生駒市議会 2021-06-15 令和3年第3回定例会 企画総務委員会 本文 開催日:2021年06月15日
それとは別に、今までの条例の運用について不十分だったところは、それは先ほどから反省しますということは申し上げているわけですから、そこの今までの経緯があるから、じゃ、旧態依然とした朗読という形をこれからもやらなきゃいけないという、そんな形にしなきゃいけないという、そういう論法については非常に合理性がないんじゃないかなというふうには思っております。
それとは別に、今までの条例の運用について不十分だったところは、それは先ほどから反省しますということは申し上げているわけですから、そこの今までの経緯があるから、じゃ、旧態依然とした朗読という形をこれからもやらなきゃいけないという、そんな形にしなきゃいけないという、そういう論法については非常に合理性がないんじゃないかなというふうには思っております。
市長ご本人が決めて市長ご本人が進める決断をしながら、急な方針転換、根拠や合理性の乏しい意思決定には賛成できません。ご自身が選挙で勝たれて、掲げておられた公約を果たすことは、亀田市長を応援された方にとって、もちろん大事かと思いますが、市民全体、選挙で今の市長さんに投票されなかった方も半数近くいらっしゃいますが、そんな皆様も大事な市民です。
今回の覚書での60年間という設定、表現につきましては、施設の構造の耐用年数や大規模改修の想定などハード面や、今も嫌悪施設とされている火葬場が特定の地域に永続的に存在し続けるということの不合理性、不公平性などについての地元の皆様方から示された様々な懸念や認識につきまして、市としてどのように誠実にお応えできるのかという議論の中で至ったものでございます。
個別ケアプランごとのサービス利用の合理性の検証につきましては、居宅介護支援事業所がサービス利用者ごとに作成する居宅サービス計画、いわゆるケアプランを個々に点検する必要がございます。
そうした観点から、ほかにも定められている条例はあれど、様々な分野に関して、それぞれ定めている条例、あるいは批准している法律、条例等に関して、ある種要約したような文章を載せておく、こうした分野では、こうした方針をとっておりますよということを定めていることは、非常に合理性が高く、第7条、第9条、第10条等につきましても、ある程度、条文に定めておくことが求められるというふうに考えております。
つまり、当時、本件土地に土壌改良材として投入した行為自体は合法であるが、その後に継続して埋設されている石炭燃え殻が産業廃棄物に当たらないとすることの根拠として法令不遡及の原則を主張することの合理性について、見識をお聞かせください。 以上、1問目といたします。 ○議長(三浦教次君) 総務部長。 ◎総務部長(吉村啓信君) ただいまの松下議員の御質問にお答えいたします。
そこで、開かずの踏切問題解決後の移設工事完成に何の意味があるのか、その合理性について。 また、移設工事に伴う交通渋滞悪化や移設工事完成までの開かずの踏切問題への対策について。 また、移設計画に要する総費用と奈良市負担分の総額及び本市に与える財政悪化への解決策について。 以上、3点についてお聞かせください。 次に、新斎苑用地買収訴訟における仲川市長への損害賠償請求についてお聞きします。
次年度からの一体化の検討組織であります仮称奈良県広域水道企業団設立準備協議会におきましては、まさにそのメリットになります経済合理性についてしっかりと発揮できるのかどうかということを、基本協定を結びます令和6年度までの間じっくりと検討し、その中でメリット、デメリット双方をしっかりと見出して最終的な判断につなげてまいりたいと考えております。 ○副議長(八尾俊宏君) 32番井上君。
当然のことながら、経済合理性が確認できれば参加ということにはなりますが、そうでなければ異なる可能性もあるということであります。これにつきましては、令和6年度の基本協定の締結時まで、しっかりと時間をかけて議論していきたいというふうに考えております。 また、更新工事が計画どおりに進捗をしているのかどうかという御質問でございます。
それ以外につきましては、押印を求めます趣旨の合理性の有無を判断するほか、あくまでもそれに代わる代替手段の有無を基に判断していくことになると考えてございます。
議員の御提案自体は、方法論としてはちょっと現実的ではないように私は感じて、そのように今申し上げましたけれども、あくまでも奈良市民にとって最も経済合理性もあり、そしてまた将来にわたって水道の安全な供給ということも担保される方法を選び取るというのがあくまでも筋だというふうには理解をしておりますので、そのあたりを御理解いただけるとありがたく存じます。 ○副議長(八尾俊宏君) 6番松下君。
人事院が独自の調査で算定し、勧告した数値を算定基準の一つとして参考に用い、それにより、その額を算出するということは合理性の上に成り立っているものと考えております。 しかしながら、常に人事院勧告を参考にすべきかと言えば、そうではありません。私自身は、例えば平成30年、令和元年におきまして、人事院勧告の基に算出した額を期末手当の額とすることの条例改正案には反対いたしました。
私は、保管期間が定められ、いずれ廃棄される今までの保管文書に対しては、予算や時間を費やすということにあまり合理性と妥当性は感じていません。 一方で、今から発生する行政文書をデジタル化し、保管することには合理性があると考えます。しかしながら、本市の判断で永久保存が必要な文書類等があるのであるならば、それは検討の余地があるとの立場であります。
また、意見書を提出する権限は知事にありますが、診療報酬単価をどのように設定し、公平性、合理性のある全国規模の診療報酬単価の対応策をどのように取りまとめるかの権限は厚生労働大臣にあると理解をしております。 桜井市が把握している内容は、以上であります。 次に、3点目の観光政策についてのご質問にお答えをいたします。
この中で示されている感染症拡大の防止と休校によるダメージの双方から判断するという方向は合理性があり、今後の基本的な考え方になると思われます。一斉休校中と再開後の問題として、教育現場からは次のような点が指摘されています。 一つ、学習の遅れと格差の問題です。 家庭環境の違いなどが格差を生んでおります。
空気清浄機に関して、消費者庁によりますと、新型コロナウイルスの特性が明らかではないため、民間施設での試験実施が不可能な現状から、新型コロナウイルスに予防効果があるとうたう商品は、客観性や合理性を欠くと判断されるとしております。そのため、現時点では、新型コロナウイルスへの抑制効果を断定された空気清浄機ではございません。
それで今回、均等割のところについて、医療保険分の2万6,100円ということについては合理性がないのではないかと、これを削除してはどうかという提案でございます。
一つは市長もちょっと触れられました新しい生活環境、テレワーク、これは一部の人だけというふうな理解を私もしておりましたが、実際、大都市部に集まる方が経済合理性がいいんやというのがひっくり返っているんです。東京の高い家賃を払って満員電車で通うような、これが滑稽に思えてくるような、こういう新時代がいまそこに来ているのと違うかな。
ただ二つの自治会、比較的近接してて、二つでやることというのに合理性があったり、二つでやることでもうちょっと単独でやるよりもいい形の取組ができるんだよというようなご提案であれば、ちょっと提案内容を見なきゃ分からないんですけど、それは可能性としてはあると思います。
第31次地方制度調査会は、判決確定前の請求権放棄は、政治的関係に影響を受け、客観性や合理性が損なわれ、曖昧な判断になりやすいとして、訴訟継続中の権利放棄議決を禁止すべきと提言しました。答申にも盛り込まれ、日本弁護士連合会などもこの立場を支持したにもかかわらず、この内容は法案には盛り込まれませんでした。訴訟中の権利放棄議決は、住民監査請求と住民訴訟への意欲を減退させます。