王寺町議会 2020-03-05 03月05日-02号
平成29年の王寺町合計特殊出生率は1.87で、県平均、全国平均ともに大きく上回っております。人口増加に向けた様々な取組みが功を奏し、近年は順調に人口が増えてきました。しかし、それも本年、令和2年をピークに減少に転じると推測されております。 王寺町総合計画194ページには、40年後の2060年時点で合計特殊出生率を2.1に上昇させ、人口2万人の維持を目指すとあります。
平成29年の王寺町合計特殊出生率は1.87で、県平均、全国平均ともに大きく上回っております。人口増加に向けた様々な取組みが功を奏し、近年は順調に人口が増えてきました。しかし、それも本年、令和2年をピークに減少に転じると推測されております。 王寺町総合計画194ページには、40年後の2060年時点で合計特殊出生率を2.1に上昇させ、人口2万人の維持を目指すとあります。
私のほうからは、王寺町の代表的な子育て支援策の紹介を初め、出生率の動向等、王寺の取り組みを紹介をさせていただきました。 29日でございます。令和元年度近畿国道協議会の総会及び総決起大会が衆議院の第一議員会館で開催されました。平成30年度の決算報告や令和元年度の歳入歳出予算等について審議がなされ、承認がなされております。
このことで、子どもの出生数を見ても、特殊出生率が平成29年度においては王寺町は1.87人で、全国1.43人、奈良県1.33人と国・県の平均が伸び悩む中、その数値を大きく上回っております。 このように、さきに述べました2060年の人口約2万人の維持を目指しているものの、総合戦略のさらなる取り組みにより、それを上回る人口増加も想定しなければならないと考えております。
これらの取り組みを含めました施策の成果として、今、数値的に評価の対象としていいんじゃないかと思っております代表的な指標でありますが、これも施政方針でも触れさせていただきましたが、合計特殊出生率という数値がございます。
また、子どもの出生数につきましては、合計特殊出生率、これは15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に生むとしたときの子どもの数とされておりますが、この出生率は、平成29年におきましては、王寺町は1.87人で、全国の平均1.43人や、奈良県の1.33人と、国あるいは県の平均が伸び悩む中、その数値を大幅に上回っております。
世間で言われる合計特殊出生率という率で見ますと、念のために、これは1人の女性の方が15歳から49歳までに産む子どもの数の平均というふうに定義されていますが、この合計特殊出生率も王寺の場合、平成26年、これが一番低かったんですけれども、1.26ということで、ちょっと危機感を実は覚える数字でございました。
「未来を担う人づくり」では、子どもの出生数につきまして、合計特殊出生率、これは15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したものでございまして、一人の女性が産まれる子どもの数の平均を示しておりますが、28年におきましては、王寺町は1.56人でございまして、全国の1.44人、奈良県1.36人と国・県を上回っているものの、人口維持に必要とされる2.07人からほど遠い状況となっております。
ただ、衝撃的ではありますけれども、世上のいろんな解説を見ますと、日本の人口動態は、今ある人口、現世代の構成とかいろんなことは、これはもう当然これを変えるわけにはいかないわけでありまして、この人口構成が20年、30年、推移するということはほぼ間違いないことでありまして、よっぽどの外国から移住をどうのとか、劇的に少子化、高齢化が解消するような、出生率が上がるとか、普通はなかなか考えにくいわけであります。
また、積極的な子育て支援策が行われたことで、特殊出生率も少しずつ上昇しています。しかし、少子化は今後ますます進んでいくため、さらなる対策を講じなければなりません。そんな状況において、義務教育学校の設置に関する協議、検討はとても重要かつ意義深いものです。今後は、協議、検討するに当たり、学校、保護者そして地域を巻き込んだ形で進めていくことが大切であることを再認識いたしました。
人口減少、少子高齢化といって、いろいろ最近では出生率等かなり減っていまして、何とか人口減少、人口増対策を、子ども・子育てを中心ということで、いろいろここ数年、力を入れてやっているわけでありますけれども、それプラス、やはり地域のミニ開発等も含めて、王寺は小さいところですので、ある程度のマンションでありますとか、それからそういうミニ開発的なものがあれば、今、王寺町の場合は、特に南元町の住宅の張りつきと言
