426件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2019-12-06 令和元年第6回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年12月06日

出生率が下がっている。ですから、当然そういう働き手も減る。その中で生駒市役所だけが若い人を採れるかと言うと、そういうことはございませんので、そういう新採だけに寄らない、そういう中途の方の採用というのもバランスをとりながら採用というのは継続していきたいというふうに考えています。

橿原市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文

ただ、調べてみますと、当たり前のことで、この団塊の世代が、私が一番最後ですので、この世代がどういう形態で核家族化になり、出生率も落ち、それで、次の子どもがほぼ大体確定してきます。そのときには、まだ平均寿命は延びるだろうということで、恐らくまだ人口減にはならないけども、私の次の世代、例えば私の子ども世代子ども、要するに、3世代後には必ず人口が減りますよと、そういう論評でした。  

大和高田市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第2号) 本文

もう1つは、合計特殊出生率というのがございます。これは、1人の女性が何人の子どもを産むのかというところで、実は高田市が1.23人で非常に少ないと。葛城市、香芝市あたりになりますと1.45人、1.57人と非常に元気な様子をうかがい知ることができるわけであります。  さらに、一次産業の人口比というのもございます。これは0.9%で、県内では非常に少ないと。

王寺町議会 2019-09-10 09月10日-01号

私のほうからは、王寺町の代表的な子育て支援策紹介を初め、出生率動向等王寺取り組み紹介をさせていただきました。 29日でございます。令和年度近畿国道協議会の総会及び総決起大会が衆議院の第一議員会館で開催されました。平成30年度決算報告令和年度歳入歳出予算等について審議がなされ、承認がなされております。

広陵町議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第3号 6月14日)

最近は20から30代の子育て世帯保育所整備率の高さなど市の幅広い子育て支援策が受け入れられて人口1,000人当たりの出生率は9.8人で府内トップ無料化の拡充は安易な受診を招くとの批判も聞く。ただ、今は子供がどんどん減り自治体が子育て世代を奪い合っている状態、既に府内では4市3町が18歳までの無料化に踏み切っています。間髪入れず、施策を打たなければおくれをとる。

王寺町議会 2019-06-07 06月07日-02号

このことで、子ども出生数を見ても、特殊出生率平成29年度においては王寺町は1.87人で、全国1.43人、奈良県1.33人と国・県の平均が伸び悩む中、その数値を大きく上回っております。 このように、さきに述べました2060年の人口約2万人の維持を目指しているものの、総合戦略のさらなる取り組みにより、それを上回る人口増加も想定しなければならないと考えております。 

橿原市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第3号) 本文

1つは、合計特殊出生率を上げて「自然増」を目指すといった方法、もう一方は、移住や定住促進によりまして「社会増」を目指す方法でございますが、このことについては、議員もご指摘のとおり、そもそも定住人口を増やすということはかなりハードルが高い取り組みでもございますし、中には多大な費用やエネルギーを必要とするケースもあるため、先ほどもお述べいただきましたとおり、「人口の奪い合いの結果として、周辺の地方、地域

大和郡山市議会 2019-03-18 03月18日-04号

2017年における奈良県の合計特殊出生率は1.33で、全国平均1.48に比べても低く、全国43位となっています。少子化対策からも子育て支援を強めるため、下記事項を要望します。                      記 1.国民健康保険協会けんぽ(サラリーマン)並みに引き下げることは全国知事会も要請していることであり、その実現のため下記事項に取り組むよう求める。 

王寺町議会 2019-03-01 03月01日-01号

また、子ども出生数につきましては、合計特殊出生率これは15歳から49歳までの女性年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に生むとしたときの子どもの数とされておりますが、この出生率は、平成29年におきましては、王寺町は1.87人で、全国平均1.43人や、奈良県の1.33人と、国あるいは県の平均が伸び悩む中、その数値を大幅に上回っております。 

生駒市議会 2018-12-06 平成30年第8回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年12月06日

かなり力を入れてつくった中で、やはり生駒市の出生率が希望出生率に比べて、かなり低いというところの要因分析をして、それというのは、やはり2人目にかける教育費というところがかなり重荷になっていると言うか、原因があるんじゃないかというようなこともありましたので、これもすぐなかなか効果が出ない分野かもしれませんけれども、生駒に住んでおられる女性の方が保育園に預けて、フルタイムで大阪に働くというようなことももちろんあるんですけれども

奈良市議会 2018-12-04 12月04日-02号

その点については評価するものの、本市が総合戦略で掲げる2019年の合計特殊出生率目標は1.35であります。本市の2017年の合計特殊出生率の実績は1.23です。今の現状のままでは到底この目標に達しないと考えますが、どのようにこの目標をクリアしていこうとしているのか、市長のお考えをお聞かせください。 ○副議長森岡弘之君) 市長。 ◎市長仲川元庸君) 少子化対策についての御質問でございます。