126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2017-02-28 02月28日-01号

新年度におきましても、子供たちがたくましく現代社会に立ち向かえるよう、引き続き最先端の技術の導入を拡充しながら、質の高い公教育を目指すとともに、学びが喜びに変わる瞬間を学校のみならず家庭でも感じられるよう、児童生徒保護者、教職員が一丸となって、笑顔の絶えない学校づくりに励み、安心・安全な学校生活を送ることができる教育環境を確立すべく、さまざまな施策に取り組んでおります。 

大和高田市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

まず、学校駅事業につきましては、議員ご指摘のように地域の資源としての学校敷地や建物の活用地域の人々の学校教育への積極的な参画及び協力につきましては、今後の公教育方向性可能性を探る中で非常に興味深い手だてであると考えます。ただし、学校敷地内に不特定多数の方々が入るということにつきましては、児童生徒安全確保教育中立性の立場から、考えるべき課題がないとは言い切れないわけでございます。  

奈良市議会 2016-03-25 03月25日-05号

平成28年度は多額の財源不足がささやかれる中で、なら国際映画祭開催補助金等1860万円、まほろば観光大学運営経費1050万円、ベルサイユ市交流経費ラジオ広報経費など不要不急と感じざるを得ない予算が組まれている反面、市民の願いであった少人数学級政策転換という、市長が就任前からマニフェストなどで掲げてきた、少人数学級日本一質の高い公教育を目指すとした言葉はどうなってしまったのか。

奈良市議会 2016-03-07 03月07日-03号

そのことにより、市長と十分な意思疎通を図り、本市教育課題のあるべき姿を共有し、より質の高い公教育実現を目指して取り組んでいく必要があると考えて出席を依頼いたしました。市長におかれましても、より質の高い教育を行っていくため、情報の共有のために参加いただいたものであると認識いたしております。 以上でございます。 ○副議長北良晃君) 鍵田君。

奈良市議会 2016-03-04 03月04日-02号

まず、子供たちが安心して学校生活を送ることができる教育環境を整えるという中において、将来を見据えた質の高い公教育実現するまちを目指し、増加傾向にある特別な支援を必要とする児童生徒に細やかに対応するとともに、担任の学級運営授業支援するために、特別支援教育支援員を89名から94名に増員するなどの予算措置を行ったところでございます。 

奈良市議会 2015-12-03 12月03日-02号

本市におきましてはこれまで子育て環境整備や、公教育充実などに取り組んできたところであり、合計特殊出生率も若干でありますが上昇傾向となっておりますが、やはり若年女性減少が非常に大きいため、出生数増加ということには至っていない現状にございます。このようなことから、若年女性減少が最大の要因だと認識をいたしているところであります。 

奈良市議会 2015-06-17 06月17日-02号

まず、子どもの夢・未来戦略でございますが、若い世代が安心して子供を育て、子供たちが夢や未来への希望を持てるような社会とするため、医療の充実や保育を支える体制整備など、安心して子育てができる環境づくりや、また、教育分野では、本市独自のカリキュラムに基づき質の高い公教育実現を目指し、特にグローバル人材育成など夢を実現する力を持つ子供を育てていくことが重要であることから、重点戦略として掲げたものでございます

天理市議会 2015-06-01 06月24日-04号

◆八番(堀田佳照議員) 教育長が言われましたように、学校の役割は、公教育場所に限らず、地域行事や社交的なこと、情報意見交換の場としていま使われています。最近では、災害時の避難場所とか防災拠点として重要なところです。地域のきずなの象徴でもあり、存続要望が多いのは当然だと思います。学校がなくなれば、その地域に新たな若い世代が来なくなり、ますます過疎化が進み、限界集落になる可能性もあります。 

御所市議会 2015-03-24 03月24日-06号

その結果、学校教育を初めとする公教育への関心が高まっており、そこに注がれる目は年々厳しくなっています。このような時代になって、御所市においても今後解決していかなければならない重要な幾つかの教育課題があると伺っております。 教育は百年の計と言われます。将来の御所市のためにどのような子供を育てるのか、教育現場現状を十分に把握しながら、展望を持って必要な施策に取り組むことが重要だと思います。 

奈良市議会 2015-02-27 02月27日-01号

まず、次世代を見据えた公教育改革であります。急速なグローバル化の進展や技術の革新など社会情勢が大きく変化する中で、多様な価値観と異なる文化の中で未来をみずからの力で切り開いていくことができる人材が今、求められております。未来を生きる人材育成のために、教員の意識改革指導力の向上を目指し、そのことで子供学びの形を変え、21世紀型社会に必要な力を育んでまいります。 

広陵町議会 2014-12-12 平成26年第4回定例会(第2号12月12日)

4番、本町公教育発展対策を問うということであります。  本町中学生、昨今ですね、いろいろレベルが示されました。奈良県も実は教育県なんですわ。大阪にお勤めする人は、結構、奈良県民多いんですよ。御存じのように、教育熱心です。ピアノを持っている家庭、これ全国一なんですよ、奈良というのは。非常に教育熱心なとこです。ですから、奈良県の教育の平均というのは全国より高い、当たり前の話です。