橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
助成方法につきましては、県補助要綱を援用して実施しておりますので、国民健康保険国庫負担金の減額調整措置が廃止されたことに伴い、未就学児は現物給付方式を導入しておりますが、小・中学生は自動償還払い方式であり、今後拡大させていただく18歳までにつきましても自動償還払い方式となります。
助成方法につきましては、県補助要綱を援用して実施しておりますので、国民健康保険国庫負担金の減額調整措置が廃止されたことに伴い、未就学児は現物給付方式を導入しておりますが、小・中学生は自動償還払い方式であり、今後拡大させていただく18歳までにつきましても自動償還払い方式となります。
さて、国では、令和4年度から3年間をヤングケアラー対策の重点期間と定めており、子育て世帯訪問支援モデル事業といった、家事・育児支援ヘルパーをヤングケアラーがいる世帯へ派遣する事業への国庫補助を創設されています。また、こども家庭庁の令和5年度予算要求でも、「ヤングケアラーへの支援」や「こどもの貧困対策の推進」といった文言が並んでおり、まさに今取り組むべき事業ではないかと考えます。
これに見合う歳入といたしましては、国庫支出金、寄附金、繰越金などを追加し、歳入歳出の均衡を図ったものでございます。 次に、議第69号、令和4年度橿原市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 本件につきましては、総額375万4,000円の増額補正をいたしております。 歳出の内容といたしましては、傷病手当金、その他償還金を増額しております。
それと、大きな黒字が出ておりますけれども、4年度以降に国庫返還金等で、国、県にお返ししないといけない額も10億余りございます。ですので、黒字ではありますけれども、それは4年度以降に返還しないといけないワクチン接種の費用ですとか、精算が後年度になりますものがありますので、それほど大きな黒字ではないということでございます。
これに見合う歳入といたしましては、国庫支出金、県支出金、繰越金などを追加し、歳入歳出の均衡を図ったものでございます。 次に、議第49号、令和4年度橿原市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明を申し上げます。 本件につきましては、総額3億2,903万6,000円の増額補正をいたしております。
また、国において平成30年4月から現物給付化に伴う国民健康保険国庫負担金の減額調整措置が廃止されましたことに伴いまして、議員お述べのように、令和元年8月診療分より県内全市町村において、福祉医療受給者のうち未就学児に限り現物給付方式を導入していることは既にご存じのとおりでございます。
まず1点目といたしましては、第1工区にあたりますけど、国庫補助対象、こちらですけども、先ほど少し話にも出ておりましたけれども、厚生労働省の地方改善施設整備補助金。こちらの補助金を活用したいというふうに考えておりまして、こちらの補助金ですけども、事業費に対しまして4分の3の補助が出るという非常に市にとって有用な補助金だと考えております。
185: ● 財政課長 委員お述べのとおり、100%歳入の国庫補助等のございますものは、歳入と歳出が同額で補正予算に計上されてございます。また、補助金の内容につきましては、2分の1ですとか3分の1の補助になっておりますので、それにつきましては、何らかの歳入を入れまして、歳出と歳入の均衡を図っておる形でございます。
3億6,000万円ほど予算がかかる事業ですけれども、これ、100%国庫のほうからの補助金かと思います。会計年度任用職員さんなどがこういった形で登用されているわけなんですけれども、昨年度、ワクチンの接種事業においては、職員の方々もかなり会場のほうにいらっしゃっていたというふうな印象がございます。
国保の国庫負担を計画的に復元し、少なくとも1984年当時の水準に戻し、当時、中曽根内閣さんの時代でしたけれども、国民健康保険税の引下げを可能にすべきであります。
これに見合う歳入といたしましては、地方交付税、国庫支出金、県支出金、寄附金などを追加し、歳入歳出の均衡を図ったものでございます。 次に、議第14号、令和3年度橿原市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。 本件につきましては、総額1,259万5,000円の増額補正をいたしております。 歳出の内容といたしましては、その他償還金の増額をいたしております。
奈良は「奈良モデル」と、国保の運営をそこに移管しようとしていますけれども、国庫負担を抑制されたままでは、弱者同士の痛みの分かち合いにしかなりません。医療給付分、所得割、平等割を軽減しても、均等割を増やしています。それから、後期高齢者支援分の均等割、所得割、平等割を増やしています。介護納付金も同様であります。県単位化が命と健康を守る役割を果たせないことは明白です。
また、平成17年8月から採用した自動償還払い方式に加え、国において平成30年4月から現物給付化に伴う国民健康保険国庫負担金の減額調整措置が廃止されたことに伴い、令和元年8月診療分より県内全市町村において、福祉医療受給者のうち、未就学児に限り現物給付方式を導入しております。
これに見合う歳入といたしましては、国庫支出金、県支出金、繰越金などを追加し、歳入歳出の均衡を図ったものでございます。 次に、議第79号、令和3年度橿原市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。 本件につきましては、250万2,000円の増額補正をいたしております。 歳出の内容といたしましては、その他償還金を増額しております。
408: ● 教育総務部副部長 これの事業の当初というのが、学校、子どもたちの体力低下が問題になった時期に、国庫補助金のほうで、事業所さんに落ちるような補助金がございまして、橿原市では、それを使ったのがNPO法人のポルベニルカシハラというところがその事業を、国からお金をもらって、まずはそれをやっていただきました。