7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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橿原市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第3号) 本文

では、本題の公契約条例について話を進めていきます。  まず、公契約条例をシンプルに説明すると、公共事業において、安さだけを追求する入札から、その事業に従事する建設労働者委託労働者賃金最低額を落札の条件として自治体の入札契約の中で定めていこうというものです。平成21年に千葉県の野田市で初めて制定され、県内では奈良県が平成26年に、同年に大和郡山市も制定しております。

橿原市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第2号) 本文

それでは、最後に、公契約条例制定ということについてお伺いをさせていただきたいと思います。  ここまで建設業における社会保険加入の問題と若年労働者の育成・確保の問題を質問させていただきました。適正に法定福利費を負担する企業ほど受注競争上不利という不公正な競争環境や、技能労働者の処遇の低さが若年入職者減少の一因となり、産業の存続に不可欠な技能の継承が困難になっていると。

橿原市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第4号) 本文

奈良県でも昨年の4月から公契約条例が施行されて、またこの点について市長にお聞きしたいんですけれども、職人不足で、下請、2次下請け、3次下請け職人セーフティーネットとして、社会保険加入とか、国民年金加入職人職種別最低賃金現場に掲示するとか、そういうことをできないものかなと。

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