60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香芝市議会 2019-12-12 12月12日-02号

企画部長堀本武史) 本市人口ビジョンは、平成25年の国立社会保障人口問題研究所推計をベースに各種施策の効果の見込みを加えまして、目標としましては、1、2030年に合計特殊出生率を2.1にする、人口社会増維持を保つ、2060年に人口約8万5,000人の到達という目標を掲げて政策を推進していくようという基本方針を立ててございます。 以上でございます。 ○議長福岡憲宏) 筒井議員

香芝市議会 2017-12-13 12月13日-02号

今回のやりとりで香芝市として、制度として決められることはこなしていると確認できましたが、これからは子育て社会で受けとめるような考えがないと出生率向上の影響は与えられないものと思いますが、そのためにはまず年齢、家庭状況にかかわらず制度、考え方を知らせ、いわゆる広報、広く市民に知らせることが一番大切なことではないのですかね。 

香芝市議会 2017-09-19 09月19日-02号

首長会議でもいろんな方々とお話ししますが、ほかの市町村では統廃合をしたり、また廃園したりというような、比較的、やや汗のかきようがないというか、施策に、仕事をされてる方が多いなかで、我々は自然にほかの町からたくさんの方が来られたり、さらには出生率も高く、子供たちが多い町ということで、本当にいい汗をかける仕事をさせていただいていると思っておりますので、これはこの町の特徴でもあるし、先ほどのSDGsの話ではないですけども

香芝市議会 2016-12-14 12月14日-02号

新聞とかマスコミでよく言われてましたように、出生率が1.3や1.4のレベルでは、状況がもはや今の世代の若い方々、男女の方々に、希望とか将来の夢とかを抱けないという、そういう現状を生み出す根本的な問題にもなっているかなと私も思っております。

香芝市議会 2016-03-22 03月22日-03号

香芝市の人口ビジョンも、先ほど言わせていただきましたように、国立人口問題研究所人口予測をもとに人口減少に対して、女性が一生の間に子供を産む数、合計特殊出生率を国の想定率1.80から2.70という目標を地域の特徴を付加して設定されています。客観的にどうなるかっていうことは難しいと思いますが、香芝市の目標に対してどうなのかというふうに思います。

香芝市議会 2015-12-16 12月16日-03号

そして、もう一つは政策面2つ目政策面でございますが、政策面につきましては、国がGDPであったりそして出生率さらには介護理由としない、退職をゼロにしていくというような第二弾第三の矢を提案されておりますが、やはり香芝としましては、ゼロ歳から15歳までのシームレスな支援ができるようにしてまいりたいと思います。

香芝市議会 2015-09-25 09月25日-03号

過去2回も請願が上がっているという状況をよく把握いただいて、昨今の調査でも香芝は合計特殊出生率県内1位であったと、女性が一生に産む子供が1人につき1.57人、2人もいかないんですが、県内でも1位ということでありますので、子育てを充実していただいて、また介護についても安心して老後を迎えられると、こういうことがまちづくり香芝の将来像を見据えた取り組みになっていくと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします

香芝市議会 2015-06-23 06月23日-02号

そのなかで、香芝市における出生率についてはどのように把握されてますか。把握されてるというか、認識されてるでしょう。 ○議長北川重信君) 森村部長。 ◎企画部長森村光延君) 最近、出生率につきましては、新聞紙上等で発表されてる部分もございます。一般に合計特殊出生率ということで比較されるわけでございます。

香芝市議会 2013-09-26 09月26日-02号

健康局長井上貴雄君) 本市県下でも出生率が高く高齢化率が低いということから比較的若い町と言えますが、年々やはり少子高齢化が進み、10年後には高齢化率が現在の「19%」から「25%」を超えていき、いわゆる超高齢社会に突入すると予測されています。そこで、重要となりますのが、いかに健康にいられるかということで、心身ともに健康で豊かに暮らす社会の構築を目指すことが何よりも大切と考えています。 

香芝市議会 2013-06-20 06月20日-02号

健康局長井上貴雄君) 本市につきましては、出生率奈良県で最も高いです。また乳幼児、学童の人口が多く、年少者率についても奈良県で一番高い数字になっております。そういうことで、小児科産科医療のニーズは非常に大きく、安心して産み育てられる都市への実現は、重要な課題と認識しております。市民病院への要望も高く、総合病院が市内にあることは誰もが願っているということは承知しております。

香芝市議会 2012-12-13 12月13日-03号

そして、香芝におきましては出生率について1位ということで、非常に高い、子育て世代も多いというところですから、そういった緊急の体制というのはしっかり構築していかないといけないということも、十分問題点として認識しているところです。 前梅田市長とのお話で、さらには全体的な総括のなかで認識していることですが、まずは香芝市においては平成20年に、県知事に病床数の緩和も含めたお願いをされました。