39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和郡山市議会 2020-03-04 03月04日-02号

最後に、上田市長は、安倍総理が昨年の施政方針演説において、平成の30年間の出生率や今年の安倍総理施政方針演説での希望出生率を取り上げられ、全国的に幼児教育保育無償化の実施が進められる中、本市といたしましてもこの期を逃すことなく子供を産み、育てやすい生活環境づくりを推進するとのことですが、現状子供を産み、育てやすい施策以外に令和2年度はさらなる対策をどのように講じられるのか、お聞かせください。

大和郡山市議会 2019-03-18 03月18日-04号

2017年における奈良県の合計特殊出生率は1.33で、全国平均1.48に比べても低く、全国43位となっています。少子化対策からも子育て支援を強めるため、下記事項を要望します。                      記 1.国民健康保険協会けんぽ(サラリーマン)並みに引き下げることは全国知事会も要請していることであり、その実現のため下記事項に取り組むよう求める。 

大和郡山市議会 2017-03-06 03月06日-02号

子育て世代が何を必要としているのか、どういうところに注目しているのかをしっかり見きわめ、大和郡山市がオンリーワンの精神で子育て世代応援施策を実施し、出生率向上、そして人口増加へのきっかけをつくり出していただきますよう強く要望して質問を終わらせていただきます。 ○議長(遊田直秋君) 13番 上田健二君。         

大和郡山市議会 2016-09-15 09月15日-03号

合計特殊出生率は、平成24年度、1.69で全国平均を大きく上回っています。子育て支援として、子育ての悩みやストレスをため込まないためのこまつ親子つどいの広場や子育てのお手伝いや産前産後のママを応援する小松ファミリー・サポート・センターの設置、育児支援家庭訪問虐待相談、休日保育病児・病後児保育などなど妊娠から子育て期まできめ細かなサービスが行われています。

大和郡山市議会 2016-06-27 06月27日-03号

つまり、女性就労することが出生率向上につながるということです。ただ、子育て世代女性就労はなるだけ通勤距離が近いこと、つまり市内での就労が望まれます。 そこで、女性職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく、一般事業主行動計画がこの4月1日に施行され、女性就労支援の絶好のチャンスと考えます。市内事業所策定状況はどうなっているのでしょうか、お聞かせください。 

大和郡山市議会 2016-03-02 03月02日-02号

そんな中、奈良県の女性就業率全国最下位出生率全国ワースト4位、そして県人口転出率全国ワースト9位、さすがに県のほうでも少子化対策を重視し、子ども・子育て応援プラン策定を始めています。 本市は、比較的京阪神への交通の便がよいにもかかわらず人口が年々減少しているということは、自然減に上乗せをして出産子育てしやすいかどうかの満足度のあらわれとも言えます。

大和郡山市議会 2015-12-14 12月14日-03号

これは人口減少による労働人口の確保だけが目的ではなく、女子労働力が高い国ほど出生率が高いというデータから少子化対策においても重要な法律だと考えられております。そういうわけで、女性就業率全国最下位出生率43位の奈良県では、この法律重要性を重く受けとめられて、荒井知事の肝いりで女性活躍促進会議を6月に設置し、既に3回開催され現状把握課題分析、解決の施策案まで出されております。

大和郡山市議会 2015-09-15 09月15日-03号

しかしながら、いまだに少子化に歯どめはきかず、特に奈良県の合計特殊出生率は、現在も全国で下から3番目、ワーストスリーでございます。このことは、支援施策がニーズに合っていないことを証明しています。子育て世代対象のアンケートで、希望子供数は2から3が多いのに、実際の子供数は1から2になっていることが証明しています。

大和郡山市議会 2015-07-06 07月06日-03号

続いて、2点目の出生率向上に対する取り組みについてお尋ねします。 厚生労働省が、6月5日発表した2014年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に何人の子供を産むのかを推計した合計特殊出生率は1.42となり、9年ぶりに低下し、前年を0.01ポイント下回っています。なおかつ、女性が第一子を産む平均年齢は30.6歳、晩婚・晩産が一段と進んでいます。

大和郡山市議会 2014-06-23 06月23日-03号

また、政府経済財政諮問会議が設置した専門調査会「選択する未来」委員会は、5月13日の会合で中間報告をまとめ、日本の総人口は、今の出生率が続けば、50年後には約 8,700万人と現在の3分の2まで減り、人口の約4割が65歳以上になると予測し、女性が生涯に産む子供の数の推計である合計特殊出生率を2程度まで回復させるため、政府に対し、出産子育て支援を倍増するよう要求をいたしております。 

大和郡山市議会 2010-06-17 06月17日-02号

先日、厚生労働省は、2009年の合計特殊出生率が前年度と同じ1.37になったと発表しました。フランススウェーデンイギリスなどでは、出生率人口が維持できる水準に近いところまで回復させていますが、日本だけは低水準のまま推移し、先進国中最低になっています。少子化の背景にあるのは、一つは働き方の問題があります。

大和郡山市議会 2010-03-15 03月15日-03号

諸外国の例でいきますと1990年ごろ、フランススウェーデン、またイタリアといったところでは出生率が 1.6%まで低下をいたしました。そして、その後回復傾向が続きまして、2008年ではフランスでは2.02、そしてスウェーデンでは1.91、イギリスでは 1.9となっておりまして、年々上昇をしてきていると、こういうことでございます。

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