広陵町議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第2号12月13日)
奈良県におきましては、公契約条例というのをつくっておられまして、その中で社会的価値の評価というのを入れておられます。建築工事については、業者の格付時とか、業務委託については、総合評価する場合の評価項目の一つに加えておられる部分もございます。
奈良県におきましては、公契約条例というのをつくっておられまして、その中で社会的価値の評価というのを入れておられます。建築工事については、業者の格付時とか、業務委託については、総合評価する場合の評価項目の一つに加えておられる部分もございます。
公契約条例の世界の話になりますが、東洋食品は仕入れで設けることができないので、人件費を削って利益を出さざるを得ないのでいるのではないでしょうか。適正の人数かどうかは、子供たちのおいしくないという言葉でわかると思うんです。このことでやはりもうちょっと適正な人数というものをお考えを御検討いただけないかなと思うわけです。 それとこの献立の表も10月のをつけておいたんですが、資料の中に。
やはり公契約条例がないということで安く委託を請け負って、そしてしわ寄せがそういう業務をされている方にいっている。そこで不満が生じて、そして被害に遭うのは子供たちという図式になるのではないか。
(2)公契約条例に関して「検討する」との答弁でありましたが、検討の進捗状況をお聞かせください。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして御答弁をお願いします。 平岡町長! ○町長(平岡仁君) ただいま八尾議員から5項目についての御質問でございます。
ですから、私が提起しましたように、千葉県の野田市というところで実際始まっておりますが、公契約条例といいまして、あなたのところにこれだけの仕事を渡すけれども労働者の賃金は一体幾らにするんですかということをちゃんと報告をしていただくと、こういう仕組みをこの際きちんとやっていただく必要があるんではないかと思います。 12番目でございます。
山田美津代議員も触れましたけども、ここで公契約条例について少し触れたいと思います。2006年埼玉県ふじみ野市のプールで小学校の2年生の女児が吸水口に吸い込まれて死亡するという事故が起きました。受託企業は業務を別会社に丸投げ再委託し、アルバイトを低賃金で雇い、ずさんな施設管理をしていました。裁判では発注者である行政の管理責任が厳しく問われました。