王寺町総合戦略では、住んで満足、働いて満足、余暇を満足の3つの基本目標を達成するための諸施策を積極的に取り組み、合計特殊出生率の向上と転出抑制、転入促進を図り、平成72年、2060年時点における人口約2万人を維持することを目指しておられます。 現在、本町では住宅開発の影響もあり、社会増、人口の転出抑制、転入促進の傾向になっているものの、今後は社会減が見込まれています。
次に、王寺町の合計特殊出生率について質問がありました。 試算によると、平成27年度の合計特殊出生率は1.68で、前年の1.26から0.42ポイント上昇したとの報告を受けております。 次に、本町1丁目の交差点のボックスの影響で横断歩道の見通しが悪いと思われるとのことについて、現場を確認の上、道路管理者に要望をしていくとの説明を受けております。
日本版ネウボラは、少子化対策、先ほど申し上げました昨日の町長の施政方針演説でも、本町はおととしですか、出生率が1.26という、本当に数字が厳しい形でございますが、そういった今申し上げました児童虐待防止対策など、決め手であると私は考えますが、町長のお考えをお聞きいたします。 次に、2問目でございます。本町の主権者教育の徹底と新選挙制度についてということでございます。
「未来を担う人づくり」では、子どもの出生数について、合計特殊出生率(15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に生むとしたときの子どもの数)は、平成26年においては、王寺町は1.26人(見込み)で、全国1.42人、奈良県1.27人と、国、県を下回っているとともに、人口の維持に必要とされる2.07人から程遠い状況となっています。
現在策定しておりますが、総合戦略の中の人口ビジョンの中では、今試算をしておるところでございますけれども、片やといいますか、努力として結婚、出産、子育て、こういった施策に効果的に取り組むことを含めまして、合計特殊出生率を維持あるいは増嵩させたいということで、5年後の2020年、平成32年には、特殊出生率を1.5にしたい。
国立社会保障・人口問題研究所、社人研とふだん略称しているんですが、こういった国の研究所と、それから民間の日本創成会議、増田寛也さんでいろいろマスコミも取り上げられていますが、この日本創成会議の推計といったものをもとにいたしまして、さらに王寺町独自の若者を特に対象としたアンケート調査、こういったものをしてみたいということで、そういったアンケート調査の結果、それから転入・転出の過去の社会の増減あるいは特殊出生率
昨日、今日の新聞でも、皆さんご案内かと思うんですが、最新の合計特殊出生率でございますが、奈良県で1.27ということが書かれておりました。全国でも下から3番目か4番目ということで、当然、構造的にはそんなにすぐに改善はされないと思うんですが、今、市町村ごとの動向も実は県のほうに問い合わせをいたしております。
若い世代の希望というものが実現したら出生率は1.8%程度に向上するということが言われています。王寺町は、ちなみに1.4であります。そういった減少に歯どめがかかりますと、50年後に1億人の人口規模が確保されるという前提でいろいろビジョンが組まれているわけであります。逆に、対策を講じないと2060年、四、五十年後には8,600万人ぐらいまで人口規模が縮小するということが言われているところであります。
次に、「未来を担う人づくり」ですが、子どもの出生数について、合計特殊出生率、これは15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので1人の女性が一生の間に生むとしたときの子どもの数というふうに定義されていますが、この出生率が人口の維持に必要とされる2.07人は言うに及ばず、平成25年は、王寺町は1.40人、全国では1.43人、奈良県は1.31人となっています。
王寺町の出生率でございますけれども、これはもう皆さんご案内かと思いますが、直近、平成24年(2010年)の人口動態調査によりますと、王寺町の合計特殊出生率は1.38となっております。奈良県全体の平均の1.32は上回っているものの、全国平均である1.41は下回っているという状況にあります。