生駒市議会 2016-06-14 平成28年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2016年06月14日
そのような中で、国による公共サービス基本法、平成21年5月制定や、公共工事の品質確保の促進に関する法律の改正、平成26年6月施行などの法整備が進められ、地方自治体でも、千葉県野田市を始め、公契約条例制定の機運が全国的に高まってきています。
そのような中で、国による公共サービス基本法、平成21年5月制定や、公共工事の品質確保の促進に関する法律の改正、平成26年6月施行などの法整備が進められ、地方自治体でも、千葉県野田市を始め、公契約条例制定の機運が全国的に高まってきています。
1つ目は、公契約条例と本市の公契約に関わる問題についてです。 奈良県では、公契約条例(仮称)の制定に向けて、本年5月、骨子案を公表し、パブリックコメントを募り、6月議会に上程の予定となっています。 公契約とは、ILO第94号条約では、公の機関を一方の契約当事者として締結する契約としています。
1、公契約条例と本市の公契約に係る問題について、2、(仮称)南こども園の設計業者選定についてをご覧ください。特によろしいですか。 (「はい」との声あり) 19 ◯桑原義隆委員長 7番、樋口議員。1、生駒市の経済振興施策について。
今回取り上げる質問は、公契約条例の制定等についてであります。 全国的にも公契約条例が注目をされているところであります。生駒市議会でも、以前、小笹議員がこの問題を取り上げられてきたところであります。 ご承知のように、地方自治体は行政サービスを行うため、民間事業者と契約し、公共工事の発注や業務委託、物品購入などをいたしているところであります。これが、いわゆる公契約であります。
公契約条例の制定について。(発言する者多し)意見のある方は挙手をしてください。 (「結構です」との声あり) 4 ◯委員長(井上充生君) 3番、八田議員。保育環境の整備について、いかがでしょうか。
150 ◯委員(小笹浩樹君) この病院に関して、よう言うてます、公契約条例的な規定を設けるかどうかというのは、それは市として、将来考えていかれる中でどういう規則であるのか、あるいは条例であるのかということは考えていただければいいと思いますけども、特に医師不足、看護師不足という中で、医療従事者の労働条件というのが非常に厳しい中にあるということについては、ほかの公立病院においても例外的
その中身は、今言った業者そのものの大変さもさることながら、働き手の賃金低下が極めて深刻になってきたということで、野田市の方では、公契約条例を制定したというんですね。市の公共事業や業務を請け負った業者に対して、市が定める最低賃金以上の賃金の支払を義務付けるものだというふうに新聞報道されておるんですね。 例えば職人さんの日当は1万5,000円が相場らしいんですけどね、建設職人の。
先ほどからずっと申し上げているのは、要は入札制度改革に取り組まれてきている中で、透明性の確保とか公正性の確保、あるいはコストの問題ということについての意義というのは、私ももちろん理解しないわけではないんですけれども、自治体が率先をして地域の労働条件を下げるというようなことは、やっぱりそれは決してあってはならないというふうに思いますし、そういう意味では、例えば公契約条例という形でルール化をしていくというような