天理市議会 2019-03-01 03月18日-04号
国の国保負担率を元に戻し、法定外繰り入れで市民の負担軽減を図り、保険料の引き下げを図ることが必要です。 以上で反対討論を終わります。 ○議長(大橋基之議長) 以上をもって討論を終わります。 これより採決を行います。 議案第二十二号、天理市国民健康保険条例の一部改正について、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
国の国保負担率を元に戻し、法定外繰り入れで市民の負担軽減を図り、保険料の引き下げを図ることが必要です。 以上で反対討論を終わります。 ○議長(大橋基之議長) 以上をもって討論を終わります。 これより採決を行います。 議案第二十二号、天理市国民健康保険条例の一部改正について、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
また、高すぎる保険税の根本問題は低い国保負担率であり、引き上げを国に強く要請すべきです。 以上のことから、下記の事項を強く要望します。 記 1.高すぎる国民健康保険税を改善するため、国保財政への国庫負担の大幅増額を要請すること。 2.急激な保険税の上昇を招く「保険料水準統一」の導入を見直すこと。
国の国保負担率を元に戻し、法定外繰り入れで、国保料を引き下げ、市民の負担軽減を図ることが必要です。 議案第二十二号天理市介護保険条例の一部改正について反対討論を行います。 介護保険料を来年度より三年間、基準額で年額六万六千七百二十円を七万五千三百六十円に引き上げようとするものです。保険料は市民税非課税世帯でも支払うものとなっており、市民の負担限度を超えています。
ところが、国は1984年に国保を改悪し、国保の医療部分への国保負担率を45%から38.5%に引き下げ、その後も国の負担額をどんどん引き下げ、2007年度には国保の総収入に占める負担を25%まで引き下げてしまいました。
確かに国保財政につきましては、非常に脆弱な基盤で、財政上非常に苦しい面があるわけですけども、先ほどおっしゃいましたように、国保負担率がかなり切り下げをされています。現在は療養給付費負担金が32%ということで、調整交付金等は県とそれから直接市に入ってくる方が18ぐらいありますので、大体半分ぐらい国庫負担金でございます。