につきましては、3月に工事準備として敷地境界調査、現地地盤調査、仮排水路掘削、地盤改良等が行われまして、4月には仮囲い組立、くい打ち、掘削工事等の作業工程が行われました。