126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 1999-06-01 平成11年6月定例会(第2号) 本文

特にその公の中でも、私ども公教育に携わる者につきましては、学習指導要領の定めるところにより教育を進めなければならないと思っております。したがって今日まで、式典において日の丸を掲げ、君が代を斉唱するように指導してまいったところでございます。国際社会時代がもう来て、私も真っただ中にあるわけでございますが、国旗国歌に対する正しい認識は教育の中でも必要ではないか。

奈良市議会 1999-03-09 03月09日-03号

思想・信条の自由は憲法で保障されているのだから、一方的に、しかも公教育の場で強制することは人権侵害である、と言わざるを得ない。この問題では、日の丸君が代国旗国歌なのかといった問題も含めた国民的議論が必要だと考える。民主主義基本議論することであり、今回のように議論なしに権力の手が教育の場に一方的に介入し、私のような思いをすることが二度とあってはならない。」というものです。

奈良市議会 1998-06-19 06月19日-03号

九〇年代になって、教育規制緩和民間活力導入という公教育解体というものが加わってきました。飛び入学を認めていこう、民間教育機関をうんと並べて、教育を商品にしてしまうという内容です。一学級子供の定数もなかなか三十人にはしません。アメリカ二十四人、フランス二十五人、ドイツ二十四人に対して、日本は四十人です。クリントン政権は、最近、十八人学級の方針を打ち出してきています。

橿原市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会(第4号) 本文

ども公教育でございますので、公の教育法律のもとにおいて行われます。法律具現化を目指して毎日やっているわけでございますので、当然盛り上げられた道徳面における教育については、私どもも努力をしてまいるつもりでおります。また、しているつもりです。  それから、ちょっと課題が飛びますが。市内の中学校で前年に起きました自殺について、その相手とされる者の行動でございます。