奈良市議会 2024-02-29 02月29日-01号
また、第4次奈良市地域福祉計画では、総合福祉センターでの居場所づくりを推進していく計画であるにもかかわらず、総合福祉センターの本館を廃止して居場所をなくす真逆の取組をしているのではないかとの質疑がありました。 次に、委員より、小・中学校で借地契約を行っている施設の交渉の実態について。
また、第4次奈良市地域福祉計画では、総合福祉センターでの居場所づくりを推進していく計画であるにもかかわらず、総合福祉センターの本館を廃止して居場所をなくす真逆の取組をしているのではないかとの質疑がありました。 次に、委員より、小・中学校で借地契約を行っている施設の交渉の実態について。
第4次奈良市地域福祉計画の中には、困っている方と手助けできる方をマッチングしていく、こうした仕組みづくりの検討を進める、こうした記載があります。奈良市として、こうしたマッチングをしていく仕組みづくりを進めていく必要があるのではないかと考えますが、この点についてはいかがでしょうか。 ○副議長(伊藤剛君) 福祉部長。
奈良市では、平成29年度を初年度とした第3次奈良市地域福祉計画において、ひとりぼっち0プロジェクトを掲げられています。そして、今の第4次の計画にも引き継がれているところであります。高齢者のフレイルも増えています。これは福祉事業所さんから寄せられている声であります。
令和4年3月の第4次奈良市地域福祉計画・第3次奈良市地域福祉活動計画の第2章「奈良市をめぐる状況と課題分析」では、少子高齢化の推移を見ると、今後も高齢化率は増加し、年少人口は減少傾向であります。
○6番(山村美咲子君) 私、一つ、これはすごいなと思ったのが、地域福祉計画なんです。それも職員自らいろいろみんなで作り上げた計画だとお聞きしたんですが、きちんとやっぱり評価されているんですね。そういう形で計画を立てたけれどもというだけの、いつもの絵に描いた餅で終わらないようにしっかりと評価をして、それを見える化していただくということが必要であると思います。
今後、誰一人取り残さないという体制を強化するため、新たな支援の枠組みが必要かと思いますが、今年度策定された地域福祉計画を推進する上で、この点をどのように考えておられるのかお尋ねします。 次に、防災対応力の向上についてであります。 政府は今年の1月、南海トラフ巨大地震の40年以内の発生確率を80%から90%より、これを90%程度に引き上げました。
令和三年度は、高齢者、障害者、子ども・子育て支援、健康づくりなど、個別計画を内包する総合的な地域福祉計画、地域福祉活動計画を策定しました。今後、地域福祉に関わる福祉・医療・保健関係者等が分野横断的に検証し、支え合い活動の推進・支援の在り方や包括的な相談支援体制の方向を議論する場所として、仮称でありますが、総合福祉会議の設置を目指します。
また、もう一つ別に地域福祉計画、地域福祉活動計画、この計画づくりも進んでいますが、このデジタル化を進めるという観点では密接に関わってくる計画ではないかというふうに思っています。
◆14番(宮池明君) もう時間も、私の持ち時間が少なくなってきましたので、では、今回の社会福祉法改正では、地域福祉計画が老人福祉計画、または介護保険事業計画、そしてまた子ども・子育て支援事業計画、また障害福祉計画、また健康づくり計画などの関連計画よりも上位計画として位置づけられました。
広陵町として自殺者の削減に向けては、地域福祉計画の基本目標第4の「いのちを支える仕組みをつくる」と題し自殺対策計画を掲げるとともに、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人を増やすため、ゲートキーパー講座を取り入れるなど取り組んでまいります。
また、奈良市の社会福祉施策として、地域のソーシャルワークが体系的に明らかとなるように、奈良市地域福祉計画と奈良市地域福祉活動計画をより一層連携したものにしていただきたいと要望します。 次に、知的障害者・児に対する施策についても取り上げました。これは御本人、家族から数多くの相談も寄せられ、頼れる施策や人がいない中で家族が孤軍奮闘されている姿に心を痛めてきたものであります。
間もなく、「天理市地域福祉計画・地域福祉活動計画」というのを公表してまいりますが、その中でこうした複合的な生活課題を抱える人や世帯に対応していくという部分についてしっかりと考えていき、そして今後、新たに総合福祉会議というのも設置するわけでございますけども、その中において必要な体制づくりというのをやっていきたいというふうに思っております。
次に、付託外案件11、第2期王寺町地域福祉計画及び地域福祉活動計画案について、資料に基づき報告を受けております。 計画策定の趣旨は、「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくために」、人と人とのつながりが感じられる地域づくりを目指す計画として、地域福祉計画と地域福祉活動計画の2つの計画を総合的に策定したと説明を受けております。
地域共生社会の実現に向けた議論がスタートしたわけでありますけれども、その年に策定した地域福祉計画と併せて、本市の合い言葉は「世代を超えて みんながつながり 支えあうまち 大和郡山」ということでございますので、これもやはりSDGsの理念に即したものとしてこれからも取り組んでいきたいと考えています。
例えば提案01、誰もが住みよいまちにするにおきましては、高齢者に優しいまちをつくるや障害者に優しいまちをつくるといった目標的な項目につきましては、現在策定中の香芝市地域福祉計画や香芝市高齢者福祉計画、香芝市障害福祉計画などの各計画に基づいて事業を進めてまいります。
4つ目の健やかに暮らせるまちづくりにおいては、地域で支え合う福祉活動の取組として、今月中に第2期王寺町地域福祉計画及び地域福祉活動計画を策定する予定です。
そこで、今後包括的な支援体制の構築に向けて取組を進めていくために、現在策定して今年度中に策定が完了する予定の第3期地域福祉計画におきましてこの重層的支援体制の構築に向けた実施計画の策定に向けて計画の検討、調整を行うことというふうに位置づけさせていただいております。
また、本市では令和三年度早々に地域の福祉力を計画的に向上させるため、「地域福祉計画」を完成させる予定でございます。地域福祉に関わる福祉・医療・保健関係者等と連携しながら、孤立問題を含めた地域課題を横断的に検証し、支えあい活動の推進や包括的な相談体制の方向性等を議論してまいります。そして、日常生活上の課題については、生活支援コーディネーターを配置し、高齢者とボランティアのマッチングも進めます。
令和三年度早々には、生活困窮や、八十代の親が五十代の子どもの生計を支える八〇五〇問題など、生活課題への対応を含め、地域の福祉力を計画的に向上させるための地域福祉計画を完成させます。その後、地域福祉に関わる福祉・医療・保健関係者等が地域課題を横断的に検証し、今後の支え合い活動の推進・支援の在り方や、包括的な相談支援体制の方向性を議論する場として、(仮称)総合福祉会議を設置します。
令和3年度から計画期間となります地域福祉計画の第3期計画につきましては、社会福祉協議会の地域福祉活動計画と一体的なものとなるよう、令和3年3月の策定を目指して進めております。市と社会福祉協議会がそれぞれの立場における役割を担い、相互に連携、補完、補強し、地域福祉を推進していくことを目的としております。