天理市議会 2020-03-01 03月03日-01号
今後も市税の大幅な伸びは期待できず、一般財源が減少していく中にあっても、「支え合いのまちづくりの推進」、「公民連携による持続可能なまちづくりの実現」、「政策間連携の推進」、「スマート自治体の推進」、「財政構造改革の実行」の五つの考え方を軸に、市政を着実に進めてまいります。 これより、令和二年度の重点施策を四つの柱に沿って御説明します。
今後も市税の大幅な伸びは期待できず、一般財源が減少していく中にあっても、「支え合いのまちづくりの推進」、「公民連携による持続可能なまちづくりの実現」、「政策間連携の推進」、「スマート自治体の推進」、「財政構造改革の実行」の五つの考え方を軸に、市政を着実に進めてまいります。 これより、令和二年度の重点施策を四つの柱に沿って御説明します。
国の内閣府、平成二十九年予算では、子どもの貧困対策推進のための官公民連携プロジェクト、国民運動を展開して、子どもの貧困対策推進のための連携ネットワーク体制を通じた取り組みを、加速させるとともに、確実に支援を届けるために、国民の幅広い理解と協力のもとに、子どもの貧困対策を推進するとしております。 本市の子どもの貧困対策についての具体的な取り組み内容を、お聞きをしたいと思います。
一人目の先生は「公・民・学連携まちづくりとアーバンデザインセンター」と題して東大の出口教授、そして二人目は「公民連携による公有地活用~オガールプロジェクト~」、岩手県の紫波町公民連携室長の鎌田氏、私たちの会派は、今年の三月三日、岩手県のオガールプロジェクトの視察研修を受けました。そのときよりもまちが発展しているのに驚いたわけでございます。
少し内容は違うんですが、私たち会派で、この前オガールというプロジェクトを見せてもらいに行ったんですが、そこは、岩手県の紫波町なんですが、補助金に頼らない新しいやり方で公民連携で大成功した。そんな小さいところですが、いまや年間八十万人を超える人たちが訪れるというふうな場所になりました。