99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2015-03-13 平成27年第1回定例会 予算委員会(市民福祉分科会) 本文 開催日:2015年03月13日

あと、もう1点、今年度、医療機関連携をしまして、28年度から認知症初期集中支援チームという、サポート医地域包括支援センター推進員連携をして、なかなか医療につながらない人の訪問診療ということを進めていきたいと思っていますので、その辺りから手がけていけたらなというふうに考えております。

大和郡山市議会 2015-03-12 03月12日-03号

また、認知症早期診断対応につなげるため初期集中支援チームを17年度までに設置する方針が盛り込まれていますので、早期設置していただき、認知症早期発見につなげていただきますように要望をいたします。 最後に、認知症について、上田市長の御所見をうかがい、質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長出口真一君) 上田市長。         

御所市議会 2015-03-11 03月11日-03号

また、新介護保険法にて認知症早期発見、その他認知症またはその疑いのある被保険者に対する総合的な支援を行うことが地域支援事業として位置づけられ、厚生労働省の指針といたしまして、保健師介護福祉士等医療系介護系専門職から構成される認知症初期集中支援チームをつくり、認知症やその疑いのある人を戸別訪問し、本人やその家族初期支援を行うことや、認知症専門総合相談を行い、関連支援機関につなぐ認知症地域支援推進員

広陵町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第3号 3月11日)

また、認知症早期診断対応につなげるため「初期集中支援チーム」を平成17年度までに全ての市町村設置する。支援員患者本人家族相談に乗り、在宅生活サポートする取り組み平成18年度から全市町村での実施を目指す方針です。  65歳未満で発症する若年性認知症は2009年時点で推計約3万8,000人。

奈良市議会 2015-03-05 03月05日-03号

認知症対策事業といたしましては、認知症啓発のため、認知症ケアパス作成と広報に90万円、認知症相談窓口西部会館での窓口開設に45万円、認知症専門医複数専門職構成をする認知症初期集中支援チーム設置に692万円、認知症地域支援推進員と同程度の知識を持つ認知症コーディネーターの育成に180万円とさせていただいております。

王寺町議会 2015-03-03 03月03日-01号

新たに、認知症の方やその家族早期にかかわり、さまざまなサポートを行う認知症初期集中支援チーム設置いたします。さらに、その活動をフォローし、いろいろな課題の解決や関係機関との調整、提案などを行う検討委員会設置し、認知症への理解と認知症高齢者等地域で支え合う必要性啓発にも努めてまいりたいと考えております。

奈良市議会 2014-12-04 12月04日-04号

また、高齢者人口の増加に伴い、認知症高齢者も増加すると予測されるため、認知症高齢者地域で支えるため、早期治療早期対応を行う医療機関等連携しながら、認知症初期集中支援チーム設置認知症地域支援推進員配置認知症サポーターの養成など、認知症状況、状態に応じた相談支援体制と、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいく必要があると考えております。 

香芝市議会 2014-09-24 09月24日-02号

認知症の数は今後ふえていくということでありますので、いろいろ積極的にやっていただきたいと思いますけど、この国のプランでも専門家チームが自宅を訪問するということで、初期集中支援チーム事業化というものが進められていますけど、香芝はこの取り組みはできるんですか。今のサポート医中心に結成されたりはできるんでしょうか。 ○議長森井常夫君) 松崎局長

奈良市議会 2014-09-11 09月11日-02号

そこで、認知症施策推進についてですが、まず認知症初期集中支援チーム設置することにより、複数専門職による個別の訪問支援を行うとともに、認知症疾患医療センターとの連携、さらに地域の実情に応じて、医療機関介護サービス事業所地域支援機関をつなぐ連携支援や、認知症の人やその家族支援する相談業務等を行う認知症地域支援員連携が必要になります。

桜井市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2014年09月08日

そういう認知症がわかったという段階から、また大事になってくるのが、認知症に関する医療介護連携する支援相談体制、こういうのをしっかり速やかに、先ほど市長の答弁にもありましたけども、構築をしなければならない、このように考えますが、その中心となるのが、地域支援事業としての認知症初期集中支援チーム設置運営及び認知症地域支援推進員配置と、このように考えますが、本市の状況についてお伺いいたします。

橿原市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第2号) 本文

そして今回のシステム構築の中で、新たな取り組みといたしまして、認知症初期集中支援推進事業というのもございますけれども、これは初期段階医療との連携のもとに、認知症の方、その家族に対して、個別の訪問を行い適切な支援を行うというようなものでございますけれども。こういった事業につきましても、現在行っておる事業との兼ね合いを見ながら取り組みを検討してまいりたいと考えております。  

王寺町議会 2014-06-05 06月05日-02号

認知症の人やその家族に対して早期支援を行うため、認知症初期集中支援チームの新設100カ所や、認知症地域支援推進員配置、275カ所から470カ所、認知症の人の家族への支援や多職種の協働研修などの事業について、平成26年度から介護保険制度地域支援事業に位置づけ、充実を図る、また、認知症専門医療機関である認知症疾患医療センター等の整備を拡充する、175カ所から300カ所。 

香芝市議会 2014-03-17 03月17日-02号

ご近所等心配されて相談に行くわけですけども、なかなか家族の方でないと対応が難しいというのも認知症の、何ていうか、支援だなあと、こう思うわけですが、そこで認知症支援専門医かかりつけ医等専門性が必要だというふうに言われておりますが、市町村に今回義務づけられた認知症初期集中支援チームが、第7期あたりから本格実施と思うわけですけど、平成26年度もモデル事業が一部で始まっています。 

王寺町議会 2013-03-12 03月12日-01号

オレンジプランの目指す方向といいますのは、認知症への国家戦略を持つ、そういう先進諸国戦略の柱ですね、初期集中支援の普及、こういうことが大きな柱になっておりますけれども、これともこのオレンジプランは共通しておりまして、認知症ケアは本当に歴史的転換点を迎えているということが、国内外で確認されてきているところでございます。